荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
今年の生鮮食料品を除いたこの指数は、ロシアのウクライナ侵攻前の1月は100.1、2月は100.5でしたが、直近の10月は先ほど議員からあったとおり103.4となっており、様々にその影響を受けて物価が上昇していることが表れていると思われます。
今年の生鮮食料品を除いたこの指数は、ロシアのウクライナ侵攻前の1月は100.1、2月は100.5でしたが、直近の10月は先ほど議員からあったとおり103.4となっており、様々にその影響を受けて物価が上昇していることが表れていると思われます。
さて、今年2月に始まりましたロシアによるウクライナ侵攻から既に半年以上が経過しておりますが、侵攻の影響などによる世界的なエネルギーや原材料価格等の高騰に加え、ここ数カ月の間に進んだ急速な円安の影響も重なり、10月には多くの商品が一斉に値上げになるなど、市民の家計や企業経営にとって大変厳しい状況が続いております。
まず1点目、農業生産現場における生産資材の異常なる高騰についてですが、ロシアのウクライナ侵攻が2月24日に発生し、6カ月がたちましたが、いつこの戦争が終結するか分からない状況です。既にこの戦争で両国の死傷者は10万人に達したと言われております。また、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナの戦争難民は1,100万人以上に達し、周辺諸国に避難しているということであります。
さて、世界情勢に目を転じてみますと、ロシアによるウクライナ侵攻開始から半年以上が経過し、事態は収束のめどが立たない状況となっております。世界経済にも大きな影響を及ぼしつつあります。 私たちの生活においても、ガソリン代をはじめとする燃料費の高騰、食料品などの相次ぐ値上げなど、物価の高騰が家計を直撃しています。
一方、経済の状況につきましては、コロナ禍の中、ロシアのウクライナ侵攻による影響などもあり、原油価格や電気、ガス料金などを含む物価の高騰が顕著となっております。この傾向は、本市におきましても例外ではなく、多くの市民や事業者の皆様にとって重い負担となっております。
世界的な人口増加や気候変動に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻の影響によりまして、世界の人々への穀物等の安定供給への不安がさらに高まっております。国民に対する食糧の安定供給の確保は、国の基本的な責務であると認識しておりますが、本市といたしましても、国内外の情報収集に努め、市民生活への影響を見極めながら、必要な対応を検討してまいります。
約2年半に及ぶコロナウイルスとの戦い、そしてロシアによるウクライナ侵攻と暗く悲しいニュースがあふれています。改めて侵略する国が近くに存在する脅威をいま一度私たちは認識することが必要であり、日本を守るための防衛力の強化は必要と感じています。このようなときだからこそ明るく楽しい話題が必要だとも感じています。
新型コロナウイルス感染症の影響による危機が長期化する中、材料費や原油の高騰が追い打ちをかけ、ロシアのウクライナ侵攻が経済へも影響を及ぼし始めています。この下で、なりわいと暮らしに大打撃を与えようとしているのが、来年10月から実施が予定されている消費税インボイス制度です。業者は、売上げにかかる消費税から仕入れにかかった消費税を差し引いた額を納税いたします。
しかし、今回のロシア軍のウクライナ侵攻は、何と愚かなことでしょう。私たちは、何ができるのでしょうか。 私の知り合いは、ウクライナに少額だけれどもカンパをしたい、どこにしたらいい、ウクライナの国旗はどこで買えると聞いてきました。 日本がとるべき態度は、制裁だけではないはずです。
昨日は本会議で、ロシア連邦のウクライナ侵攻に抗議する決議が全会一致で採択されました。私は、一個人としても何かできることはしなければならないと考え、駐日ロシア大使館にロシア軍の即時撤退を要請するメールを送りました。 ところで、皆さんがよく御存じの短い話があります。環境問題でよく使われております南米のアンデス地方に伝わる、ハチドリのひとしずくという話です。短いですので、御紹介させていただきます。
発議第1号「ロシア連邦のウクライナ侵攻に抗議する決議について」を本日の日程に追加することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○原口亮志 議長 御異議なしと認めます。 よって、日程は追加されました。 それでは、発議第1号「ロシア連邦のウクライナ侵攻に抗議する決議について」を議題といたします。
世界を見渡せば、冒頭申し上げましたロシアによるウクライナ侵攻など、平和な社会の実現に向けて厳しい状況が続いていると認識しております。私としては、今後も機会を捉え、平和の大切さや命の貴さに対する理解を深めますとともに、戦争の惨禍について次の世代へ語り継ぐための取組を進め、恒久平和の実現に向けた努力を粘り強く行ってまいりたいと考えております。
………………………………………………(207) 福永洋一議員要望………………………………………………………………(208) ・身近な避難所の設置についての要望………………………………………(208) 福永洋一議員質問終了…………………………………………………………(209) 日程の追加…………………………………………………………………………(209) 発議第1号 ロシア連邦のウクライナ侵攻