橿原市議会 2022-12-09 令和4年予算特別委員会(令和4年度補正予算) 本文 開催日: 2022-12-09
私、学校図書館司書の配置のほうをお願いしているので、それについては重ねてはここでは申し上げませんけれども、アナログの部分というのもかなり残っていて、その事情も各小学校・中学校でも違うのかなというふうに思います。
私、学校図書館司書の配置のほうをお願いしているので、それについては重ねてはここでは申し上げませんけれども、アナログの部分というのもかなり残っていて、その事情も各小学校・中学校でも違うのかなというふうに思います。
続いて8款教育費、118ページ、119ページから各費目にわたっておりますが、役場庁舎と同じく小中学校、図書館、中央公民館及び各体育館の電気代、ガス代の増額分を計上しておりますので、御確認ください。 122ページ、123ページの幼稚園費では、西第二幼稚園解体工事管理業務委託料150万円、解体工事事業4,700万円を計上しております。 128ページ、129ページをお願いいたします。
1点目は、そのための一つのツールとして、学校図書館等に常に新聞を配置し、自由に閲覧できる環境をつくったり、また、授業等で新聞を活用することで児童・生徒の学びをさらに充実させることにつながると考えますが、その認識についてお尋ねをいたします。 2点目は、本市の市立小・中・高等学校の新聞の活用状況についてお尋ねします。
その取組の一つとして、学校図書館の図書の充実を図ることをテーマに、こちらのほうも何度も今まで質問を重ねてまいりました。 今回も本市の市立小・中学校の図書館の図書標準に対する蔵書率の達成状況に関して質問をさせていただきます。 学校図書館図書標準は、文部科学省が平成5年に設定した標準の蔵書冊数に基づき、各学校の学級数を基準に決められています。
そういう意味では、今年からですけれども、西小学校、北小学校のほうでモデルという形でさせてもらいますが、町立の図書館と学校図書館をつないだ形での対応、そして地域の人が来ていただくとか、そんなことも含めて子供たちにできる限り読書の習慣を身につけるような取組のほうも今進めておりますので、やはり私、先ほども岡橋議員のほうからお話がありましたように、やはり読むこと、それから書くこと、特に読むことですね。
2つ目の質問は、学校図書館についてです。 小学校・中学校の図書室は、正式には学校図書館と呼ばれるもので、学校図書館法において定義されており、「学校には、学校図書館を設けなければならない」とされています。また、学校教育法においては、義務教育の目標として、読書に親しませることが規定されています。
60ページ、61ページ、歳入に戻っていただきまして、歳出で申し上げた国庫補助について、新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金として2,603万7,000円、今回の補正に伴う財源調整として、財政調整基金への繰入れを988万2,000円減額、雑入として、図書館と学校図書館の連携事業について、図書館振興財団の図書館振興助成金が交付決定となったことから、1,000万円を計上しております。
続いて、小・中学校の図書室、学校図書館に関しまして、教育部長に質問をさせていただきます。 各小・中学校には学校図書館があります。この学校図書館を市として今後どのように充実させていこうとしているのか、その考え方についてお答えください。 ○議長(土田敏朗君) 教育部長。 ◎教育部長(増田達男君) 樋口議員の御質問にお答えいたします。
まず学校と連携し、学校図書館の図書充実を図り、子供たちの読書環境を整えるとともに、地域住民の方に学校図書館で町立図書館の本を借りていただける仕組みを作ってまいります。 また、電子図書の活用においては、学校での学習活動への支援に加え、幅広い年代の方に向けて利用を促進してまいります。
また、学校図書館については整備を進めるだけでなく、機能の充実を図ってほしいとの意見がありました。 次に、委員より、奈良市として性別役割を解消する具体的な取組を行っているのか。また、女性の働き方に関する実態調査をこれまでに行ったことがあり、データを持っているのかとの質疑がありました。
その他、まず学校図書館の方にもご紹介させていただいたり、また最近でしたら、まちかど図書室を運営させていただいておりますので、その方々にお分けすることとなっております。前年度はまちかど図書室の方がコロナの関係で活動がなかったので、お分けした資料はございませんが、そういったふうに市民の方に再利用していただくようにしております。
子供たちにとって身近である学校図書館の活用が進むよう、市立図書館の司書を学校へ派遣し、図書担当教員や地域のボランティアの方々とも連携しながら、図書の展示方法や書架の整理、選書の補助などを行ってまいりました。
運用当初は30歳代から50歳代の方の利用が中心でしたが、1月から市内小・中学校の児童・生徒に学校図書館の利用者番号で使っていただけるようにした結果、特に小学校の利用が増え、3月11日時点で貸出数が1万 1,645点となっておりますとの答弁がありました。
あと、学校のそれぞれ図書館がありますので、そこは各小学校区内で一応そこも連携を取りながら、地域の方々がもう町立図書館へ行けなくても、学校図書館を利用できるような、そういうセンターといわゆるそれぞれの分館みたいな形ですね、そういう機能を果たしながら、できるだけそこを有効に使っていきたい。それとともに、やはりデジタル化をできるだけ進めていきたいなという思いを持っております。
そういった図書を町の図書館をはじめ、学校図書館のほうにサンプル的なものも含めて設置することで、こういうものを設置しましたよということも含めて、また保護者にも情報を流していけたらということで考えております。 以上でございます。 ○議長(中川) 坂下議員。 ◆3番(坂下) はい、坂下です。 図書館に置いていただけたらというのを言おうかなと思っていたんです。
引き続き、保育園・幼稚園へのおはなし会や本の特別貸出、小・中学校への学校図書館司書の派遣等、幼少期からの読書推進を図ります。また、図書館における読書マラソン・福袋・読書通帳等の活動を継続することによって、さらに利用者の読書推進を図ります。図書館は、従来の貸出中心の利用のみならず、雑誌や新聞の閲覧、個人学習や余暇の憩いの場として利用される機会が増えており、その果たす役割も変化しております。
ビブリオバトルというゲームを仲間と遊ぶだけで面白い本に会える、お互いを知ることができる、自分の興味や読んだ本の面白さを知ってもらえる、プレゼンのトレーニングになると、大学、会社、まちづくり団体、小中学校、図書館、書店、学生団体、学会など様々なコミュニティで注目されてきているのだ」というふうに書いています。
片桐東団地E棟の建設、A棟のエレベーターの設置などの費用、学童保育所の増設や分割での定員増、学校図書館司書の増員やALTの増員、運動部活動指導員の配置など、新しい取組は評価します。また、妊産婦健診事業に加え、一般不妊治療費助成、各種予防接種、就学援助、入学準備金の前年度支給、学校事務職員の配置などの事業が継続していることも評価できます。
また、「昼休みや放課後、学校が休みの日に本を読んだり、借りたりするために学校図書館・図書室や地域の図書館にどれぐらい行きますか」と質問した結果、奈良県では「ほとんど、または、全く行かない」と回答した生徒が65.5%を占め、全国で最も高い数値となり、県内の図書館の利用の低さというものを露見することになりました。