奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
中学校の運動部活動地域移行に関しまして、学校教育課及び教職員課と協議を始めているところであり、本市の現状や方向性を共有しているところでございます。 地域移行へのスポーツ振興課の関わりとしては、将来にわたり子供たちがスポーツに継続して親しむ機会を確保できるよう、各学校や地域の実情に応じた様々な方法を考える中で、教育委員会や関係団体と連携して取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。
中学校の運動部活動地域移行に関しまして、学校教育課及び教職員課と協議を始めているところであり、本市の現状や方向性を共有しているところでございます。 地域移行へのスポーツ振興課の関わりとしては、将来にわたり子供たちがスポーツに継続して親しむ機会を確保できるよう、各学校や地域の実情に応じた様々な方法を考える中で、教育委員会や関係団体と連携して取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。
やはり担い手というところで、どんな団体があるかと言うと、今現在は文化部分については、リトルパインさん、それから運動部の方については、体育協会さんというところに委託をさせていただいております。専門的な、いわゆるプロという形の方が学生にすれば、指導者というふうになってくると思っております。そういった方々が、そういった団体がまた市内で多くあるかと言うと、今現在はそんなたくさんないと。
橿原市内の公立中学生、多くの生徒が運動部あるいは文化部に所属し、日々、学業とともに頑張っていることがよく分かります。 最近、スポーツ庁の「運動部活動の地域移行に関する検討会議提言」で、公立中学校の部活動を地域の団体へ移行していくという取組が出てまいりました。以前からその考えはあったみたいですが、今年の6月のスポーツ庁検討会議の提言は、より具体的な内容であると思われます。
国が地域部活動に移行する方向を打ち出していることから、本市は令和3年度から国のモデル事業として、運動部2校、文化部1校で地域部活動推進事業を民間の団体様に委託しまして行っております。今後、保護者負担などの費用につきましては国の動向を注視しながら取り組んでいくことになるかと考えております。
運動部、2部活動、文化部、1部活動ということで、運営団体に委託していくというお考えですけども、この運営団体というのはもう決まっているんですか。ある程度めどもついているんですかね。
教育分野では、小・中学校の英語教育を充実させるためのALTの増員、GIGAスクール構想早期実現に向けICT支援員の配置、中学校運動部指導員の配置や学校図書館司書の増員など、未来を担う子供たちの教育充実を考えられています。
◎教育部長(福森るり) 市内の全中学校の部活動の総数でございますけれども、現在運動部として44、文化部として18、合計で62の部活動がございます。
まず、部活動の現状につきましては、現在、運動部と文化部を合わせまして、高田中学校で10、片塩中学校で16、高田西中学校で11の部が活動しておりまして、3中学校合わせて、運動部には661名、文化部には344名が在籍しております。
片桐東団地E棟の建設、A棟のエレベーターの設置などの費用、学童保育所の増設や分割での定員増、学校図書館司書の増員やALTの増員、運動部活動指導員の配置など、新しい取組は評価します。また、妊産婦健診事業に加え、一般不妊治療費助成、各種予防接種、就学援助、入学準備金の前年度支給、学校事務職員の配置などの事業が継続していることも評価できます。
指導員の資格につきましては、公益財団法人日本体育協会、又は当該運動種目の中央競技団体が認定する指導者資格を有すること、又は当該運動種目及び文化活動の技術指導が堪能であること、また当該運動種目に係る学校の運動部活動及び文化活動、又は地域のスポーツ活動及び文化活動において指導した経験を有することという、この三つに対して指導者を総合して考え、指導員として適格性があると校長が認める者を指導員として招いております
ただ、数的なデータではございませんけれども、体育の授業や運動部の部活動の状況から教員の所感としまして、体力的に特に持久力に課題が見られるように感じているといったようなことについては聞き取りをさせていただいているところでございます。 以上です。 ○議長(中村良路) 上田井議員。 ◆6番(上田井良二) ありがとうございます。
確かに議員おっしゃいますように、西小学校のグラウンド、今ちょっと運動部がある部分については工事の関係等で撤去をして道の拡幅に備えると。ただ、大きく面積が取られるというようなことはございません。今、お話のありましたように教室の増築をさせていただいている部分、これは今までからも再三申し上げておりますように、あそこの場所、ゾーニングの段階に至るまでにるる検討させていただいてそこで決めたと。
運動部では長い期間、休業していたため、体が運動に十分に適応していないというふうに思われますので、激しい運動は避けて、体力を取り戻すことから始めているところでございます。 残念ながら、春から夏にかけて予定されていました多くの大会は、コロナウイルス感染症防止のため、中止となっております。
54: ● 教育長 今、高橋委員長からありましたように、私自身も中学生として3年間頑張ってきたことを発表する場、運動部についてはもちろん、文化部ももちろん、そういった場をできるだけ設ける方向でいきたいと考えているところです。
中学校の方は吹奏楽も含めて運動部の方も全国大会に行かれてるということでございます。 870 ◯福中眞美委員長 白本委員。
各中学校のほうで運動部とか、そういうところに配置される、野球やサッカーかわかりませんけど、どこに配置すると細かいことまではわからないんでしょうか、尋ねいたします。 ◯教育長(上田陽一君) 来年度配置する4名でございますが、1名は吹奏楽に、あと3名のほうは運動部というふうに聞いております。
85 ◯16番 竹内ひろみ議員 そうですね、なかなかつかみにくいと思いますが、中学校で言いますと、部活動で過ごす時間が長いと思われるんですが、そのうち屋外である運動部に属している生徒というのはどれぐらいなんでしょうか。
11月現在、20校の運動部と文化部に81人の部活動指導員を派遣しておりまして、今年度は年間合計9,276時間の活動を行う予定となっております。 派遣している学校の教員からは、時間的な余裕ができたことで授業研究が深まった、また、経験のない部活動でも専門的な技術指導をしてもらい、精神的な負担の軽減になったという声も寄せられているところでございます。
さらに近年の異常とも言える気象条件から、本市教育委員会が策定いたしました運動部活動の方針にのっとり、練習時間の制限や休養日を適切に設定し、限られた時間の中で集中的な活動を行っている現状でございます。
あとは、不定期にボランティア等として運動部、文化部を問わずさまざまに協力を得ております。 ○議長(福岡憲宏) 中谷議員。 ◆3番(中谷一輝) あと、その部活動の時間というの、運動部、文化部それぞれ違うとは思いますけれども、部活動の時間の実態というのはどうなっているんでしょうか。 ○議長(福岡憲宏) 澤次長。 ◎教育部次長(澤和七) 部活動の実態でございます。