奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
ボランティア登録制度につきましては、子育て支援や外出支援、軽作業などのボランティア活動への参加希望者に登録をいただいており、ボランティアを必要とされる団体の要望に応じてマッチングを行うものでございます。
ボランティア登録制度につきましては、子育て支援や外出支援、軽作業などのボランティア活動への参加希望者に登録をいただいており、ボランティアを必要とされる団体の要望に応じてマッチングを行うものでございます。
今日は、少子化に歯止めがかからない状態の中で公明党が特に力を入れて取り組んできました子育て支援に向けたテーマとして、子ども未来部所管のテーマからとりわけ子ども医療費助成制度についてのテーマと、次に、ゼロ歳児から2歳児の保育の無償化についてお聞きしたいと思います。
これは、国の2022年度第2次補正予算において、核家族化が進み、地域のつながりも希薄になる中、妊娠から出産・子育てなど一貫して身近で必要な相談支援を充実させるとともに、経済的支援を一体とする事業を支援する出産・子育て応援給付金が創設されたことに伴い補正するものです。
同じ条件の中で、子育て支援のまちとしてはね、ここは町が負担すべきだったのではないですか。そういう考えはなかったのでしょうか。 ○議長(吉村裕之君) 山田議員、委員長報告に対する質疑になるんですけれども。委員長報告の部分にはちょっと出てきてなかった部分ですけれども、堀川委員長、どうですか。
主な内容につきましては、庁内のデジタル化を進めるためのICT環境の整備に係る経費、全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境整備のための出産子育て応援給付金の支給に係る経費、幼稚園、保育園及び認定こども園の送迎バスに安全装置を導入するための経費、公立幼稚園及び保育園における感染症対策強化に必要な保健衛生用品等の購入、生駒こども園の園庭整備に係る経費及び原油価格、物価高騰に伴い各家庭における
3 ◯竹内ひろみ委員 まず、出産・子育て応援給付金のことなんですけれども、これの内容として、伴走型相談支援の充実というようなことを上げておられますけれども、これまでのこういった支援もされていると思うんですが、これまでから更に充実させるという何か計画とか人員の増員とかそういうことを考えておられるんでしょうか。
145 ◯成田智樹委員 出生数も8年早く80万人を割り込んだというような報道もありましたので、ちょっと生駒市としても真剣に少子化対策、取り組んでいただきたいと思いますが、先ほどの福祉健康部との質疑もありましたけども、子どもを産んで子育てする環境を生駒市としてしっかり本当に国よりも先に行くつもりで取り組んでいただきたいと思いますけども。
これ非常に違和感がありまして、花讃道プロジェクトとかは何かこじつけようがあると思うんですけど、新型コロナウイルスの対応のための使い道とかいうのは、どう考えてもこの生活安全事業から地場産業支援事業、そして教育子育て支援事業というところまで分かれているんですけれども、なかなかここに当てはまらないような気がしています。
また、議案第135号 令和4年度奈良市一般会計補正予算第8号における出産・子育て応援経費の事業の概要と取組について質疑がありました。 次に、委員より、自宅での療養を余儀なくされている新型コロナウイルス感染症陽性者へのサポートに関し、奈良市ではパルスオキシメーターの貸与や自宅療養サポートパックの配付などを行っているが、現在の運用状況について。
子供の幸せを最優先する社会を目指し、少子化・人口減少の克服に向けた具体策として先行実施する妊娠から出産・子育てまでの一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に行う出産・子育て応援交付金事業が去る10月28日に政府が閣議決定した総合経済対策に盛り込まれました。子育て応援は待ったなしの最重要課題の一つと認識しております。
若い子育て世代は、共働きで子供を育てるのに精いっぱいの世代です。電気、ガスなどの光熱費の大幅な値上げで苦しい中、来年春にかけても食品の値上げが加速するとされております。帝国データバンクによると、年明け以降も価格は上昇が続き、4月までに冷凍食品やお菓子など4,425項目が引き上げられる予定です。家計をさらに圧迫する見通しと予想されています。
やっぱり子育て世代を支援していくという部分でも、その辺の補助はちょっと検討していただきたいなと思います。あと、学年ごとの募集というのは、具体的に学年ごと何人ぐらい募集をしてるんですかね。
私どもはコロナ前の状況で行革の委員さんから提言をいただいておりますが、コロナ後、やはり経済状態と言うか、一般的にもお給料が上がらないとかいろんな、特に若い世代の方、子育て世代の方にとっては、消費税も上がりましたし、いろんなことも含めて負担が増えているのではないかなと考えております。その中で、今回このような形を採らせていただいて、少しでもお役に立てればというふうには思っております。
38: ● 矢追もと副委員長 17ページ、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費のほうで、給付金がこの補正予算で今回上がっている理由を教えてください。
3款民生費の児童福祉費では、子育て世帯臨時特別給付事業として22節償還金、利子及び割引料1,628万7,000円を計上しております。これは当給付金事業における令和3年度返還金となっております。 108ページ、109ページをお願いいたします。 4款衛生費の清掃費、塵芥処理費、12節委託料で不燃物搬送処分委託料3,216万4,000円を計上しております。
市単独の予算ということになってくるかと思うんですけれども、これだけの予算をかけて、子育て世代には大変うれしい医療費助成になってくるかと思います。ありがとうございます。
住民のニーズが多様化、複雑化する中、高齢者などの福祉、防災・防犯、そして子育て支援などの様々な地域課題に対しまして、地域自治組織やNPO、そして民間事業者等の多様な主体が協働して地域課題の解決に向けた取組を進めていくことは、重要なことであると認識をしております。
8: ● 人権・地域教育課長 障がい児の受入れにつきましては、委員お述べのように、子ども・子育て支援交付金の中で障がい児の受入れの補助金という枠がございます。
鼓阪小は、寺子屋に始まる150年の他にはない豊かな伝統を有し、コミュニティーの文化的な拠点になってきた学校であり、その歴史を断ち切る、子育て世代が定住できないまちをつくることが地域の発展であるのか。住民不在の勝手なまちづくりは許されません。
国の財政支援があるようであれば、引き続き子育て世帯への経済的負担の軽減と、安心して学校生活を過ごしてもらえるために、学校給食費の無償化について積極的な活用を検討したいと考えております。