鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会( 1月10日)
自治体の選定に当たっては,県内の13市に加えて,総務省の人口や産業構造が似ている市の中などから,近隣県の15市を抽出し,アンケートを実施しました。調査からは,免許取得後の成人への交通安全教育について,半数以上の自治体で研修等の実施計画や交通安全の施策はあるものの,主な施策の内容は交通安全教室の開催や広報啓発という回答が多く,現在の本市の取組と大きな差異は認められませんでした。
自治体の選定に当たっては,県内の13市に加えて,総務省の人口や産業構造が似ている市の中などから,近隣県の15市を抽出し,アンケートを実施しました。調査からは,免許取得後の成人への交通安全教育について,半数以上の自治体で研修等の実施計画や交通安全の施策はあるものの,主な施策の内容は交通安全教室の開催や広報啓発という回答が多く,現在の本市の取組と大きな差異は認められませんでした。
また、歳入につきましては、地方交付税、国庫支出金、県支出金で、今回、補正計上した歳出事業費に応じて、所要の額を計上いたしております。 なお、本事業につきましては、年度をまたいでの事業実施となりますことから、繰越明許費の設定も併せて行っております。
国やJR東海は、リニア中央新幹線の開業を、東京-名古屋間を2027年開業、名古屋-大阪間を2037年の開業を目指し、各県のリニア中央新幹線建設促進期成同盟会と共に進めています。市長は、三重県のリニア中央新幹線建設促進期成同盟会に会員として参加され、リニア推進の立場で進めてみえます。三重県では、亀山市に駅ができることが予定され、桑名市も通るとされています。
についてでございますが、市単独で実施することは難しいと考えておりますが、現在、議員からも御紹介ありましたように、県ががん患者の支援として助成金を検討している段階と伺っておりますので、今後も、県や他市町とも情報共有し、研究してまいりたいと考えております。
この調査結果において、独身男女の出会いの支援として、従来、三重県が実施をしている出会い支援の事業とマッチングアプリや婚活サイトとの認知度を比較いたしますと対照的でありまして、従来、県が実施している出会い支援の事業については、ほとんどの方に知られていません。一方で、マッチングアプリなどについては、約8割の方がサービスや仕組みを知っているとの回答をいただいております。
また、佐賀県の有田焼も、プロモーションなどを積極的に行って、今では複数の窯元さんが単独で海外の顧客とインターネットなどで直接やり取りをして、製品開発や販売を継続的に行っているということでした。 さらに、茨城県の笠間焼も、市場調査や海外からの専門家の招聘、海外向けデザイン開発などを進めて、ロンドンで日本の伝統工芸品を扱うデザインショップwagumiで、海外販路開拓に関する支援を受けています。
お隣の愛知県におきましては、様々な自治体が予防接種の助成金制度を取り入れられております。特に、名古屋市におきましては、2種類とも助成対象となっておりまして、生ワクチンのほうが自己負担が4200円。不活化ワクチンの自己負担は1万800円と約半分ぐらいの助成をされております。
また、三重県と三重県社会福祉協議会では、新たに介護業界に就職する人材の確保のための入門的研修や、有資格者の方に復帰していただくための再チャレンジ研修を行っておりまして、本市では、主に介護職員の定着を目的とした研修などの事業を行っているところでございます。
国、県と協力して方 向性を示し、海辺に市民が安心して近づけるような施策展開が必要である。 ・東海環状自動車道の全線開通により、岐阜県をはじめとした背後圏の産業発展を物流面 から支える四日市港としての役割がますます期待できる。物流機能のさらなる強化に向 けて、本市が施策に活かして取り組む必要がある。 ・港に係る政策には多額の財源が必要であり、国からの補助金が不可欠である。
愛知県幸田町では、避難所となる小・中学校、高校に7基ずつと着実に増やしております。また、トレーラートイレが増えつつあります。トイレは最低でも災害時50人に1基が必要とされるとのことでございます。太陽光発電、手洗い装備の衛生的なトイレ4基を搭載したものとのことですが、当然1台では不足します。しかしながら高額であります。
一方、その前に三重県のモデル企業から学ぶ事業再構築・業態転換の参考事例という形で、多分、中小企業庁とか経済産業省のほうから出されているやつを紹介されている、三重県のホームページから転用をさせてだきましたが、三重県の業者の方が1社、2社、3社と、これだけモデル企業から学ぶ事業再構築・業態転換の参考事例として公表されているところであります。
この東海環状自動車道についてですが、国道475号、東海環状自動車道は、愛知県、岐阜県、三重県の3県にまたがる延長153kmの高規格幹線道路です。東名高速道路や名神高速道路、中央自動車道、東海北陸自動車道、新東名、新名神高速道路の5本の放射線道路を連結するということです。
この水に目を向けましたのは、皆さんもご存じのとおり、愛知県の矢作川水系で予想外の穴が開いて、これがあの周辺の名古屋の工業地帯の水供給に大きな影響を与えたというニュースは、これは極めてショッキングでした。 人為的ではありませんけど、自然の全然分からない思わぬトラブルが産業について大きな障害をもたらしたわけです。 そこですぐ私は思いました。三重県も大丈夫だろうか。
つい今月の頭でしたか、静岡県で園児がバスの車内に置き去りにされて熱中症で死亡という非常に痛ましい事故がありました。また、これと同じ内容の事故が1年前にも福岡県で起こっており、安全管理の在り方、これの見直しや点検を全ての園が行ったはずではあったと思います。
実際、この交付金を活用し、お隣愛知県では愛西市、子育て世代への負担軽減策として、市内公立小中学校の給食費を令和4年4月から10月まで無料にする、津島市、市内の公立小中学校や保育所、幼稚園の給食費を令和4年9月から令和5年3月まで無料とする議案が6月議会に提案されています。
実際、この交付金を活用し、お隣愛知県では愛西市、子育て世代への負担軽減策として、市内公立小中学校の給食費を令和4年4月から10月まで無料にする、津島市、市内の公立小中学校や保育所、幼稚園の給食費を令和4年9月から令和5年3月まで無料とする議案が6月議会に提案されています。
また、現在三重県に対しても中学校の子ども医療費の現物給付について、対象児童の拡大を行う際には県内で統一を図るとともに、ペナルティーの全面撤廃に向けて国に働きかけるよう要望をいたしております。
愛知県豊田市は、本年2月から市全域を対象に、人工衛星と人工知能を活用した水道管の漏水調査を市面積の約7割に当たる場所で開始しました。多くの自治体、企業から問合せや視察が相次いでおり、岐阜市は今年度、取り入れました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星、だいち2号が撮った画像を使うということです。
愛知県では愛西市や津島市や犬山市が学校給食費を、時限を限ってですが、無償化にも取り組んでいます。市長は国から財源が示されれば無償化もやると言ってみえるので、ぜひまたそういうことも検討していただきたいと思います。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 岡 恒和君の質疑を終了します。 これにて、総括質疑を終了します。