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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

二点目に、水素を利用した燃料電池自動車FCVとの併用についてです。汎用性を高めるためには水素供給をどう進め確保していくのかが課題です。神戸市では水素スマートシティ神戸構想を掲げ、産官学が連携し、つくる、運ぶ、ためる、使うまでのサプライチェーンの構築に取り組み、水素でつくり出した電気と熱を町なかに供給し、FCV普及水素ステーション整備などにも取り組んでいます。  

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

堂薗 交通政策課長 令和三年に閣議決定された国の第二次交通政策基本計画におきましては、持続可能でグリーンな交通の実現のために、電動車の一層の普及公共交通機関利用促進など、温室効果ガス排出抑制再生可能エネルギー水素利活用に向けた取組を加速させ、運輸部門における抜本的な脱炭素化推進するとしております。

世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号

区は、FCV水素エネルギー普及啓発に活用していると言いますが、区民に広く区のFCVが知られていると思えません。これまでの施策効果について見解を伺います。  今後もFCV導入したいのであれば、具体的な活用策を示すべきです。例えば、車の外観に燃料電池自動車水素で運行中、世田谷区長が乗っていますと大きく示した上で、区長公用車とするのはどうでしょう。

板橋区議会 2021-11-25 令和3年第4回定例会-11月25日-02号

技術とは、CO2を回収し地下に貯留する技術、または、水素アンモニアによる発電技術を指しています。こうした実用化めども立っていない新技術に人類の命運を託することほど危険なことはありません。国際的な環境NGOグループ気候行動ネットワークは、温暖化に消極的な国として、日本政府に不名誉な化石賞を贈りました。

板橋区議会 2021-11-24 令和3年第4回定例会-11月24日-01号

そこで、環境板橋を内外に大きく印象づける意味においても、例えば区の公用車を全て水素エネルギー車にするとか、電気自動車にするとかして、環境板橋をアピールしたらと思いますが、区長のお考えをお伺いします。  次に、災害対策についてお伺いをいたします。  2011年3月11日、大震災から10年半がたちました。最近において、震度5強の地震が2度にわたって起きています。

板橋区議会 2021-10-13 令和3年10月13日決算調査特別委員会 企画総務分科会−10月13日-01号

それから、私は先ほどの防災の続きなんですが、224ページで、先ほど電源というところの話をさせていただきましたけれども、例えば、この間、ニュースの中では、東京都の都バス水素燃料バスで、それを電源車として自治体のほうに、何かあったときには貸し出しますよみたいな報道もあったんですが、水素燃料のために水素ステーションがあるのが、どうしても湾岸部のほうにあるので、そっちのほうになりますみたいな感じでニュース

世田谷区議会 2021-10-08 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

現在、移動式水素ステーション運用のため、仮設駐車スペースとして、大型バスと同程度の全長約十二メートルのトレーラー車玉川野毛公園拡張予定地に出入りしています。しかしながら、現状としましても、駐車場の出入口が環状八号線の交差点に近いことや、接続する区道の幅員が狭いほか、区道側で信号待ちする車両停止位置に干渉するおそれがあるなど課題もございます。

足立区議会 2021-09-24 令和 3年 第3回 定例会−09月24日-02号

現時点では、リース可能な電気自動車車種が少なく、電気水素燃料供給設備普及など、インフラ整備課題もあるため、2030年度までに目指す台数をお示しすることは困難ですが、今後見通しが立った際には移行計画の中でお示ししてまいります。  次に、ごみ収集車電気自動車ごみ焼却施設発電した電力夜間余剰分で充電するなど、早急に進めてはどうかとの御質問についてお答えいたします。  

板橋区議会 2021-09-24 令和3年9月24日区民環境委員会−09月24日-01号

そういったところでは、新しい技術の中で、水素、アンモニア等発電に活用する、あるいは二酸化炭素炭素の部分を固定して、貯留するか、また再活用するような技術も出てきてございますので、こういった新しい技術の研究がどんどん進んで、実装段階になっていかないことには、非常にこの46%という目標達成は難しいかなというふうには考えているところでございますが、その可否については、申し訳ございませんけど、区では判断

世田谷区議会 2021-09-03 令和 3年  9月 公共交通機関対策等特別委員会-09月03日-01号

山口ひろひさ 委員 地下鉄だと非常に事業費がかかるということで、先ほどスマートリニアメトロの検討ですとか、今度モノレールの検討ということですけれども、かなりこれ実現するには時間がかかると思うんですけれども、逆に交通網が、道路整備がされて、都営のバスでも水素バスとか導入されていますけれども、そういったバス路線に変更するっていうことの検討になると、この促進から外れてしまうんですか。

足立区議会 2021-07-01 令和 3年 7月 1日産業環境委員会-07月01日-01号

太陽エネルギー導入促進とか再生可能エネルギー電力利用促進、また水素エネルギーにつきましては水素ステーション誘致促進、こういったものも含めてございます。  4ページの方に行きますと、自動車では、ZEV、ゼロエミッションビーグル、電気自動車ですね。それに関する急速充電器導入検討とか、新たに公用車へのZEV導入検討などについても記載をさせていただいてございます。  

世田谷区議会 2021-06-16 令和 3年  6月 定例会-06月16日-03号

二つ目として庁用車EV化公共交通機関、特にバス水素自動車化EV化は、カーボンニュートラルの達成やゼロエミッションには欠かせない転換です。区が民間に先立って全庁有車EV化し、公共交通機関を運行するバス事業者にも義務づけるなどの実効性のあるアプローチが必要です。併せて区長見解を求めます。  DXについては遅れを取っていることは誰しも認識をしているものの、区の道筋も見えません。

大田区議会 2021-06-15 令和 3年 6月  まちづくり環境委員会−06月15日-01号

それと、先ほどからちょっと話に出ているのですけど、蓄電ができないというところでいくと、やはりまち全体の電気を蓄電するというのは、今のところは電池はありませんので、そこはやはり水素のほうに走ると思っているのです。20年前の話なのですけど、2030年をめど水素自動車を出すという話が当時ありました。