荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
これは触れたと思うんですけど、実は、ちょっと話がそれますけど、私自身が以前、熊本市内で、診療所のまだ二十歳代だったんですけど事務長をしておるときに、その同和の地域の中に医療機関がなかったものですから、そこにうちの法人がつくって、その方たちの治療をやっているというのを2年間経験してですね。ところが、そこは今、全部もう跡形もなくいろんな施設が建ったりして、そういう表現はなくなっています。
これは触れたと思うんですけど、実は、ちょっと話がそれますけど、私自身が以前、熊本市内で、診療所のまだ二十歳代だったんですけど事務長をしておるときに、その同和の地域の中に医療機関がなかったものですから、そこにうちの法人がつくって、その方たちの治療をやっているというのを2年間経験してですね。ところが、そこは今、全部もう跡形もなくいろんな施設が建ったりして、そういう表現はなくなっています。
そもそもこのような紹介状なし受診の定額負担義務化は、病院への受診のハードルを高くし、病院と診療所の外来機能を分化させ、結果的に医療費抑制を図るために始められました。
次に、中段、芳野診療所の外来診療につきましては、延べ患者数が前年度比203人減で、収益は2,700万円余となりました。 下段、植木病院の入院診療につきましては、一般病棟の延べ患者数が2万901人、療養病棟の延べ患者数が1万2,934人、診療単価が3万6,925円で、収益は前年度比2億3,800万円増の12億4,900万円余となりました。
今回、市内でも高齢化が進んでいる久木野地域において、久木野診療所と総合医療センターをつないでオンライン診療が可能になったことは、居住している場所にかかわらず医療とのアクセスが容易になり、これにより高齢者の疾病の重症化や介護の重度化を防ぎ、広い意味での元気高齢者づくりに寄与できるものと考えています。
まず、地域医療支援病院ですが、これは地域の病院、診療所の医師から紹介された患者さんに適切な医療を提供できる拠点病院であるとして知事の承認を受けた病院のことです。市民病院では、昨年、再度承認を受けたと聞いています。今後の活動方針と地域連携を担当する職員の役割別の人員配置方針について教えてください。 もう一つは、がん診療連携拠点病院です。
現在取り組んでいる主な事業としましては、久木野診療所における遠隔聴診対応ビデオチャットシステムを活用したオンライン診療、在宅や介護施設等の移動困難者、僻地離島などの移動困難者を対象としたオンライン診療、地域の医療機関や施設間におけるICTを活用した医師同士の連携や看護師同士の連携による診療支援及び看護支援、新型コロナウイルスの感染防止及び医師、看護師の負担軽減、業務の効率化を目的とした発熱外来や救急外来
診療所等まで含め地域の医療機関がその役割を充分発揮できるよう、 │ │ 地域医療全体への財政的支援を拡充すること。 │ │ 4 「事業復活支援金」を少なくとも持続化給付金並みに増額するなど、事業 │ │ 者支援を抜本的に強化すること。
次に中段、芳野診療所につきましては、前年度決算見込みと同規模の業務量を予定しております。 続いて、下段、植木病院の入院についてですが、コロナ患者の動向について予測が難しいことから、当初ではコロナ患者の受入れ病床の確保はないものとし、コロナ患者受入れ前の実績や直近の延べ患者数と診療単価の実績から収益を見込んでおります。また、外来につきましても、直近の実績から収益を見込んだところでございます。
次に、中段、芳野診療所につきましては、患者数の減少により、240万円の減収見込みとなっております。 続いて、下段、植木病院の入院についてですが、新型コロナウイルス感染症患者受入れのため、一般病床50床を確保しており、市民病院同様、稼働病床が予定と異なっているため、患者数が大幅に減少し、収益については約1億7,700万円の減収見込みとなっております。
また、久木野診療所の状況と方向性についてただしたのに対し、同診療所は、医療センターで経過観察、継続診療となった高齢の方が中心に訪れられ、1日外来が7名、新患は、風邪や怪我などで来院される方を含めても年間1桁であり、医業収益よりも費用の方がかかっており、ここだけで1,000万円以上の赤字となっているのが現状である。
この数字は市民病院と芳野診療所の数字が混じっていますけれども、ほぼ市民病院だということだという認識の中で申し上げますが、平成31年度は9億1,100万円の一般会計からの繰出し、おおよそ毎年9億〜10億円のレンジで繰出しが行われているといったような状況でございます。
次に、中段の芳野診療所の外来診療につきましては、延べ患者数、診療単価共に微減となり、収益は前年度比約200万円減の約3,000万円となっております。
広い範囲で整備が進めば、現在進めている久木野診療所に限らず、個人が持っているスマートフォンで診察や薬の予約が簡単にできたり、それぞれの自宅で遠隔診療等を受けることもできるようになると期待しているのですが、その現状と見通しはどのようになっていますか。 以上、2点お尋ねいたします。 ○議長(牧下恭之君) 坂本病院事業管理者。
次に中段、芳野診療所の外来診療につきましては、延べ患者数、診療単価ともに微減となり、診療収益は前年度比200万円減の3,000万円となりました。
そこに地域に根づいたクリニック等の診療所や介護施設、訪問診療所等が担う在宅医療が連続してつながることで、医療の負荷を分散し安定的な医療を提供する環境を保っております。 新型コロナウイルス感染症の治療においても、このような医療のステージのつながりの中で対応することがベストであったと思います。
病院局は熊本市民病院、附属芳野診療所、植木病院の2病院、1診療所のほか事務局がございまして、職員総数は726名でございます。詳しくは田代事務局長から御説明をさせていただきます。 ◎田代和久 病院局事務局長 病院局の組織について御説明を申し上げます。 資料の2ページをお願いいたします。
年度八代市後期高齢者医療特別会計予算(委員長報告) 第 8 議案第8号・令和3年度八代市介護保険特別会計予算(委員長報告) 第 9 議案第9号・令和3年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計予算(委員長報告) 第10 議案第10号・令和3年度八代市公共浄化槽等整備推進事業特別会計予算(委員長報告) 第11 議案第11号・令和3年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計予算(委員長報告) 第12 議案第12号・令和3年度八代市診療所特別会計予算
だから今、具体的に職員の一時金なり給料なりが削減されたような事例はないですかというような、ちょっと具体的な事例を聞いたんですが、今、アンケートを取られているということだったので、そこについてはぜひ具体的な実態をつかんでいただきたいというふうに思いますし、国の支援がなかなか届かなかったりとか、水準が低くて病院経営が大変というような病院に対して自治体独自に、例えば千葉県市原市なんかは病院とか診療所、助産所
だから今、具体的に職員の一時金なり給料なりが削減されたような事例はないですかというような、ちょっと具体的な事例を聞いたんですが、今、アンケートを取られているということだったので、そこについてはぜひ具体的な実態をつかんでいただきたいというふうに思いますし、国の支援がなかなか届かなかったりとか、水準が低くて病院経営が大変というような病院に対して自治体独自に、例えば千葉県市原市なんかは病院とか診療所、助産所
また、芳野診療所につきましては、令和2年度決算見込みと同規模での業務量を予定しております。 次に、植木病院の入院ですが、コロナ患者の動向について予測が難しいことから、当初予算においてはコロナ患者の受入れ病床の確保はないものとし、コロナ患者受入れ前の実績や直近の患者数と診療単価の実績をベースに収益を見込んだところでございます。 次に62ページ、令和3年度当初予算総括表をお願いいたします。