熊本市議会 2021-12-03 令和 3年第 4回定例会−12月03日-04号
加えまして、通常のコンベンション開催助成金に特別加算を行うなどの後押しも行っているところであり、引き続き熊本城ホールの安全性や利便性の高さを最大限発信いたしますとともに、ワクチン・検査パッケージの状況等も参考にしながら、イベント主催者に対する誘致活動を強化してまいります。
加えまして、通常のコンベンション開催助成金に特別加算を行うなどの後押しも行っているところであり、引き続き熊本城ホールの安全性や利便性の高さを最大限発信いたしますとともに、ワクチン・検査パッケージの状況等も参考にしながら、イベント主催者に対する誘致活動を強化してまいります。
次のページになりますが、3番、課題等の分析ということで、これにつきまして本市と他都市の比較を行い、本市の課題や特性などを整理して、宿泊施設やユニークベニュー、コンベンション開催助成金などの取り組むべき課題を整理しております。
次のページになりますが、3番、課題等の分析ということで、これにつきまして本市と他都市の比較を行い、本市の課題や特性などを整理して、宿泊施設やユニークベニュー、コンベンション開催助成金などの取り組むべき課題を整理しております。
最後に、5点目の誘致支援の方策につきましては、コンベンション開催助成金のほか、MICE誘致の各種イベント出展経費や誘致戦略策定及び国際会議キーパーソン招聘経費など、平成30年度予算で約7,000万円を計上しておりますが、現在、熊本城ホールの開業を見据え、さらなるMICE誘致に向けた支援策の検討を行っているところでございます。
最後に、5点目の誘致支援の方策につきましては、コンベンション開催助成金のほか、MICE誘致の各種イベント出展経費や誘致戦略策定及び国際会議キーパーソン招聘経費など、平成30年度予算で約7,000万円を計上しておりますが、現在、熊本城ホールの開業を見据え、さらなるMICE誘致に向けた支援策の検討を行っているところでございます。
まず(1)のコンベンション誘致支援事業でございますが、こちらのうち、平成27年度のコンベンション開催助成金等各種助成金の助成実績といたしましては中段ほどにございます、153件、2,643万1,000円の助成を行ったところでございます。 続きまして、(3)の観光客誘致受入事業でございますけれども、こちらは主な事業といたしましては、最初に記載しておりますとおり、旅行商品造成事業でございます。
まず(1)のコンベンション誘致支援事業でございますが、こちらのうち、平成27年度のコンベンション開催助成金等各種助成金の助成実績といたしましては中段ほどにございます、153件、2,643万1,000円の助成を行ったところでございます。 続きまして、(3)の観光客誘致受入事業でございますけれども、こちらは主な事業といたしましては、最初に記載しておりますとおり、旅行商品造成事業でございます。
まず、1のコンベンション誘致支援事業でございますが、こちらのうち、コンベンション開催助成金等各種助成金の助成実績といたしまして、中段ほどにございますが、26年度143件、2,511万7,000円の助成を行ったところでございます。
まず、1のコンベンション誘致支援事業でございますが、こちらのうち、コンベンション開催助成金等各種助成金の助成実績といたしまして、中段ほどにございますが、26年度143件、2,511万7,000円の助成を行ったところでございます。
1のコンベンション誘致支援事業ですが、この中で(3)のMICE推進事業のところにございますけれども、コンベンション開催助成金等各種助成金というのを出しておりまして、これの実績として平成25年度の助成実績109件、1,913万6,000円の助成を行ったところであります。
1のコンベンション誘致支援事業ですが、この中で(3)のMICE推進事業のところにございますけれども、コンベンション開催助成金等各種助成金というのを出しておりまして、これの実績として平成25年度の助成実績109件、1,913万6,000円の助成を行ったところであります。
不用額の中で、この16ページですけれども、これはほかのものと含めてですけれども、コンベンション開催助成金が見込みを下回ったということが掲載があります。また、資料のこちらの決算状況報告書の中でもコンベンションが194ページにありまして、目標が390件のところが315件で、前年度、平成21年度が372件と減少していますね。
不用額の中で、この16ページですけれども、これはほかのものと含めてですけれども、コンベンション開催助成金が見込みを下回ったということが掲載があります。また、資料のこちらの決算状況報告書の中でもコンベンションが194ページにありまして、目標が390件のところが315件で、前年度、平成21年度が372件と減少していますね。
主な内容としましては、平成12年度にコンベンション開催助成金制度の助成対象を、それまでの全国大会規模から九州大会以上に拡大、また参加者数の要件も県外客 1,000名以上であったものを、県内外合わせて 1,000名以上に緩和、その結果、平成12年度は、大会開催件数で11件、助成件数では6件増加しております。
主な内容としましては、平成12年度にコンベンション開催助成金制度の助成対象を、それまでの全国大会規模から九州大会以上に拡大、また参加者数の要件も県外客 1,000名以上であったものを、県内外合わせて 1,000名以上に緩和、その結果、平成12年度は、大会開催件数で11件、助成件数では6件増加しております。
この件に関連して他の委員より、ここ数年のコンベンション誘致状況はどのようになっているのか、また本年度よりコンベンション開催助成金が増額となっているが、その効果はあらわれているのかとただされたのに対して、平成九年度では一万人を超える規模の大会が三回開催され、大会参加者は年間で十八万八千人を数えるなど、その経済波及効果は一年間で三百二十一億円と見込まれ、これは市内の農業粗生産額に匹敵するものである。
この件に関連して他の委員より、ここ数年のコンベンション誘致状況はどのようになっているのか、また本年度よりコンベンション開催助成金が増額となっているが、その効果はあらわれているのかとただされたのに対して、平成九年度では一万人を超える規模の大会が三回開催され、大会参加者は年間で十八万八千人を数えるなど、その経済波及効果は一年間で三百二十一億円と見込まれ、これは市内の農業粗生産額に匹敵するものである。