熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号
│ │ さらに、昨年12月には、当該病院が独自に取り組む国内で初となる内密出産 │ │ が行われました。現状では、法制度が十分に整備されておらず、出生届や戸籍 │ │ 作成の取扱いなど、本市と当該病院が協議しながら、子供に不利益がないよう │ │ 現実的な事例に慎重かつ速やかに対応していかなければなりません。
│ │ さらに、昨年12月には、当該病院が独自に取り組む国内で初となる内密出産 │ │ が行われました。現状では、法制度が十分に整備されておらず、出生届や戸籍 │ │ 作成の取扱いなど、本市と当該病院が協議しながら、子供に不利益がないよう │ │ 現実的な事例に慎重かつ速やかに対応していかなければなりません。
内密出産のことですけれども、私は議員になってすぐの平成19年、2007年5月10日の10時から慈恵病院でこれスタートしたんですが、事実私はその場におりました。陰の遠くのところから現地に行って見ていました。
内密出産について、2022年度から新聞紙上でよく取り上げられておりますが、そのことに関して御質問させていただきます。 西区の慈恵病院が2019年より独自に取り組む、いわゆる内密出産で、昨年生まれた子供について大西市長は「戸籍がないことで、子供に不利益がないよう最優先で考えなければならない。
今月14日、大西市長は、内密出産で昨年12月に生まれた子供について、戸籍がないことで子供に不利益がないよう、最優先で考えなければならない、速やかに対応する必要があるとのことで、市長の職権で戸籍を作成すると表明されました。この件については、これまでも国に要請されており、法的ルールがない中、生まれた子供さんのために最善を尽くされたと受け止めています。
来月頭には、参議院の参考人招致が予定されている蓮田院長率いる慈恵病院の内密出産問題もしかりです。 だからこそ、議会と執行部、チームの力、チーム熊本市で取り組んでいかねばなりません。そこで大事なのは、先日の冬季オリンピックのカーリング女子が教えてくれたコミュニケーションと情報共有の大切さではないでしょうか。 (「そだね」と呼ぶ者あり) ◆紫垣正仁 議員 そだね、来ましたね。
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(129) 吉村健治議員質問………………………………………………………………(130) ・熊本市のヤングケアラー支援体制について………………………………(131) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(132) 吉村健治議員質問………………………………………………………………(132) ・内密出産
令和2年第4回定例会一般質問で、命を守る政策として、慈恵病院が熊本市に要望されている内密出産の対応について質問させていただきました。今回その対象となり得る事例があり、慈恵病院、そして熊本市としても対応を回答されたところです。大西市長におかれましては、妊婦の安全な出産を最優先に支援を検討とのコメントを出されておりました。
内密出産を控えた場合、本市の厳しい状況にある目の前の母子をどのように救うお考えか、市長の見解を伺います。 2点目、国に対して内密出産制度導入に向けた法整備を六度にわたり要請していますが、国の動きについて、市長の見解を伺います。
こうのとりのゆりかごが設置されており、匿名、仮名で相談、出産する仕組み、内密出産の受入れを表明された病院です。地元では、地域の皆様も街路灯を整備し、まちの安全を守りながら環境づくりに尽力され、慈恵病院でもモニター会議などの地域と協働でまちづくりに御貢献いただいております。
こうのとりのゆりかごが設置されており、匿名、仮名で相談、出産する仕組み、内密出産の受入れを表明された病院です。地元では、地域の皆様も街路灯を整備し、まちの安全を守りながら環境づくりに尽力され、慈恵病院でもモニター会議などの地域と協働でまちづくりに御貢献いただいております。
慈恵病院の内密出産の件でありますが、これはもうあえてちょっと全部読みませんけれども、実はこれを私は全然存じ上げませんでした。慈恵病院は、2017年12月、内密出産の検討を公表し、18年夏、独自案を市に提案し、協議を進めてきたと、進展が見られなかったから、匿名出産を受け入れる方針を明らかにしたというような記事になっています。
慈恵病院の内密出産の件でありますが、これはもうあえてちょっと全部読みませんけれども、実はこれを私は全然存じ上げませんでした。慈恵病院は、2017年12月、内密出産の検討を公表し、18年夏、独自案を市に提案し、協議を進めてきたと、進展が見られなかったから、匿名出産を受け入れる方針を明らかにしたというような記事になっています。