1475件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号

主な取組として、1点目は、被災者生活再建に向けたトータルケアです。  被災者が安心して自立的な暮らしを送ることができるよう、液状化等被災宅地復旧を進めたほか、令和3年12月末に応急仮設住宅等入居世帯数がゼロとなった後も各区の地域支え合いセンターを中心に、被災世帯状況に応じた継続的な支援等を行いました。  2点目は、防災減災まちづくりです。  

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

罹災証明書の交付は、被災者生活再建に直結する重要な手続であることから、今後も業務改善職員の育成に取り組んでまいります。          〔8番 伊藤和仁議員 登壇〕 ◆伊藤和仁 議員  指定避難所耐震性については、被災した体育館などは、構造部材だけでなく、非構造部材落下防止措置を取られているとのことです。また、被害がなかった体育館についても、同様の措置を計画的に進めておられます。

熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号

また、熊本地震の際には、中央区役所保健福祉部長として、被災者支援のため最前線で陣頭指揮を取られ、市民生活再建に懸命に取り組まれました。  お人柄と言えば、仕事に対する信念と責任感が強く、部下職員に対する丁寧で的確な指導が大きな信頼につながっております。また、趣味の読書では様々な分野を探求され、はやりの漫画も読まれるなど親しみ深い一面もお持ちで、多くの職員から慕われていると伺っております。  

熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号

なお、福祉部門が平成30年に大きく増えておりますが、これは熊本地震により被災者支援するために、市民病院看護師等福祉課に配置し、地域支え合いセンター業務に当たらせたものでございます。  次のページをお願いいたします。  次は、窓口手続件数推移になります。  下表は、住民部門福祉部門税務部門ごとの10年間の窓口手続件数推移でございます。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号

それで、今年度予算はなかったんですけれども、まずはその取組を始めましょうということで、熊本地震のときに連携して被災者支援に当たりました、くまもと災害ボランティアネットワーク、こちらのKVOADというところになるんですけれども、そちらの方に、まず勉強会を開催させてくださいということでお願いしたところです。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務分科会-03月15日-02号

主な内容といたしましては、14番の被災者生活再建支援システム関係経費といたしまして、システムの運用に係る経費など887万3,000円を計上いたしております。  以上でございます。 ◎吉住修 国際課長  資料100ページをお願いいたします。  中段の項48文化交流費、目15国際交流費でございます。主な内容といたしまして、次の101ページをお願いいたします。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

現在、本市におきましても、コロナ禍での日常生活も3年目となっていますが、新型コロナウイルス感染症影響等に伴う離職、廃業や休業等による収入減少により、住まいを失うおそれが生じている方をはじめ、低額所得者被災者、高齢者障害者子育て世帯など、住まいに困窮する方々への支援が重要となってきています。

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

この後も、災害時に課題となった和式トイレの事態なども触れられましたが、まさに熊本地震で我々が被災し、体験した老朽化した和式トイレの使い勝手の悪さ、洋式トイレを願望する声、避難所でも衛生面として、被災者の命を守ることにつながる重要性を伺うことができました。  最後は、トイレ洋式化がSDGsにつながる取組であるということです。

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

次に、市役所庁舎に関しての一般的な庁舎防災拠点としての庁舎区分概念についてでございますが、庁舎は、災害時において応急復旧活動被災者支援に総力を挙げて対応する重要な施設であり、防災拠点であると認識しております。  最後に、現在の本庁舎区分につきましては、本庁舎等整備に関する基本構想においては、本庁舎等防災拠点として位置づけているところでございます。          

熊本市議会 2022-02-09 令和 4年 2月 9日議員全員会議−02月09日-01号

1点目の被災者生活再建に向けたトータルケアにつきましては、近見地区液状化対策工事について、令和4年度中の完了を目指すなど、これまで同様、被災者生活再建を最優先に、経済的支援や見守り活動をはじめ、被災された方お一人お一人の状況に応じた切れ目ない支援を行ってまいります。  

熊本市議会 2021-12-17 令和 3年第 4回定例会−12月17日-07号

来るべき新年におきましても、引き続き国や県、医療機関等と連携し、新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すとともに、被災者の皆様への切れ目のない生活支援や心のケアなどに取り組み、誰一人取り残されることのないよう支援を継続してまいります。  また、本市は来年4月で政令指定都市移行から10周年を迎えます。

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回総務委員会−12月09日-01号

その後、11ページでございますけれども、その後の熊本地震からの復旧・復興の主な取組といたしまして、被災者支援都市インフラ復旧、文化財の復旧といった主な項目を示しております。  続きまして、12ページ以降は、熊本地震から得た教訓と、教訓を踏まえたこれまでの取組を示しております。  13ページでございます。  

荒尾市議会 2021-12-08 2021-12-08 令和3年第5回定例会(2日目) 本文

大規模な災害の場合、行政職員被災者となる場合があります。子育て世代職員も緊急招集されますから、急に子供を預かってもらう当てがない場合などは、そのときは臨時的な託児所なども必要になってきます。そのためには緊急的な保育士の配置なども必要であり、一朝一夕ではできることではありませんが、そうしないと行政力が最大限には発揮できません。

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

熊本地震では、被災者の心のケアを含む一日も早い生活再建の観点から、発災時に飼育していたペット一代限りの入居条件の下、民間賃貸住宅の供給が少なかった南区城南地域に舞原第三団地16戸を整備いたしました。当該団地令和元年11月の供用開始後、管理上のトラブルや苦情等は見受けられませんが、実際の飼育状況や問題が起こった場合の対処等、従来からの懸案事項を見極めている状況にございます。