伊勢原市議会 2021-03-07 令和3年3月定例会(第7日) 本文
48: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 本事業は、国の令和2年度第3次補正予算に新規に計上された事業で、学校における感染症対策等と、コロナ対策等に資する教職員研修等に必要な経費を、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう措置されました。
48: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 本事業は、国の令和2年度第3次補正予算に新規に計上された事業で、学校における感染症対策等と、コロナ対策等に資する教職員研修等に必要な経費を、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう措置されました。
114: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 学校における自殺予防の取組について、いわゆる未然防止、早期発見、早期対応という視点からお答えいたします。 未然防止という視点では、各学校では、命を大切にする心を育む教育の充実のため、命の授業を実践しております。命の授業は、県内の公立小学校、中学校、高等学校等において、各学校の特色に応じて、学校教育の様々な場面を捉え、実践されております。
219: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 無理のない長期的な学習計画に沿って学ぶことができているかといった御質問でございます。昨年3月の臨時休業の時点で扱えなかった内容を、翌年度のどの単元で補足して扱うかを確認し、令和2年度の学習計画を組みました。
32: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 私からは、教員配置、また、教育相談等についてお答えいたします。 初めに、35人以下学級実施に係る教員配置の具体的な取組について答弁申し上げます。成瀬地区の人口が増加傾向であることは承知しております。来年度の児童数見込みでは、成瀬小学校は特別支援級も含めると2学級の増が、近隣の緑台小学校も2学級の増が見込まれております。
41: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 いじめ問題専門調査会の委員については、調査に当たるいじめ事案の関係者と直接の人間関係、または特別の利害関係を有しない者で、法律、医療、心理、福祉、教育等に関する専門的知識及び経験を有する者の中から、教育委員会が委嘱しております。現在の委員の構成については、学識経験者、弁護士、医師、臨床心理士、社会福祉士の5名の構成で組織しております。
80: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 教職員の働き方改革に向けての御提案もあるということで、非常に心強く思っております。私どもが平成31年3月にお示しした教員の働き方改革に向けた取組の基本方針の中で、教員の担うべき業務に専念できる環境づくりの項目の中に、学校徴収金の公会計化について、今後、研究・検討を進めると記載してございます。
69: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 各学校では、郷土の伝統と文化に対する関心や理解を深め、郷土を愛する態度を養うことを目指し、様々な教科や活動で取組を進めています。例えば、小学校では、社会科の学習等で、大山をはじめ市内の各所を巡り、市の地形や土地の利用、古くから残る建造物等について学習しています。
57: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 中学校給食導入事業について3点の御質問をいただきました。 1点目の喫食率が約65%になった理由の分析でございます。令和2年1月の試行開始後の喫食率は、1年生が約55%、2年生が約62%でしたが、3年生は卒業間近ということもあり、約30%だったことから、全体の喫食率は50%強となりました。
46: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 私からは、学校施設感染予防対策事業費の趣旨と概要についてお答えさせていただきます。 本事業は、市立小中学校の児童生徒、教職員の新型コロナウイルス感染予防のために、現在、教職員が行っている学校内の共有部分等の消毒作業を業務委託し、教職員の負担軽減を図り、学校における新型コロナウイルス感染予防に資することを目的に実施するものでございます。
110: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 私からは、1点目、同じく保育園・学童保育・学校での感染症対策について順次お答えいたします。 (1)感染症対策マニュアルの作成のうち、小中学校についてお答えいたします。
189: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 それでは、ただいまの御質問に順次お答えをしてまいります。 まず、現在の状況についてでございます。
136: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 まず、大きな1点目、「新しい生活様式」に向けた諸施策の具現化について、(1)小中学校における感染防止対策、熱中症対策の取組についてお答えいたします。
107: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 それでは、感染症対策・学習保障等事業費の追加についてでございます。 6月定例会でお認めいただきました一般会計補正予算(第5号)に計上した感染症対策・学習保障等事業費の7月末時点での主な使途を各学校に照会いたしました。
54: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 私からは、感染症対策・学習保障等事業費を創設して展開していく理由でございます。 先ほど申し上げましたように、文部科学省から示されている事業内容は、学校保健費だけではなく、学校給食費、義務教育教材費など、多岐にわたります。
47: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 学校においては、こういった緊急時に関わらず、保護者の連絡として、今、言われた電話による連絡網、それからメール配信等を併用して行っております。
19: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 児童生徒や各家庭からの声としては、4月までは登校することについての不安や、学校での配布物にも感染の恐れを感じてしまうなど、新型コロナウイルス感染症や長期にわたる臨時休業による不安感を持っていられる御家庭からの声もありました。
295: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 それでは、ただいまの質問に順次お答えをしてまいりたいと思います。 学校における感染症対策の充実のための小学校保健事業費及び中学校保健事業費の追加に関する御質問からお答えいたします。 まず、今回の予算措置は、既に各学校に配置しているマスクや消毒液等を補完するものかとの質問でございます。
258: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 それでは、現在の臨時休業の解除についてでございますが、臨時休業以降は、いわゆる春休みに入ります。現時点においては新たな要請等はございませんので、基本的にはそれが済みましたら登校となろうかと思いますが、今後の国の要請等をしっかり鑑みて決定してまいりたいと思います。