奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 環境部クリーンセンター建設推進課から、第60回奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会開催につきまして御報告を申し上げます。 去る2月13日に市役所正庁におきまして、全12名の策定委員のうち11名の御出席を賜り、報告案件といたしまして、要望書、嘆願書について、そして今後の進め方を議事内容にして当該委員会を開催させていただきました。
◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 環境部クリーンセンター建設推進課から、第60回奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会開催につきまして御報告を申し上げます。 去る2月13日に市役所正庁におきまして、全12名の策定委員のうち11名の御出席を賜り、報告案件といたしまして、要望書、嘆願書について、そして今後の進め方を議事内容にして当該委員会を開催させていただきました。
クリーンセンター建設のときに、ワンダーランド構想というのもございまして、そこには温水プールの構想もあって、地元は温水プールができるのではなかったのかと、約束してくれたのではないかという声も聞いておりますので、いわゆる町で全て整備するということではなしに、民間活力も活用しながら、そういった整備を進めていくゾーンにしたいというふうに思います。
初めに、クリーンセンター建設計画について、環境部長にお尋ねします。 本市の現清掃工場においては、昭和57年に1号炉、昭和60年に2号炉と3号炉がそれぞれ竣工し、その後、平成17年に公害問題発生に伴う公害調停合意条項が成立しました。それが起点となって、翌年の平成18年にクリーンセンター建設計画策定委員会、当時の名前はごみ焼却施設移転建設計画策定委員会が設置されました。
2問目に、新クリーンセンター建設計画について伺います。 新クリーンセンターの建設計画では、現在、周辺住民の理解、協力を得るために関係者が奔走していることと存じます。現環境清美工場の老朽化に対する懸念も、新クリーンセンターの建設計画が動き出すことにより、根本的な課題解決の一助になり得ると考えますが、残念ながらその時点にはまだ到達しておりません。
加えて申し上げますが、会派議員より、令和3年度主要な施策の成果説明書からクリーンセンター建設計画策定経費について質疑を行ってまいりましたし、代表質問でもクリーンセンター建設事業について伺いました。
議案の提出漏れ、提出された議案の訂正などがそうですし、困難な業務ではあるけれども、新斎苑における合併特例債について議決を迫るなど、加えて、クリーンセンター建設事業なども計画的に進められているとは思えないのであります。確かに、私たちが幾ら努力しても解決できない個々の諸問題があるかと思いますが、自分たちのやり方を改めることで解決ができるような根本的な問題があるのではないかと思うわけであります。
先日、9月7日に開催されました奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会を傍聴いたしました。委員は多様な委員で構成されており、それぞれの立場から忌憚なき意見が上がっておりました。大変有意義な場であるというふうに感じました。 一方で、奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会規則を拝見いたしますと、委員会の所掌事務は、クリーンセンター建設計画に係る諸事項の審議であります。
次に、クリーンセンター建設事業について伺います。
しかし、七条地区はクリーンセンター建設計画策定委員会で早々に除外された地区であり、単独でも七条地区でという答弁は違和感しか覚えません。市長は何をもってそのような答弁をされているのかお答えください。
私は、クリーンセンター建設以前より、今も天理での広域ごみ処理施設と安堵町でのごみ積み替えの中継施設まほろば組合の議員であるのです。よって、事業内容も一応把握はしているので、現在のごみ袋の料金は適切です。なぜなら、有料化の趣旨でもあるごみの減量化に有効につながる額であると私は思っております。そして、閉鎖が約束でしたので、それを受けて、新施設建設基金に積み立てるのは、私は当然と思います。
一方で、昨年10月18日に開催をいたしました公害調停に基づき設置をされておりますクリーンセンター建設計画策定委員会の中におきまして、ただいま議員から御指摘をいただきました点につきましても、各委員の御意見を伺わせていただきました。
クリーンセンター建設のときに新公民館をその低い地域に建てるときに地元からここは浸水するおそれがあるので、今ある旧の公民館の地盤の高さに合わせるために基礎を高くしてほしいと。だから古寺の新公民館を見ていただいたら分かるように階段でかなり上がらないと入れない状態になっているのは、そういう地域のいわゆる教訓を踏まえて設計をしてほしいという要請がありました。
4点目に、従前のクリーンセンター建設計画策定委員会で、奈良市単独での建設に向けて市内各所での候補地構想が検討され、既に複数の候補地を客観的に評価した経緯と結果があります。その原点に立ち返った再検討のお考えについてお聞かせください。 このテーマの最後に、前述の基本方針によって新年度の対応項目が変わってきますが、当クリーンセンター建設事業の来年度予算案9542万円の内訳についてお聞かせください。
次に、新クリーンセンター建設についてお伺いします。 これまで新クリーンセンター建設についても様々な質問をしてまいりました。候補地についても様々な検討を行い、他市町とも協議を行い、広域化という目標に向かって進んできたわけですが、生駒市、平群町に続き、昨年、大和郡山市からも不参加の意向があり、その後の対応についても質問をしてまいりました。
また、クリーンセンター建設時に地元及び周辺大字と締結いたしました、広陵町新清掃施設設置及び操業に関する協定書におきまして、跡地利用につきましては、公園緑地・教育文化施設・体育施設・福祉施設等に活用することとなっており、今後、ごみ処理町民会議におきまして、詳細について検討いただき、提言を受けることになっております。
今運転しているクリーンセンター建設の時の建設費が約42億円でございましたので、天理市で今するのに37億円か38億円かかるということで同じほどかかるということでございます。ただ、ランニングコストはやはり今運転しているよりも安くなるだろうというふうに思います。
まず最初に、新クリーンセンター建設について、市長にお伺いします。 さきの9月議会でもお伺いをさせていただきました。その質問の中で、もう一度大和郡山市と広域化に向けてよりを戻す活動をするつもりはあるのかと市長にお伺いしたところ、次の環境アセスでは新クリーンセンターの施設規模を確定させる必要があり、自治体の広域化参加の有無を年度末には決める必要がございます。
3点目に、市は広域化を前提に他市町と協議を行い、新クリーンセンター建設を目指してきましたが、生駒市、平群町に続き、大和郡山市も不参加になりました。現在は2市町で合同勉強会をされている現状でありますが、単独でするというような広域化に軸足を置いていない発言も散見されます。 そこでまず、広域化に対する思いはどうなっているのかお聞きいたします。
まず、報告第64号 令和2年度奈良市一般会計歳入歳出決算の認定についてですが、クリーンセンター建設計画策定経費が含まれています。