まずはこの
電照ランプ、
LEDの転換でございます
が、対象品目
が、イチゴ、大葉、菊、
スイートピー等となっ
ております。
市内におきましては、今回の
事業は
イチゴの
施設園芸を行っ
ている農家に対しての支援でございます
が、市内においての
イチゴ農家が二十一
農家、約六ヘクタールです
が、大規模的に経営を行っ
ている、そういう
事業の
対象者となる
認定農業者等々は、
対象者は約五
農家と把握し
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)
電気代が高騰し
て、かなり需要も
あると思われるものです
が、申請期限と今後の周知について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)
農政課長。
◯農政課長(
久保嘉久君)
事業の
申請期間につきまし
ては、現在も受け付け
ております。
この
事業につきまし
ては、今
議会で提案させ
ていただい
ております
が、繰越しの
対応をするようにし
ておりますので、
周知徹底を現在も図っ
ているところです。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)二点目です。
同じページで六
款三項水産業費で、十八節
水産基盤整備事業負担金の一千五百万円について、
長洲漁港の流木の流入を防ぐための
整備ということで
あります
が、流木被害の
状況について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)林業水産課長。
◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長の木下です。
十四番 今
石議員の
質疑にお答えいたします。
長洲漁港の流木の被害につきまし
ては、大雨時や台風時にですね、流木やごみ等
が漁港内のほうに流れ込みですね、船
が出港できないというようなこと
が生じ
ておりますので、その分の被害は、台風の風の向きとか大雨時の流木の量とかによりますけど、漁港内については、そういうもの
が流入し
ているというような
状況です。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)県の
事業に対する
負担金で一千五百万円ということです
が、総
事業費と工事
内容、効果について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)林業水産課長。
◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長 木下です。お答えいたします。
総
事業費につきまし
ては、県の水産
事業の分になりますので、県の総
事業費につきまし
ては、今回の
補正分を含めまし
て四億六千六百万円となっ
ております。市の負担割合は一五%ですので、
負担金の総額は六千九百九十万円になります。
事業内容につきまし
ては、水産基盤
整備事業につきまし
ては、航路のしゅんせつ部分と今回の浮体式波除堤の
整備事業と、もう一つ機能保全
事業という部分
がございまし
て、それは内突堤の腐食部分の補修というような形になっ
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)流木の流入を防ぐということで
あります
が、完成は
いつ頃になるのか、これによって、流木被害
がなくなるということなのかどうか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)林業水産課長。
◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長 木下です。お答えいたします。
設置時期につきまし
ては、今回の
補正で県のほう
が浮体式の波除堤の製作のほうを工場に発注し
ておりますので、それ
が出来次第、設置につきまし
ては来年度設置予定と伺っ
ております。
具体的な設置時期につきまし
ては、設置工事については、漁業関係者との調整や天候、潮の
状況等
が、時期等
がございますので、現時点では未定というふうに伺っ
ております。
波除堤のほう
が設置されればですね、漁港の入り口に浮体式で、入り口を閉鎖するというような形になりますので、流木等の流入のほうは防げるものというふうに考え
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)三点目です。
十五ページになります。
十款二項一目学校管理費で、十四節学校施設補修工事二千六十七万一千円についてです
が、佐田小学校の体育館の雨漏りの修繕ということです
が、かなりの
事業費です
が、どんな修繕になるのか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)学校
