小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号
具体的には、社会科や道徳科の授業におきまして認知症等について学び、児童生徒が高齢者との関わり方について考えて、高齢者への思いやりの心を持てるように取り組んでいるところでございます。 次に、認知症の理解への取組に対する子供たちの反応について質問がございました。中学校社会科の「少子高齢化」の授業で認知症を扱った際には、お年寄りのことを大切に思い、共感しながら学ぶ姿が見られたと聞いております。
具体的には、社会科や道徳科の授業におきまして認知症等について学び、児童生徒が高齢者との関わり方について考えて、高齢者への思いやりの心を持てるように取り組んでいるところでございます。 次に、認知症の理解への取組に対する子供たちの反応について質問がございました。中学校社会科の「少子高齢化」の授業で認知症を扱った際には、お年寄りのことを大切に思い、共感しながら学ぶ姿が見られたと聞いております。
また、社会科においては、小学校6年生、歴史単元の戦争と人々の暮らしの中で、中学校では、歴史的分野の二度の世界大戦と日本の中で、大戦が人類全体に惨禍を及ぼしたことを理解し、国際協調と国際平和の実現に努めることが大切であることを学習しております。
啓発のコンシェルジュを常に3名配置して、区域内の36校中、年間30校程度の、主に小学校4年生の社会科見学に対応されているということでした。
このように、各小・中学校では、地球温暖化防止を含めた環境教育やSDGsに関する取組を実施しているところでありますが、地球環境を守ろうという視点においては、食料問題やエネルギー問題、環境問題等について、社会科、理科、生活科、家庭科、総合的な学習の時間など幅広い教科等の学習の中で取り組んでいるところであります。
また、教科の中でも、家庭科や社会科というような授業もあるかと思いますけれども、その中で、介護に関する学習の際にも、ヤングケアラーについて触れていただける機会があればとも感じております。 家族のために献身する行為自体を否定しているわけではありません。
このほか、小学校の社会科の学習の一環として、防災講話や訓練を行うこともあり、訓練、講話、各種イベントなど、様々な機会を通じて地域の訓練への参加を促しています。
◎長嶋 教育指導課指導主事 情報モラルを含む情報活用能力につきましては、児童生徒の発達の段階を考慮し、技術科、社会科、そして道徳などの授業において指導しているところでございますが、学校によっては外部講師を招くなど学習をしております。また、1人1台端末の導入に合わせまして、家庭においても注意喚起ができるよう、教育委員会から保護者宛て文書を出し、ホームページ上でも周知しております。
362 ◯教育研究所長 成果といたしましては、教育調査研究部会において今日的な教育課題や教育の動向に即した調査研究を行うとともに、研究部会の成果をまとめた研究紀要や先生方の日々の実践をまとめた教育実践記録集の発行、地域学習用の社会科副読本である「わたしたちのあつぎ」や「厚木」の発行など、様々な教育資料等を提供することができ、教育活動の質的向上を図ることができました。
◎教育部長(峯浩太郎) 学校教育における憲法や人権教育の学習についてでございますが、日本国憲法の学習は、小学校では6年生の社会科において、我が国の政治の働きの中で、憲法の3原則など、基本的な考え方に触れております。また、中学校では3年生の社会科公民的分野において、人間の尊重と日本国憲法の基本的原則の中で、人間の尊重についての考え方を基本的人権を中心に深めるなど、憲法について学習しております。
中項目1、中学校社会科副読本「大和」について、大和市に限らず、公立、私立の別なく、学校の授業は教科書を使用して行われます。しかし、大和市においては、教科書を中心に教員の創意工夫による教材を活用した学習指導が行われていると、教育部長は令和3年9月の私の一般質問に対し答弁をしています。
小中学校では、理科や社会科において、地球温暖化や大気汚染などの環境問題が自分たちの未来に大きな影響があることを学ぶとともに、本市が進めているやまとみどりの学校プログラムの取組の中で、緑のカーテン設置や電気自動車体験学習などの実践的な教育活動も行っております。
私の知人の社会科の先生は、この許可免で国語を教えました。これは先生も大変ですけれども、生徒にとっても、名目上の授業時間が確保されたというだけで、これでまともな授業が保障されたと言えるでしょうか。つまり見かけ上欠員、未配置が穴埋めできたとしても、授業の質は明らかに低下します。
このほか、保育園児を対象にした環境に関する絵本の読み聞かせや、中学校3年生の社会科での出前授業などといった環境教育に力を入れ、事業を推進しました。
次に、取組についてでございますが、例えば社会科においては、自然災害に対する地域の備えについて、理科においては、火山活動や地震、自然のもたらす災害などについて学んだ知識等を活用し、総合的な学習の時間に実践的、体験的な活動に取り組むなど、各教科等の関連を図りながら学習しております。
小中学校における平和に関する学習は、児童生徒の発達段階に応じて、社会科、国語科、道徳科などで学んでおり、2021年度の新学習指導要領の全面実施に伴い、学校では平和に関して、自ら課題を追求したり、互いの考えを議論するなどの児童生徒による主体的な学習を展開しております。
保健や社会科の授業で取り入れているそうです。これはイギリスから取り寄せた子供向けの教材でございます。子供は時に愛する人が亡くなったのは自分の愛情が足りなくなったと考えがちであります。ですが、そのことと死亡に関係はありません。だから、一緒に楽しく過ごしたひとときを思い出してあげよう。本にはこのような内容のことも書かれており、近親者の死に対する受け止め方を諭しています。
学校では、理科や社会科など、各教科や総合的な学習の時間を通して、身近な自然環境を守り、資源を大切にすることが地球温暖化や海洋汚染などの世界的な環境問題解決にもつながる大切なことであると教えております。児童生徒は、見ていないテレビを消す、マイバッグを利用して、レジ袋はもらわない等、身近な取組を記録する大和市環境ノートを活用することを通して、日常生活の中で環境に対する意識を高めております。
本市では、教育委員会が発行しております社会科副読本を使いまして、小・中学校を通して、郷土についての学習活動を系統的に行っているところでございます。具体的には、小学3年生で副読本「わたしたちの小田原」を使い、市の地形・伝統工芸・地域産業等を学習し、4年生では副読本「二宮金次郎物語」を使い、地域の偉人について学んでおります。
学校では、国語科や社会科、特別の教科 道徳のほか、教育活動全体を通して、生命や人権を尊重する心や、他者と協調し、互いに思いやる心を育んでおります。特に小学6年生の社会科では、世界の人々と共に生きることの大切さについて、中学校の社会科では、国際協調と国際平和の実現に努めることの大切さについて扱っております。
◎佐藤照明教育長 ただいまの馬場議員のご質問でございますけれども、学校では平和教育という形での単元はありませんけれども、各教科等で平和について、発展的な学習として、道徳、国語の教材、そして社会科等で行われているところでございますけれども、なかなか教育課程の関係で時間的なものが課題とはなっておりますけれども、本町で郷土資料館等で行っている戦争に対する展示等は、できるだけ機会をつくれるものであれば、声をかけながら