熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号
空き店舗の現状につきまして、飲食業組合や商店街、不動産管理会社等に意見を伺ったところ、時短要請協力金等の終了により、今後飲食店の廃業が増加するのではないか、また、上層階の空き店舗も増加傾向にあるとの御意見でした。 そこで、7月からの2次募集開始に当たり、空き店舗の現状や関係団体の御意見等を踏まえ、今後の空き店舗解消を促進するために、補助要件の一部見直しをさせていただきたいと考えております。
空き店舗の現状につきまして、飲食業組合や商店街、不動産管理会社等に意見を伺ったところ、時短要請協力金等の終了により、今後飲食店の廃業が増加するのではないか、また、上層階の空き店舗も増加傾向にあるとの御意見でした。 そこで、7月からの2次募集開始に当たり、空き店舗の現状や関係団体の御意見等を踏まえ、今後の空き店舗解消を促進するために、補助要件の一部見直しをさせていただきたいと考えております。
また、市民への影響は」との質疑に対し、執行部から「上層階部分から順次実施し、一部は不知火支所及び小川支所に移転を予定している。特に来庁者に影響のある1階の工事は、南北に分けて令和4年度に行う。内容は、老朽化や熊本地震による改修に加え、トイレの洋式化や相談室を増設する予定」との答弁がありました。これに対し、委員から「来庁者が戸惑わないよう事前周知を徹底してほしい」との意見がありました。
このマンションは本当に至れり尽くせりで、市がお金も出して整備された最多販売価格帯が5,000万円近くになっていて、上層階は1億円を超える豪華マンションです。ここにちゃっかり市長が1室を購入して住んでいることを市民の皆さんがどのように受け止められるかなと思います。
このマンションは本当に至れり尽くせりで、市がお金も出して整備された最多販売価格帯が5,000万円近くになっていて、上層階は1億円を超える豪華マンションです。ここにちゃっかり市長が1室を購入して住んでいることを市民の皆さんがどのように受け止められるかなと思います。
◎江幸博 総合政策部長 平成29年の調査におきましては、先ほどから話題になっております地下の電気設備、これらにつきましても浸水対策として、上層階のほうに移すというようなことにしておりました。そうしますと、必ず建築確認を行わなければならないということですので、その際には、耐震性能がないとできないということで耐震性能評価を行ったところでございます。
◎江幸博 総合政策部長 平成29年の調査におきましては、先ほどから話題になっております地下の電気設備、これらにつきましても浸水対策として、上層階のほうに移すというようなことにしておりました。そうしますと、必ず建築確認を行わなければならないということですので、その際には、耐震性能がないとできないということで耐震性能評価を行ったところでございます。
また、引き込み配線関係への止水対策や電気室、機械室を上層階に設置をしまして、新病院機能の維持と浸水・防水対策を講じてまいるということでございます。 次に、2点目といたしまして、災害時における事業継続計画、いわゆるBCPについてでございますけれども、現在、くまもと県北病院機構では、新病院の令和3年3月の開院にあわせてBCP計画を策定するということでございます。
また、この高齢化に伴い、足が不自由な方などは3、4、5階の上層階までの階段の上りおりが困難となり、1階の部屋への住みかえ申請を申し込まれる方も年々増加傾向にあります。こうした対象者の増加に伴い、住みかえ申請をしても、希望する地域がなかったなどの個人的な理由もありますが、あきがなく待機せざるを得ない方々が現在でも100名近くいらっしゃる状況のようです。高齢者向けの団地整備が急がれます。
また、この高齢化に伴い、足が不自由な方などは3、4、5階の上層階までの階段の上りおりが困難となり、1階の部屋への住みかえ申請を申し込まれる方も年々増加傾向にあります。こうした対象者の増加に伴い、住みかえ申請をしても、希望する地域がなかったなどの個人的な理由もありますが、あきがなく待機せざるを得ない方々が現在でも100名近くいらっしゃる状況のようです。高齢者向けの団地整備が急がれます。
減築という手法につきましては、一般市民からの素朴な声として想定されるものではあるが、市庁舎が鉄骨造であるため、いながら施工で上層階から撤去していく減築工事というのは、防塵・防音対策など、施工上も容易ではないということでございました。 2ぽつ目でございます。 本庁舎の最上階は、建物全体を支える主構造の役割を担っておりということで、こちらは欄の右側にイメージ図を記載しております。
