荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文
また、本市内のこれまでの事例として、セーラー服を着ることに違和感を覚える女子生徒に対して、体育服での登校を認めたり、更衣を別室で行ったりする等、性同一性障害に係る児童・生徒に配慮しながら個別に対応した事例もございます。 このように、本市の学校における校則とその運用については、児童の実態に応じながら、ある程度柔軟に対応しているものと考えております。
また、本市内のこれまでの事例として、セーラー服を着ることに違和感を覚える女子生徒に対して、体育服での登校を認めたり、更衣を別室で行ったりする等、性同一性障害に係る児童・生徒に配慮しながら個別に対応した事例もございます。 このように、本市の学校における校則とその運用については、児童の実態に応じながら、ある程度柔軟に対応しているものと考えております。
例えば、セーラー服にリボンがありますよね。それにスラックスというのは別に違和感はないし、よくテレビとかで、昔の子供たちの画像がありますよね。
進めやすいように性自認が男性で、身体的性が女性をトランスジェンダー男性、性自認が女性で、身体的性が男性をトランスジェンダー女性として続けますけれども、トランスジェンダー男性(心が男性)の生徒は、スカートやセーラー服を着たくないという生徒もいると思います。また、トランジェンダー女性(心が女性)の生徒であれば、スカートやセーラー服を着たいし、髪も伸ばしたい生徒もいるのではないかと考えます。
制服については、一説によると、制服が考案導入されたのは、大正時代に和装が中心であったころ、子供から洋装を進めるために、ヨーロッパの軍服に倣い、詰め襟やセーラー服が考案導入されたそうですが、当初から社会状況は大きく変化しています。
制服については、一説によると、制服が考案導入されたのは、大正時代に和装が中心であったころ、子供から洋装を進めるために、ヨーロッパの軍服に倣い、詰め襟やセーラー服が考案導入されたそうですが、当初から社会状況は大きく変化しています。
標準服の場合ですね、男子は学生服、女子はセーラー服ということなってまいります。セーラー服はスカートになるんですね。ですから、このままでよいのかっていうことについて、どのようにお考えか伺いたいと思います。
例えば、LGBTに配慮した制服ということになれば、上着がブレザーでネクタイかリボン、そして下がスラックスかスカートみたいになると思うんですけど、大体中学生というのは、女子はやっぱりセーラー服を着たいとかいう、そういう要望もあると思いますので、しっかりと子供たちの意見を取り入れていただきたいと思うんですけど、その点はどうですか。 ○議長(吉永健司君) 鍬野部長。
◆16番(松井美津子君) 検討するとおっしゃったんですけれども、例えば今、中学生の女子の制服っていうのはセーラー服になってまして、そのセーラー服の下にスラックスというのは、ちょっとファッション面というか見た目からもやっぱり女子は嫌がるんじゃないかなって思っているんですね。
中学校では、制服、女子のセーラー服、体操服、かばん、修学旅行費、PTA会費、水着などが該当し、おおむね中学校1年生では9万6,000円、2年生では8万3,000円、3年生では4万2,000円ほどが必要となります。また、同じく給食費として、各学年、年間5万3,000円が必要となります。
制服については、男子はこれまでの学生服とし、女子は新しいデザインのセーラー服になります。これは、間もなくお知らせできるところまできております。 通学部会では、通学路の検証や自転車通学の許可範囲について協議を始めております。 それからPTA部会では、新たな規約の制定の準備を進めており、年間事業やそれに伴う運営費についても協議することになっております。