広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
子ども支援施設整備計画では、各校の学校運営協議会との連携をどのように図っていこうというおつもりなのか、その考えをお聞きします。 三つ目、通学路の安全対策につきましては、予算化もされ、事業も実施され、計画されているところであります。通学路の白線及び緑色の線の補修及び危険箇所への安全対策事業等の進捗状況について伺います。 大きい二つ目として、地域の活性化に向けて。
子ども支援施設整備計画では、各校の学校運営協議会との連携をどのように図っていこうというおつもりなのか、その考えをお聞きします。 三つ目、通学路の安全対策につきましては、予算化もされ、事業も実施され、計画されているところであります。通学路の白線及び緑色の線の補修及び危険箇所への安全対策事業等の進捗状況について伺います。 大きい二つ目として、地域の活性化に向けて。
市内の小・中学校でプールの老朽化が進み、修繕等で多額の費用がかかることから、各校設置のプール維持が本市の懸案事項となっております。多機能複合型アリーナを建設される場合には、施設内に年間を通じて児童・生徒の水泳授業ができる屋内プールを整備していただけるように要望していきたいと考えております。
内容としては、現在、学校図書システムについて、各校、独自でシステムを持っています。その結果、統一されていないということで、各学校にどんな本があるかというのが分かりづらいということがありました。
新聞配備につきましては、各校の実情に合わせて工夫した取組が実施されていることに併せ、本市では児童・生徒の情報活用能力の育成に向けて、インターネットでの情報収集など、タブレット端末を活用した学習を推進しているところでございます。
28: ● 教育総務課長 今回、6月定例会で補正予算を2,000万円組ませていただいて、その後、校長会のほうで各校に「どのような楽器が必要ですか」というのを調査をかけさせていただきました。
2点目に、設置規模についてでございますが、今回の補正予算では、各校の電気料金に対して、どの程度の容量の太陽光発電設備を設置すれば効率がよいのかを考慮した結果、1校当たり約100キロワットの太陽光発電設備を各学校ごとに複数の校舎屋上に設置しようと考えております。 3点目は、設置校数及び選定理由についての御質問でございます。
毎学期実施しております生活調べアンケートにつきましては、結果の活用方法や結果を踏まえた子供たちの傾向などを各校に周知しているところでございます。各校におきましては、こうしたアンケート結果を基に、教育相談をコーディネートする教員やスクールカウンセラーを含めたスクリーニング会議を実施し、専門的な知見も踏まえながら子供たちの心身の状態の把握に努めているところでございます。
現在、心理相談員につきましては、小学校では各校1人週1回、中学校では各校1人週3回から4回の勤務となっておりますが、相談員が勤務する日だけ登校するという子どももおります。いじめ・不登校対策指導員につきましても、市内全校に配置をし、不登校の子どもたちを自宅まで迎えに行ったり、不登校によって遅れている学習の補助を行ったりと、きめ細やかに、子どもたちに寄り添った対応をしております。
本件につきましては、小・中学校において演奏会等の発表の機会を確保するため、各校で使用する楽器を購入し取得することにつきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。 取得する楽器の点数は315点、取得金額は1,954万9,574円、取得の相手先はコウキ商事株式会社八木店でございます。
977 ◯神山聡委員 令和4年度も継続してこの支援員配置をしているということなんですけど、3年度、各校週1回の配置をした検証もして、それをどういうふうに反映されての配置になるんですか。
本市におきましても、小・中・高各校における教職員の業務量がもたらす教職員への身体的及び精神的な負担と、それゆえ本来業務である学習指導の充実に向けての準備や、児童・生徒へのきめ細かい生活指導等に十分な時間を取ることができない状況が深刻化しているのではないかと懸念いたします。
このように、子供たちが様々な活動を通して農業や食について学びを深めることができるよう、各校の実情や子供たちの発達段階に合わせて取組を進めております。 続きまして、給食を通じた食育の推進についてでございます。
また、小学6年生の家庭科の授業では給食の献立を考える中で、各校それぞれ独自のメニューを実際の給食に取り入れて提供いたしました。 中学校給食におきましては、7月と11月には地場産物として、いちごを使ったマフィンを提供し、子供たちには大変好評で喜んでもらいました。
まず、学力テストの結果につきましては、小学校におきまして、国語では昨年度の課題であった「書くこと」について各校での取組の成果が表れ、全国及び県平均を上回る結果となりました。算数、理科では県平均を上回り、全国平均よりは下回りました。国語では記述式の問題での正答率が低く「無回答」の割合も多いことから各活動における学習展開の工夫が必要であると考えております。
学校としましては、常時換気として、対角線上に窓を開けて換気ができない場合にサーキュレーターということで国のほうからもありまして、サーキュレーターを令和2年度に設置した以降に調べさせてもらったんですけども、各校では買っていない現状があります。多分換気はできていると思います。
学校の修繕費で10万円以上のものの金額といたしましては、中段、東小学校で34万3,000円余り、そしてその下段にあります真美ヶ丘第二小学校で49万5,000円余りなど、各校厨房内の修繕、改修に要した費用でございます。 備考欄の記載上、前後して申し訳ございませんが、次節の役務費、手数料につきましては、小学校は米飯の炊飯を町内の炊飯センターで外注させていただいております。
なので、制服の問題とは別に着替える場所については各校でいろいろな工夫をしているところです。例えば、空き教室のある学校では着替えの部屋を充てて、ないところでは男女を入れ換えてやっていると。
三つ目、小中一貫教育については令和2年10月に策定しました生駒市立小・中学校のあり方に関する基本的な考え方において、市教育委員会として小中一貫教育を進めることが決定しておりまして、各校で小中連携の取組を進めているところです。また、学校の在り方については、考える会議でも議論いただき、総合教育会議も経た上で、教育委員会で決定をしていく予定です。
そのためには、各校における教育に関する継続的な検証と改善のサイクルを確立することが必要だと考えております。その際には、習得・活用・探究という学びの過程全体を見渡し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を推進することが大切であります。 定量的な数値目標を設定することは、到達点を常に意識することで着実に目標に向かった取組を進めるという意味で効果があると認識しております。