荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
自治体としての業務量が変わることがないために定数増への理解が得られるかどうかという問題はありますし、予算とも関連してきますが、定数増に向けた定員管理への取組が重要になってくると考えます。段階的に年齢引き上げが終了し、65歳定年制となる令和13年度以降の職員年齢構成比や人件費等を試算して安定した採用計画を立てるような対策を施し進めていただきたいと考えます。
自治体としての業務量が変わることがないために定数増への理解が得られるかどうかという問題はありますし、予算とも関連してきますが、定数増に向けた定員管理への取組が重要になってくると考えます。段階的に年齢引き上げが終了し、65歳定年制となる令和13年度以降の職員年齢構成比や人件費等を試算して安定した採用計画を立てるような対策を施し進めていただきたいと考えます。
次に、菊陽町で建設が進んでおりますTSMCに係る半導体に関連する製造業、これをターゲットにしております。県内でも関連工場の進出が公表されておりますけれども、本市としましても、雇用数とか、設備投資額など、付加価値の高い製造業、こういったところを誘致の好機として捉えております。 最後に、あらお海陽スマートタウンのウェルネス構想に関連します温浴施設や宿泊施設など、ここもターゲットとして考えております。
議員から御質問がありました、1点目のどの程度把握しているか、それから、2点目のどのような検査が行われているかにつきましては、密接に関連をしておりますので、併せてお答えをさせていただきます。 まず、本市における検査でございますが、小学校入学前、時期としましては、入学6カ月前ほど前の就学時健診時に全ての新入生を対象にした発達検査を行っております。
また、妊娠届出や出産届出を行ったときに、出産育児関連用品の購入助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援に計10万円相当を実施する事業を支援します。妊娠届出時に5万円相当、出生届出時に5万円相当支援するというものです。 商品券・クーポンなのか、現金になるのかも支給形態、実施方法等は自治体に任せてあります。
ここで、市政に関連いたします報告を2点させていただきます。 まず、先月30日、モロッコで開催されましたユネスコの政府間委員会において、本市の野原八幡宮風流を含みます41件の民俗芸能、風流踊りの無形文化遺産登録が承認をされました。本市にとりましては、万田坑、荒尾干潟に続く国際的に認められた三つ目の宝ということになります。
〔総務部長石川陽一君登壇〕 8:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 私のほうから、所管の関連議案について御説明させていただきます。 議第67号令和4年度荒尾市一般会計補正予算(第7号)についてでございます。 議案書1ページをお開き願います。
まず、議第48号令和3年度荒尾市一般会計歳入歳出決算の認定については、マイナンバー関連費、フッ化物洗口関連費、自衛官募集及び令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金等、市民の総意を得ていない支出があったため賛成できないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しております。
児童・生徒の発育、健康の状態は、学校生活の状況によるもののみならず、取り巻く生活環境や生活様式全般と密接な関連があるものと考えております。児童・生徒の発育、健康の改善につきましては、児童・生徒の個々の健康に対する指導とともに、発育、健康に影響を及ぼす生活環境の改善を図る必要があると思われ、家庭等とも十分な連携の下、取り組んでいかなければならないものと考えております。
水俣市の後援は、申請があった事業に係る事務を所管する課、またはその事業に関連する課で審査しております。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡朱美議員。 ○(髙岡朱美君) 自治体の後援を得るメリットは承知していないとのお答えでした。 このタイミングでこういう答弁をされるのはいかがなものでしょうか。
〔8番木村誠一君登壇〕 29:◯木村誠一君 ◯木村誠一君 まず、質問に入ります前に、今回の一般質問の発言通告を提出したのが8月26日ということもありまして、特に、コロナ関連に関する質問については、その時点での状況を基に質問を作成しているということをお断りした上で、令和4年第4回市議会(定例会)に当たり、発言通告
まず、生活保護関連で4点ございました。 生活保護の相談の窓口をさらに分かりやすくするような取組ができないかというお尋ねがございました。 相談窓口の案内表示につきましては、相談者がより分かりやすく利用できるように表示内容の改善を図る予定としております。 2点目のホームページで、探しやすくすることはできないかというふうなお尋ねでございました。
次に、二つ目は、宗教団体の掌握、宗教団体から派生した団体、傘下団体も含めてでありますが、旧統一教会は多くの関連団体を設立し、国民の目を欺き、地方自治体やマスコミに対しては隠れみのとして活動を行っている実態があります。
いきいき健康課は、通常業務の多さに加え、新型コロナ関連業務も追加されています。いきいき健康課の高齢介護支援室は、本市の高齢化率上昇に伴う業務拡大と、社会福祉協議会との連携領域も拡大しています。健康推進室は、市民の健康づくりに加えて、新型コロナ対応業務が新たに加わっています。 そこで、質問します。いきいき健康課の業務負担増に伴う組織、人員、業務内容の見直しの認識はいかがかお尋ねします。
また、これに関連し、本会議の質問時間におけるタブレットを活用した資料配付についての御意見がございました。このことについて、ほかに意見はございませんか。
〔総務部長石川陽一君登壇〕 9:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 私のほうから総務部所管の関連議案4件について御説明いたします。 まず、議第56号旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結についてでございます。 議案書の17ページをお願いいたします。
それでは、お手元の令和3年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和3年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況に加えまして、令和3年度の当初予算編成時にお示ししておりました新型コロナウイルス感染症関連経費や熊本地震関連経費、まちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
〔総務部長石川陽一君登壇〕 9:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 私のほうから総務部所管の関連議案3件について御説明いたします。 まず、公共工事の契約締結に関する議案2件でございます。 1件目が議第45号旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結についてです。
│ │ そこには、「SNSに関連したトラブルの拡大」や「高齢者等における被害 │ │ の増大」といった大きな社会的傾向に加え、長期化するコロナ禍によって、収 │ │ 入源を補うために新たに副業を始めようとした消費者が詐欺的商法の被害に遭 │ │ ったり、コロナ関連給付金やワクチン関連の詐欺被害に見舞われております。
また、コミュニティ関連施設等整備として約5億6,600万円を、道路整備等として約6,400万円、その他約5,700万円を予算化しているところでございます。 なお、協議の結果、対応しなかったもの、引き続き調整するとしたものもございます。 参考資料の4ページを御覧ください。 予算化した事業の一覧を記載しております。多くがハード面の整備に活用されております。
まず、最初は学校・保育所等における給食食材高騰対策緊急支援事業に関連して伺います。 1、食材高騰の影響はあらゆる分野に及んでいます。今回の補正予算では、学校・幼稚園・保育所等を対象にした支援策が提案されておりますが、この分野における影響と必要性についてはどのようにお考えでしょうか。 また、他都市では高齢者や障がい者施設を対象にした支援も行われていますが、この点はいかがでしょうか。