熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
議第3号中、当分科会関係分については、このほか委員より、 一、生活困窮者等を対象とした高校進学時の支援金について、実情に応じた増額を求めるとともに、対象範囲を就学援助制度と同等にするなど、拡充について検討してもらいたい。 一、35人学級については、指導面や感染対策においても効果的であると思うので、中学校への導入について、先進的な取組として積極的に検討してもらいたい。
議第3号中、当分科会関係分については、このほか委員より、 一、生活困窮者等を対象とした高校進学時の支援金について、実情に応じた増額を求めるとともに、対象範囲を就学援助制度と同等にするなど、拡充について検討してもらいたい。 一、35人学級については、指導面や感染対策においても効果的であると思うので、中学校への導入について、先進的な取組として積極的に検討してもらいたい。
しかしながら、3項目のうちでも特に優先して予算化すべき項目や支給額など、就学援助制度の趣旨にのっとりまして、制度全体の中で適切な援助の在り方について検討を続けているところでございます。 ◆上野美恵子 委員 あまり進展していないみたいでした。
併せて、就学援助制度では、PTA会費、生徒会費、部活動費やアルバム代などを支給対象とする自治体も増えているので、本市でも実施を要望いたします。 国民健康保険会計では、2020年度、累積収支が27年ぶりに黒字に転じました。単年度収支で12億3,088万円、累積で3億9,869万円の黒字です。
決算について」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、就学援助制度について、 一、国の補助対象であるPTA会費や卒業アルバム代等の品目については、本市の援助対象外となっていることから、他都市の支給状況等を参考に、段階的な品目の拡充を求めたい。
教育分野では、コロナ禍こそ充実して改善してほしい就学援助制度で、国が支給対象としているPTA会費、生徒会費、部活動費がいまだ対象に加えられていません。PTA会費と生徒会費ならば僅か7,700万円の予算でできますので、今こそ対象にして支給すべきです。 また、市奨学金は十分活用されていないばかりでなく、困窮世帯の返済が難しくなっているので、今こそ給付型の奨学金を実施すべきです。
教育分野では、コロナ禍こそ充実して改善してほしい就学援助制度で、国が支給対象としているPTA会費、生徒会費、部活動費がいまだ対象に加えられていません。PTA会費と生徒会費ならば僅か7,700万円の予算でできますので、今こそ対象にして支給すべきです。 また、市奨学金は十分活用されていないばかりでなく、困窮世帯の返済が難しくなっているので、今こそ給付型の奨学金を実施すべきです。
一、就学援助制度について、コロナ禍における新たな援助費目の追加を早急に検討してもらいたい。 一、学校施設の改修については、災害対応の観点からも重要であるので、十分な予算の確保に努め、計画的に取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、就学援助制度について、コロナ禍における新たな援助費目の追加を早急に検討してもらいたい。 一、学校施設の改修については、災害対応の観点からも重要であるので、十分な予算の確保に努め、計画的に取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
それから、同じくコロナ禍で拡充していただきたいのが、就学援助制度なんです。前々から部活やPTA会費や生徒会費の追加をしたらどうかという御提案をしておりました。これについて、もし追加すれば、どの程度の事業費が見込まれるかという試算はなさっておられますか。
それから、同じくコロナ禍で拡充していただきたいのが、就学援助制度なんです。前々から部活やPTA会費や生徒会費の追加をしたらどうかという御提案をしておりました。これについて、もし追加すれば、どの程度の事業費が見込まれるかという試算はなさっておられますか。
これには、市役所の手続一覧からサービス制度、相続関係の問合せ、独り親家庭の手続、就学援助制度、交通遺族援護金とか、いろんなものが、ほとんど網羅されておりまして、中には、多分それと同じだと思うんですけれども、まず、手続するに当たってはどういう手続が必要ですよというのも書いてあるんですね。
次に,就学援助制度の利用につきましてお聞きいたします。コロナ感染の影響で解雇や雇止めなどにより,生活が苦しくなり,就学が困難な児童生徒が増えていると思います。就学援助制度の周知徹底を図り,積極的に利用するようにすべきであります。市の取組と利用状況はどうなっているのか。
就学援助制度の保護者へのお知らせにつきましては、毎年1月、4月、9月と学校を通じて配布しております。今年は、9月配布分を新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、前倒しをして6月に配布いたしたところです。
◎教育部長(宮田裕三君) 就学援助制度の柔軟な運用についてお答えいたします。 本年4月に緊急事態宣言が出され,その後解除されたものの日本経済に与えた影響は大きく,深刻な状況下にあります。 そのような中で,市としましても家庭の経済状況が急激に悪化した家庭に対し,何らかの支援を行っていく必要があると考えております。
今、家計急変の世帯が増えて、生活保護なんかも全国的には非常に申請等々も増えているというふうに情報としてありますけれども、就学援助制度について、もちろんいつでも申し込める制度ではあるし、一旦年度末とか、新入生については、また、この年度の切替えの時期にきちんと周知がしてあると思いますけれども、全国の幾つかの自治体では、やはりコロナの中で思ってなかったけれども急に、家計状態が悪くなったという家庭が増えているので
今、家計急変の世帯が増えて、生活保護なんかも全国的には非常に申請等々も増えているというふうに情報としてありますけれども、就学援助制度について、もちろんいつでも申し込める制度ではあるし、一旦年度末とか、新入生については、また、この年度の切替えの時期にきちんと周知がしてあると思いますけれども、全国の幾つかの自治体では、やはりコロナの中で思ってなかったけれども急に、家計状態が悪くなったという家庭が増えているので
なお、学校再開後の給食費につきましては、生活保護の教育扶助や就学援助制度の支給対象経費となっております。経済的に困窮している世帯については、既存のこの支援制度で対応してまいりたいと考えております。 ◆19番(豊田紀代美君) 所管に、県内の自治体の新型コロナウイルス対策に関する給食費の無償化の対応一覧表を頂きました。先ほど部長の御答弁のとおりでございます。
質問事項の1については、就学援助制度に関する質問の次に学校給食の問題を取り上げたいと思います。また、質問事項の2については、私の前に2名の方が取り上げています。ばっさり重複を避けて質問をしたいと思いますのでよろしくお願いします。 それでは、質問に入ります。
子どもの貧困対策の一つとして,就学が困難な児童生徒に対して就学援助制度があります。国は,新入学児童生徒の入学用品の前倒し支給や,新たな対象経費の追加や増額などを行ってきました。過去3年間の支給状況と平成24年度から追加されたクラブ活動費,PTA会費,生徒会費の3項目について国は財政措置をしておりますし,支給すべきだと思いますが,教育長の答弁を求めます。 ○議長(柴田正樹君) 教育長,太田耕幸君。
◆上野美恵子 委員 今おっしゃっていただいた数字は、就学援助の対象で就学援助制度を受けている方の分はどっちへ入っていますか。 ◎中村順浩 健康教育課長 今の数字は一応決算の部分で徴収すべき数字ですので、就学援助の部分は入っているということです。 ◆上野美恵子 委員 引いたら幾らぐらいになりますか。後でもいいです。