30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2016-09-13 09月13日-04号

それを受けて、平成23年1月17日に示された施設調整部会での佐世保地区における在日米海軍施設区域整理等に関する提案の概要書の1項目めに、「前畑弾薬庫は、針尾島弾薬集積所施設区域内に現有の規模・機能の範囲内で移設すること」と明記されており、「同日開催された日米合同委員会において承認された」と合同委員会合意事案概要書に記載をされている。 

佐世保市議会 2014-03-04 03月04日-02号

さらに、その後の在日米海軍佐世保市間の同意文書取り交わしに約50日間かかることから、本年度予定している防波堤工事延長36メートルの工事着手平成26年3月上旬となり、年度内の工事完了が困難となったものである」との説明があっております。 この件に関し、委員会といたしましては、予算を計上した当初に定められていた工期から極力おくれを生じさせないため、最大限の努力を払うよう要望いたします。 

西海市議会 2013-06-12 06月12日-03号

次に、2つ目議会を始め、県、佐世保市、本市との連携の方策についてでございますが、平成10年度に長崎県と佐世保市が米軍佐世保基地対策連絡会議を設置し、在日米海軍佐世保基地に関しての情報交換現状及び問題点協議し、諸問題に対応していたところに、平成24年度から西海市も加入させて頂きまして情報交換を行って参ったところでございます。 

佐世保市議会 2011-06-30 06月30日-03号

在日米海軍司令部は、3月17日、横須賀基地厚木基地軍人家族軍属などを対象に自主的な避難勧告を出した。4月5日、12日に佐世保港に寄港しました米原子力空母ジョージワシントンは、事実上、母港である横須賀基地定期メンテナンス中に、いわゆる東日本の大震災で福島原発事故が発生した影響力を避けるためにメンテナンスを途中で切り上げて、3月21日に横須賀港を出港しました。

佐世保市議会 2010-09-10 09月10日-03号

次に、原子力防災訓練への米軍参加の件についてでありますけれども、これは平成20年10月28日に基地対策特別委員会としてヒューストンの放射能漏えい事案にかかわって、当時の在日米海軍司令でありましたケリー少将意見交換を行った際に、同氏から、日本側のマニュアルでは3キロメートル以内は屋内退避避難となっているけれども、米国の基準と合致していない、原子力空母母港化に当たり、3年間根回しをやってきた、まだ

佐世保市議会 2009-03-05 03月05日-03号

平成17年10月以降、日米合同委員会下部機関である施設調整部会において、佐世保地区における在日米海軍施設区域整理に関する協議が開始されておりますので、この1岸から3岸の一部の返還につきましても、ぜひ俎上に乗せていただきますよう、国に対して引き続き要望していきたいと考えております。 基地問題の二つ目として、前畑崎辺道路についての御質問がございました。 

佐世保市議会 2008-09-17 09月17日-05号

米軍本市訓練参加しない理由については、一つは、さきに述べましたとおり、この訓練想定の違いであり、加えて横須賀市の場合は、原子力空母ジョージワシントンが展開するということもあり、在日米海軍司令部も特別な配慮を行った旨、コメントされておりますので、大きくはこの2点によるものと考えております。 次に、本年度訓練への参加要請についてお尋ねがございました。 

佐世保市議会 2008-03-07 03月07日-03号

私は市長就任以来、米海軍佐世保基地を初め、在日米海軍のほか、米軍の高官にも機会あるごとに訓練への参加要請を行ってまいりました。 しかしながら、米側は、「佐世保市のシナリオでは防災訓練への参加は困難である」、「原潜は基本的に安全である。横須賀原子力空母ジョージワシントン配備がある。佐世保とは大きく異なる」として、参加が得られていない現状であります。 

佐世保市議会 2006-09-20 09月20日-05号

次に、過去の米軍への訓練参加要請経緯についての御質問でありますが、昨年12月議会におきましても速見議員に答弁いたしましたとおり、特に3回目以降の訓練については、私が直接在日米海軍司令官に面談の上、寄港地である本市の立場や米海軍訓練参加必要性を訴えながら参加要請を行いましたが、残念なことに現在まで参加に至っておりません。 

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