施設整備係総括。
◯教育総務課学校
施設整備係(総括)(中園健太郎君)教育総務課学校
施設整備係 中園です。今
石議員の
議案質疑にお答えいたします。
工事の
内容としましては、現在の既存の屋根の上の全面にガルバリウム鋼板をかぶせるという、カバー工法という工法を用いまし
て、二重屋根のような構造にしたいというふうに考え
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)市内の古い体育館、多いわけです
が、鉄
がさび
て見栄えも悪く、雨音
がかなり響い
てですね、声
が聞きにくいとかいうことをよく聞きますけど、そのような体育館の修繕ということなのでしょうか。改善できるのかどうか、
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)学校
施設整備係総括。
◯教育総務課学校
施設整備係(総括)(中園健太郎君)現在、
宇佐市学校施設長寿命化計画に基づい
て改修を進め
ているところで
あります。
その中で健全度という項目
があるんです
が、今回それ
が一番低い佐田小学校を修繕を行っ
ていくもので
あります。
この計画に基づい
て、順次計画を進め
ていければというふうに考え
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十四番(今
石靖代さん)長寿命化計画ということですけれども、進捗
状況と一年に何校ぐらい
が進め
ているのか、次の修繕はどこになるのか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)学校
施設整備係総括。
◯教育総務課学校
施設整備係(総括)(中園健太郎君)お答えします。
次は来年度からですね、一番大きいところで言いますと、西部中学校の長寿命化改修を進め
ていく予定になっ
ております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)
議案に添っ
てお願いします。よろしいですね。
ほかに
質疑は
ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本案に対する
質疑を終結いたします。
続い
て、報告に移ります。
報告第一号
専決処分の
報告について(物損事故に係る損害賠償の額の決定)を議題といたします。
通告は
ありません
が、質疑は
ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本件に対する
質疑を終結いたします。
以上で、
議案に対する
質疑を終結いたします。
~ 日程第六 委員会付託 ~
◯議長(
衛藤博幸君)
日程第六、委員会付託を議題といたします。
議案一件につきまし
ては、
タブレットに掲載のとおり、各常任委員会に付託いたします。
それでは、ここで委員会開催のため休憩をいたします。
休憩中に、総務常任委員会を委員会室一で、文教福祉常任委員会を委員会室二で、産業建設常任委員会を会議室でお開きいただき、
議案の審査を
お願いいたします。
なお、再開時間については、総務部長を通じて
執行部へ連絡いたします。
それでは、暫時休憩いたします。
休憩 午前十時三十二分
───────────────
再開 午前十一時三十五分
◯議長(
衛藤博幸君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
~ 日程第七 委員長
報告 ~
◯議長(
衛藤博幸君)
日程第七、これより議第一号の一件を議題とし、各委員長に審査の結果についての
報告を求めます。
まず、総務常任委員長 川谷光紹君。
◯総務常任委員長(川谷光紹君)総務常任委員会委員長の川谷光紹です。
令和五年一月第一回
宇佐市議会臨時会において当委員会に付託された
議案一件について、本日、議事堂委員会室一において委員会を開催し、所管部課長の出席を求め慎重に審査した結果、次のとおり決定しましたので、その経過と結果について
報告いたします。
議第一号
令和四年度
宇佐市
一般会計補正予算(第九号)です
が、本委員会に係る今回の
補正は、
公共施設整備関連として、二款一項五目財産管理費において、
宇佐市山村開発センター等の屋上の雨漏り箇所の防水修繕を行う経費として四百九十七万七千円の増額と、十款五項六目文化会館運営費において、院内文化交流ホールの屋上の雨漏り及び非常灯等の修繕を行う経費として百六十一万円の増額などの
説明がありました。
審査の結果、本案の当委員会所管分は必要な
補正と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
以上で、総務常任委員会の審査
報告を終わります。
◯議長(
衛藤博幸君)次に、文教福祉常任委員長 河野健治朗君。
◯文教福祉常任委員長(河野健治朗君)文教福祉常任委員会委員長の河野健治朗です。
