生駒市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年09月21日
386 ◯改正大祐委員 高齢者交通費等助成事業費です。もう毎年出ていますけども、これ、令和3年度の事務費を教えていただけますか。
386 ◯改正大祐委員 高齢者交通費等助成事業費です。もう毎年出ていますけども、これ、令和3年度の事務費を教えていただけますか。
また、高齢者交通費等助成事業については対象年齢を73歳以上の方として、クーポン券制度による移動支援や公共施設の利用など、高齢者の社会参加の促進、健康維持増進につなげる経費を計上しております。 次に、54ページ下段から55ページ上段にかけて、目5、後期高齢者医療費につきましては、後期高齢者の健康診査委託料や、療養給付費負担金、また後期高齢者医療特別会計への繰出金などでございます。
198 ◯中嶋宏明委員 68ページの高齢者交通費等助成事業費についてなんですけども、こちらの方の生きいきクーポンになると思います。これの事務費は幾らになりますか。
今回は交通費等助成事業、生きいきクーポンについて質問してまいります。 本市の高齢者や障がい者への交通費等助成事業、生きいきクーポンは、公共交通の利用のほか、介護用品の購入や公共施設の利用等に加え、昨年度からICカード、ICOCAへのチャージが可能になるなど、クーポンを利用できるメニューが多方面に広がっています。
また、高齢者交通費等助成事業につきましては、対象者を昨年度同様の72歳以上の方として、クーポン券制度による移動支援や公共施設の利用など、高齢者の社会参加の促進、健康維持増進につなげる経費を計上しております。
第3次行政改革大綱の行動計画に掲げる事務事業の見送りを先送りにせず、着実に実行していくことが求められていますが、この見直し対象事業にも入っている高齢者交通費等助成事業については、本補正予算案において債務負担行為補正が設定されています。
152 ◯金子雅文障がい福祉課長 昨年度、この決算委員会が終わった後に、後ほどまた出てくるかと思うんですけども、99ページ中段辺りにあります高齢者交通費等助成事業の費目の欄、そちらと同一の事業でありますので、議会のご指摘があったので書き方を統一させていただきました。
市は、高齢者の方に外出の機会を与え社会参加を促進することを目的に、高齢者交通費等助成事業、生きいきクーポンも実施されていますが、家に閉じこもらず外出を促すという点では同じ目的であり、健康寿命を延ばす事業です。 生きいきクーポン券については、生駒市行政改革推進委員会からの意見書において、若い世代が将来高齢者になったとき現在の高齢者と同じサービスを享受できるのか、世代間格差を考える必要がある。
378 ◯中嶋宏明委員 同じところで、交通費等助成事業委託料の分でお話を聞かせてもらいます。 新規事業調書の36ページ、ここの中で金額が2億6,147万7,000円という形となっておりますけども、この金額の内訳等を教えていただいたらと思います。
高齢者交通費等助成事業はスルッとKANSAIカードの制度が廃止となり、高齢者等の交通費だけでなく介護用品等の購入も可能とするクーポン券を作成し、全対象者に郵送にて配布するという制度に仕様が変化してきました。
令和元年9月13日に行政改革推進委員会に諮問している事務事業の見直し43項目中8項目(高齢者交通費等助成事業、足湯施設の運営、花のまちづくりセンターの運営、子ども医療費助成事業、私立保育所市単独補助事業、私立保育所保育実施負担金、マイサポいこま、中小企業融資制度)について意見書が提出されました。
この点、またちょっと後ほど触れたいと思うんですが、市長マニフェストの中で高齢者の地域生活の支援としてICTや生きいきクーポンを活用したシステム、また、生きいきクーポンの使用可能範囲について検討することというのを掲げておられまして、生きいきクーポンについてなんですが、高齢者の交通費等助成事業として予算化されています。
264 ◯浜田佳資委員 高齢者交通費等助成事業費、いわゆる生きいきクーポンの件なんですけど、まず、94ページの下の方に使用率のところで1)2)とあります。
45 ◯惠比須幹夫委員 交通費等助成事業、生きいきクーポンについてなんですが、この事業については非常に多くの市民の皆さんからお声も頂いておりますが、現状どのような声が市に届いて、今年度事業に何らか反映されているのかという部分をちょっとお聞かせ願えますでしょうか。
41 ◯竹内ひろみ委員 交通費等助成事業の委託料について、説明資料を頂いておりますが、これ、事務費が高いということで、結構低く抑えられているかなと思うんですが、どのような対策をとられてこの数字になっているのか、ご説明いただけますでしょうか。
次に、4、高齢者交通費等助成事業に関して。 生きいきクーポン券は使用率が88.9%にとどまり、委託料に対する事務費の割合が大きいことから、事務費を削減するとともに、平成29年度から把握可能となった利用状況等を検証し、使用率向上に向けた使いやすさの追求、費用対効果を踏まえた施策の改善に努められたい。 次に、5、私立保育所等整備補助事業に関して。
101 ◯惠比須幹夫委員 同じく、節13の委託料の交通費等助成事業委託料、これが生きいきクーポンの事業だと思うんですが、今年度はざっと6,500万円ほど、次年度に向けて上乗せになってくるんですが、この内訳についてもう一度ご説明いただけますか。