減築という手法につきましては、一般市民からの素朴な声として想定されるものではあるが、市庁舎が鉄骨造であるため、いながら施工で上層階から撤去していく減築工事というのは、防塵・防音対策など、施工上も容易ではないということでございました。 2ぽつ目でございます。 本庁舎の最上階は、建物全体を支える主構造の役割を担っておりということで、こちらは欄の右側にイメージ図を記載しております。
市民アンケートには、建築士としての意見ですということで、上層階のみを解体して、重量を軽くして、耐震基準に合わせるよう改築し、基礎部分を補強すれば、現建築物が活用できるので、費用が安くて済むのではないか。現在の建築技術をもってすれば可能であるなどの意見もありましたが、誰もが納得できるような根拠のある方向性の検討を慎重に丁寧に行っていくべきであると思います。
市民アンケートには、建築士としての意見ですということで、上層階のみを解体して、重量を軽くして、耐震基準に合わせるよう改築し、基礎部分を補強すれば、現建築物が活用できるので、費用が安くて済むのではないか。現在の建築技術をもってすれば可能であるなどの意見もありましたが、誰もが納得できるような根拠のある方向性の検討を慎重に丁寧に行っていくべきであると思います。
一昨年視察しました東京都豊島区は、1階から5階までが庁舎用地で、その上層階は分譲マンションを建設してあり、分譲マンションの売却益で建設費はただでできましたとの話も聞かせていただきました。 熊本市は、熊本城があるため、高さ制限がありますが、低層部に庁舎機能の一部を建設し、50階建てぐらいの分譲マンションをつくれば、財源の涵養になると思われますが、いかがでしょうか。
一昨年視察しました東京都豊島区は、1階から5階までが庁舎用地で、その上層階は分譲マンションを建設してあり、分譲マンションの売却益で建設費はただでできましたとの話も聞かせていただきました。 熊本市は、熊本城があるため、高さ制限がありますが、低層部に庁舎機能の一部を建設し、50階建てぐらいの分譲マンションをつくれば、財源の涵養になると思われますが、いかがでしょうか。
特に景観条例違反となる最上階の15階を初めとした上層階が億ションとして売り出され、マンション販売の利益を膨らませていることは明白であります。 公益性を理由に景観条例の例外適用を認めるのであれば、マンションやホテルなどの営利施設は高さを下げるべきです。それがなされないのは桜町再開発という450億円もの税金をつぎ込む事業が企業の利益優先で進められているからではありませんか。
特に景観条例違反となる最上階の15階を初めとした上層階が億ションとして売り出され、マンション販売の利益を膨らませていることは明白であります。 公益性を理由に景観条例の例外適用を認めるのであれば、マンションやホテルなどの営利施設は高さを下げるべきです。それがなされないのは桜町再開発という450億円もの税金をつぎ込む事業が企業の利益優先で進められているからではありませんか。
現段階で考えられる対策といたしましては、用地のかさ上げ、遮水壁の設置、発電設備や医療機器の上層階の設置、ヘリポートのかさ上げなどを行なうとともに、災害時における有明消防本部との患者の搬送手段の事前協議や防災訓練の定期的な実施、近隣病院緊救急病院、玉名郡市の医師会との緊密な医療連携により、災害時においても、県北の基幹病院として機能が継続されるよう講じていきたいと考えております。
前市長からは、法案が成立した場合、入居要件等の自治体の裁量権が広がることを受け、古い団地の一部やエレベーターのない上層階などに若者も応募できるように制度を変更したいとの答弁があり、平成24年度からスタートいたしました。具体的には、低倍率の単身入居可能な市営住宅に単身若者も応募可能となっています。こうした取り組みは、全国でもまれな取り組みとなっています。
前市長からは、法案が成立した場合、入居要件等の自治体の裁量権が広がることを受け、古い団地の一部やエレベーターのない上層階などに若者も応募できるように制度を変更したいとの答弁があり、平成24年度からスタートいたしました。具体的には、低倍率の単身入居可能な市営住宅に単身若者も応募可能となっています。こうした取り組みは、全国でもまれな取り組みとなっています。