委員会審査
報告を行います。
令和五年一月第一回
宇佐市議会臨時会において付託された
議案一件について、本日、委員会を開催し、所管部課長の
説明を求め慎重審査の結果、次のとおり決定したので、その経過及び結果について
報告いたします。
議第一号
令和四年度
宇佐市
一般会計補正予算(第九号)です
が、本委員会の所管に係る
歳出補正の主なものは、民生費関係では、原油などのエネルギー資源
が高騰し、その影響を受け
ている高齢者施設等の円滑な運営継続を図るために、
電気代高騰分の一部を助成する予算として百八十二万五千円の増額。教育費関係では、佐田小学校屋内運動場の屋根について、経年劣化による雨漏りを防止するための改修工事を行う、
佐田小学校屋内運動場整備事業に二千百八十七万五千円の増額などの
説明がありました。
審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上で、文教福祉常任委員会の審査
報告を終わります。
◯議長(
衛藤博幸君)最後に、産業建設常任委員長 吉田泰秀君。
◯産業建設常任委員長(吉田泰秀君)産業建設常任委員長の吉田でございます。
委員会審査
報告をいたします。
令和五年一月第一回
宇佐市議会臨時会において付託された
議案一件について、本日、会議室において委員会を開催し、担当部課長の出席を求め慎重に審査した結果、次のとおり決定したので、その経過及び結果について
報告します。
議第一号
令和四年度
宇佐市
一般会計補正予算(第九号)です
が、本委員会に係る今回の
歳出補正は、国の
補正予算関連として
産地パワーアップ関連事業、
県営土地改良事業、
道路メンテナンス事業、
都市計画道路上田四日市線整備事業などの前倒しを行うほか、
公共施設整備関連として
宇佐文化会館施設整備事業などを追加するもので、主なものは、企業的経営規模を持つ農業者育成のため、生産
施設整備に係る経費を助成する産地生産基盤パワーアップ
事業、ブドウに一億二千二百四十九万三千円の増額。
県
が行う農道・水利施設などの農業生産基盤
整備に関する
県営土地改良事業に七千百九十六万三千円の増額。
県
が行う大雨時の
長洲漁港内への流木流入防止のための浮体式波除堤
整備に関する水産基盤
整備事業に一千五百万円の増額。
道路の点検結果を踏まえ策定する長寿命化修繕計画に基づき、橋梁・トンネル等の老朽化対策を実施する
道路メンテナンス事業に一億円の増額。
飽和状態の国道十号を補完する重要な路線として、市道USAフラワーロード二号線から市道八幡四日市線まで都市計画道路を新設し、快適な市街地環境の向上を図る
都市計画道路上田四日市線整備事業に八千万円の増額。
各種設備の修繕・更新等を行うことで施設の長寿命化及び利用者の安全確保を図る
宇佐文化会館施設整備事業に七百九万二千円の増額などとなっ
ている内容について、課別の詳細な
説明がありました。
審査の結果、本案の当委員会所管分は必要な
補正と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上で、産業建設常任委員会の審査
報告を終わります。
◯議長(
衛藤博幸君)以上で、各委員長の
報告を終わります。
~ 日程第八 委員長
報告に対する
質疑、討論、採決 ~
◯議長(
衛藤博幸君)
日程第八、これより、委員長
報告に対する
質疑、討論、採決に入ります。
議第一号
令和四年度
宇佐市
一般会計補正予算(第九号)を議題といたします。
ただいまの委員長
報告に対する
質疑に入ります。
質疑は
ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
通告は
ありません
が、討論は
ありませんか。
(「討論なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
これより、議第一号を採決いたします。
本件に対する委員長
報告は可決すべきもので
あります。
お諮りいたします。
議第一号は、委員長
報告のとおり決することに御異議
ありませんか。
(「異議なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)御異議なしと認めます。
よって、議第一号は原案のとおり可決されました。
以上をもちまして、本
臨時会に提出をされました
議案等の審議を全て終了いたしましたので、
令和五年一月第一回
宇佐市議会臨時会を閉じ、閉会いたします。
なお、この後、全員協
議会を行いますので、議員の
皆さんはしばらくお待ちください。
御苦労でございました。
閉会 午前十一時四十五分
○右、会議の経過を記録し
て、事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
令和五年一月三十日
宇佐市
議会議長 衛 藤 博 幸
署 名 議 員 多田羅 純 一
署 名 議 員 河 野 睦 夫
宇佐市
議会...