熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号
それ以外につきましても、交通課題対策プロジェクトチームにおきましては、今後交通渋滞であったりとか、交通結節機能などの課題に対応するために調査・検討を進めているようなところでございます。
それ以外につきましても、交通課題対策プロジェクトチームにおきましては、今後交通渋滞であったりとか、交通結節機能などの課題に対応するために調査・検討を進めているようなところでございます。
次に、交通結節機能強化対策検討経費は1,100万円でございまして、公共交通の乗換拠点の改善に向けた検討経費でございます。 次に、関連企業誘致交通影響調査経費3,000万円でございまして、産業集積等による発生交通量等の調査に関わる経費でございます。 最後に、関連企業誘致都市計画等検討経費2,000万円でございまして、産業用地等に関しまして、戦略的な土地利用を検討するための経費でございます。
そこで、新年度に予定しております第4期中心市街地活性化基本計画策定に当たりましては、こうした時代の変化を踏まえながら、引き続き熊本の伝統ある歴史、文化や豊かな自然、集積した商業機能や交通結節機能など、高次の都市機能を生かすことが大変重要であると考えておりまして、誰もが居心地がよく、昼も夜も歩いて楽しむことができる魅力と活力のある中心市街地を、官民一体となって創造してまいりたいと考えております。
さらに、県内への海外半導体企業の進出等を見据え、関連産業の進出意向やニーズの把握、産業用土地利用の可能性調査を実施するとともに、道路交通への影響調査のほか、交通結節機能や熊本港の機能強化に向けた調査検討、台湾などのアジア諸国からのインバウンド需要の創出など、戦略的に取り組んでまいります。
さらに、県内への海外半導体企業の進出等を見据え、関連産業の進出意向やニーズの把握、産業用土地利用の可能性調査を実施するとともに、道路交通への影響調査のほか交通結節機能や熊本港の機能強化に向けた調査、検討、台湾などのアジア諸国からのインバウンド需要の創出など、戦略的に取り組んでまいります。
次に、熊本駅白川口(東口)駅前広場の整備の現在の指標につきましては、新幹線開業等による交通結節機能強化を図る指標として、1日当たりのJR熊本駅の乗車人数としているところでございます。本年3月に熊本駅白川口(東口)駅前広場をはじめといたします駅周辺整備事業が完了いたしましたことから、今後にぎわい創出等への効果を検証する指標を追記したいと考えております。
熊本駅白川口駅前広場につきましては、本年度末の完成を目標に、交通結節機能の向上はもとより、JR熊本駅ビルと景観的調和を図りながら樹木や水景施設等を配置するなど、森の都、水の都熊本にふさわしい空間となるよう、整備を進めているところでございます。
熊本駅白川口駅前広場につきましては、本年度末の完成を目標に、交通結節機能の向上はもとより、JR熊本駅ビルと景観的調和を図りながら樹木や水景施設等を配置するなど、森の都、水の都熊本にふさわしい空間となるよう、整備を進めているところでございます。
まず、駅前イベントスペースの利活用促進についてでございますが、熊本駅白川口駅前広場は、陸の玄関口としての交通結節機能の向上を図りますとともに、広場空間を活用し、にぎわい、交流を創出するため、本年度末の完成を目指し整備を行っているところでございます。
まず、駅前イベントスペースの利活用促進についてでございますが、熊本駅白川口駅前広場は、陸の玄関口としての交通結節機能の向上を図りますとともに、広場空間を活用し、にぎわい、交流を創出するため、本年度末の完成を目指し整備を行っているところでございます。
もとより熊本市中心市街地は肥後54万石の城下町という歴史文化に彩られた都市基盤に、多様な商業や交通結節機能などの高次の都市機能が集積した、熊本都市圏はもとより県全体の発展を牽引する役割を担っていると考えております。このようなことから、各プロジェクトの具体化に向けて本市がくまもと都市戦略会議の事務局となり、産学官のメンバーで構成されるワーキンググループでの議論を牽引してまいりました。
もとより熊本市中心市街地は肥後54万石の城下町という歴史文化に彩られた都市基盤に、多様な商業や交通結節機能などの高次の都市機能が集積した、熊本都市圏はもとより県全体の発展を牽引する役割を担っていると考えております。このようなことから、各プロジェクトの具体化に向けて本市がくまもと都市戦略会議の事務局となり、産学官のメンバーで構成されるワーキンググループでの議論を牽引してまいりました。
◎企画部長(中村誠一君) 今後の宇城市の公共交通網につきましては、交通網の形成計画に沿って、路線バスの見直し・再編や乗合タクシーの見直し・導入、それから駅等を拠点とした交通結節機能の強化、それから既存ストック等を活用した新たな地域公共交通システムの検討・導入、それから路線バス・乗合タクシーの利用促進などの取組を進めてまいりたいということで考えておりますけれども、特に免許返納者に対する支援策といたしましては
2点目が、JRの駅に乗り入れる路線バスが少ないなど、地域公共交通の連携と交通結節機能の強化ということです。3点目、JRの駅やバス停から遠い交通空白地等の解消。4点目、地域公共交通を利用する市民の割合が約2割にとどまっていることから、公共交通に対する市民の関心の向上。
3つ目は、市の大動脈でありますJR駅と路線バス等の交通結節機能が十分働いておらず、JR利用者の多くは駅からの2次アクセスとして公共交通機関を利用されていない点でございます。特に、市中心部におきましては、市街地にある各種施設を効率的に結ぶ移動手段がないことも課題の1つと挙げられます。
、バス路線の運行の効率化、公共交通不便地域の解消、既存の公共交通の利便性の向上、公共交通の利用促進の4つの基本方針に基づき、市内完結バス路線の乗合タクシーへの転換、中心部におけるシンプルでわかりやすいバスへの転換、一定の需要が見込める地区での新規バス路線の導入、公共交通不便地域における公共交通サービスの導入検討、既存の広域バス路線の維持と利便性の向上、バス停環境の充実、玉名駅、新玉名駅における交通結節機能
また、市の中心部において、駅とバスターミナルが離れており、交通結節機能が十分ではなく、その上、駅と学校、公共施設や病院などとのアクセスも十分とはいえない状況にございます。 さらには、市全域に交通空白地が点在し、一部で乗合タクシーなどの対策は講じておりますが、交通事業者も十分な従業員数、運転手のことですが確保できておらず、全地域をカバーするまでには至っていないのが現状です。
課題の2点目としまして、市の中心部において交通結節機能が十分ではないということが挙げられます。これは松橋駅とバスターミナルが離れていることから、駅周辺を運行するバスのうち、駅に接続する便が約4分の1程度となっており、結果としてJR利用者とバス利用者の相互利用が進んでおらず、また駅と宇城警察署、あるいは県振興局、市役所といった公共機関や松橋高校とのアクセスも十分とはいえない状況にございます。
具体的には子育て支援策の充実や駅を中心とした交通結節機能の強化を図るため、「駅まち☆未来創生会議」での議論を踏まえ、今年度に地域公共交通網形成計画を策定いたします。今後の持続可能な市の公共交通体系のあるべき姿について検討することとしております。
本市は、JR八代駅改築に先行し、都市計画街路事業として八代駅前線、萩原出町線、まちかど広場、駐輪場などの整備を行ってきており、今般、交通結節機能の拠点である待望の駅改築の実現に向き合うことになりました。 新しい駅舎は来年の1月には完成するとのことです。このスケジュールと整合しまして、今後、八代市としての取り組みを強化していく必要があると私も思います。