二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
近年、二宮町では転入者が転出者を上回る転入超過の状況が続いています。毎月開催しているオンライン移住相談会では、先輩移住者主体の町紹介など、この町独自の移住・定住・交流のPR事業により、多くの皆様に二宮町の良さが伝わっていると感じております。そして、移住・定住をされた方々により新たなコミュニティーが形成されたり、起業、創業されたりという新しい流れが着実に続いてきています。
近年、二宮町では転入者が転出者を上回る転入超過の状況が続いています。毎月開催しているオンライン移住相談会では、先輩移住者主体の町紹介など、この町独自の移住・定住・交流のPR事業により、多くの皆様に二宮町の良さが伝わっていると感じております。そして、移住・定住をされた方々により新たなコミュニティーが形成されたり、起業、創業されたりという新しい流れが着実に続いてきています。
本市は、子育て世代を中心に転入者が増加しており、今年1月現在の人口動態調査で人口増加数は前年比で県内トップ、全国でも5位となりました。 来年の令和5年も、コロナ対策をしっかりと行いながら、マルチなパートナーシップにより、コロナ禍によって停滞してしまった地域コミュニティと地域経済の活性化を目指し、ギアを上げて、未来に向けた持続可能なまちづくりのために取り組んでまいりたいと考えております。
現行のビジョンでは、「需要の拡大」と「企業活動の集積・活性化」の二つの方向性を掲げ、経済振興を推進してきており、特に、観光消費や転入者が増加するなどの成果があったと認識しております。
市といたしましても、広報やホームページで自治会の情報を提供するとともに、転入者に対して自治会の加入案内に努めております。今後も、自治会総連合と市が連携し、情報発信の強化により市民の参加意識の醸成を図るとともに、加入手続の見直しなどにより、加入しやすい環境づくりを進めてまいります。 次に、行政からの依頼業務負担軽減について質問がございました。
様々な移住定住施策に取り組んだ結果、令和2年度は転入者数が転出者数を119人上回る転入超過となり、令和3年度も49人、令和4年度も11月末現在で69人の社会増となっています。 二宮町人口ビジョンでは、国立社会保障・人口問題研究所の推計で、2060年に約1万4,400人まで減少するとされている人口を、1万7,000人以上とすることを目指しています。
このような中で、令和3年度の重点プロジェクトの達成度を申し上げますと、既に目標指標を達成している項目も多数ございますが、新規イベント数や介護予防教室参加率などといったコロナの影響を受けている事業もございますし、移住・定住者施策による新規転入者数など、目標値の設定が当初から課題と認識できる項目もございますので、これから未来達成のプロジェクトに関し、これに関しましては、目標の達成に向け、しっかりと努力してまいりたいと
このような取組により、本市の魅力がさらに磨かれることで、定住意識が高まり、2015年以降、転入者と転出者の差である社会増が続いています。さらに、2020年以降は、東京都に対しても社会増となっていることから、選ばれるまち・住み続けるまちとして、一定の成果があったものと考えています。 2点目のリトアニアとの交流のネクストステージづくりに向けたオリ・パラ大会終了後の取組と今後についてです。
本市の人口は、2015年以降、転入者と転出者の差である社会増が続いているものの、出生数と死亡数の差である自然減が年を追うごとに大きくなっており、全体としては減少傾向にあります。また、ゼロ歳から4歳、ゼロ歳から14歳ともに、2017年から2021年にかけて社会増が続く一方、出生数は、2017年中に1730人、2021年中に1417人となっており、全国的な傾向と同様、毎年減少をしております。
近年、二宮町では、転入者が転出者を上回る転入超過の状況が続いています。毎月開催していますオンライン移住相談会では、先輩移住者主体の町紹介などが好評を得ており、多くの皆様に二宮町のよさが伝わってきていると感じております。 町の魅力の1つである、豊かな自然を身近に感じられる環境の中で、安心して子育てができる体制をつくり、地域と社会で子育てを応援できるまちづくりに取り組んでまいります。
定住者の内訳として、転入者が143人、転居者、建て替えを含め566人、合わせて709人の方が定住されている、との答弁がありました。
◎増田 障がい者支援課課長補佐 1か月当たりの利用上限額を2,400円としておりますのは、年度途中での転入者や転出者との均衡を図るためでございます。そのため、通院の頻度が不規則な方など、利用しづらいといった御事情がある方につきましては、個別に御相談いただければ、利用状況を鑑みて柔軟に対応していきたいと考えております。
定住者の内訳でございますけれども、転入者が143名、転居者、建て替えも含めますと566名、合わせて709名の方が定住されております。
こういうふうに情報の収集、そして情報の一体化というのができておりますので、そういったものをさらに積極的に情報発信していきたいと考えておりますし、とりわけ今年度につきましては、昨年行った市民アンケートの中で、転入者の方にアンケートを行っているんですけれども、その中で、転入したきっかけというのが、交通の利便性が高い、豊かな自然がある、子育てがしやすいという回答をいただきましたので、今年度につきましては、
それと、あと、こちらのほうはちょっと5歳、11歳の人数は入っていないんですけど、5歳、11歳の人数と、また新たに転入者等いろいろ含めると、大体このぐらいの、2万5,000ぐらいの数字になるのではないかと。
196 ◯企画政策課長 20歳代、30歳代の転入転出数につきましては、転入者については目標値が6455人に対して実績値が6149人、転出者につきましては6664人の目標に対しまして実績値が5958人。転出者のほうのみ、抑制という意味では達成している状況でございます。
例えば流山市が転入者に行っているアンケート調査の結果を経年で見てみますと、8年前は家族で転入してくる人と単身で転入してくる人の割合が2対3で単身者のほうが多かったものが、5年ほど前からほぼ同数になっています。ちなみに大和市だと56%ぐらいが単身者の転入者です。5年前は家族で転入してくる人のうち共働きの世帯と専業主婦の世帯はほぼ半数だったのが、現在では共働き世帯が3分の2に増えています。
まず、これまでの取組の検証につきましてですが、平成29年2月に策定いたしましたブランディング戦略策定前と後に、イメージ調査をはじめ、市民意識調査ですとか転入者アンケートなど他課でも実施してきましたアンケート調査の結果などを基に、検証しながら進めてまいりました。
おかげさまで二宮町の人口の社会移動については、平成29年度から、転入者数が転出者数を上回る転入超過の傾向が続いており、令和2年度は119人の社会増、令和3年度も49人の社会増となり、今年度におきましても、8月末現在で52人の社会増となっております。
2点目の自治会・町内会の加入率の向上と、積極的な参加に向けたこれまでの取組と成果ですが、自治会の加入促進については、各自治会において、転入者を直接訪問するほか、宅建協会湘南中支部の協力により、住宅販売や仲介の契約時にも加入の働きかけをしています。
自治会連絡協議会ではパンフレットを作成し、転入者へはポスト投函や直接声がけをしていると聞いている。 ◆(石田委員) 転入者へはポスティングでもよいが、自治会という名前を見ただけで、若い人は興味がなく、自治会に参加しないほうがよい理由が浮かぶと思うので、パンフレットを見ない。対話することで本人が想定しづらいメリットを伝え、感じさせる取組が必要だと思う。