中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
請願第4号 消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書を国に提出することを求める請願書について、まず、本請願の審議にあたり、12月9日に委員会を開催し、岡雅一税理士を参考人として招致し、制度についての詳しい説明を受け、インボイス制度の内容を確認しました。
請願第4号 消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書を国に提出することを求める請願書について、まず、本請願の審議にあたり、12月9日に委員会を開催し、岡雅一税理士を参考人として招致し、制度についての詳しい説明を受け、インボイス制度の内容を確認しました。
事業継承がなかなか進んでいないと、そして、来年度からインボイス制度も始まっていくと。この中で、これで事業をおしまいにしようというところも、どんどん増えていくと思います。ここがまだまだ中津市の事業者が、中小・小規模事業者がピンチだということを、しっかりと市自体が認識して支えていく姿勢というのを、改めて来年度から打ち出していく必要があるのではないかなと思っています。 ○議長(中西伸之) 三上議員。
最後に、請願第三号 消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書を国に提出することを求める請願書ですが、本請願は二〇二三年十月から実施されようとしているインボイス制度の実施延期を求める意見書を国に提出することを求めるものです。 委員からは、シルバー人材センター等の枠組みを外すとか軽減するといった国の動きがあるので、継続して審査した方がいいといった意見がありました。
教職員が保護者や地域とつながり、 │ │ │ ┃ ┃請願 │地域に根ざした学校教育活動ができ │文 教│十二月 │採 択┃ ┃第二号 │るための環境づくりを求める意見書 │福 祉│ 二十一日│ ┃ ┃ │採択の請願書 │ │ │ ┃ ┠────┼─────────────────┼───┼─────┼───┨ ┃請願 │消費税インボイス制度
◎会計管理者(横尾律子) 私からは、インボイス制度の開始により、免税事業者が市との契約で影響を受けるのかについてお答えいたします。 中津市といたしましては、一般会計、特別会計、公営企業会計のいずれの会計についても、消費税の適格請求書等保存方式、いわゆるインボイス制度の登録事業者であるか否かを理由として、物品等の購入先の選定や競争入札の参加資格の制限を定める予定はございません。
五十号 令和三年度宇佐市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決 算の認定について (議員提出議案) 議員提出議案 宇佐市議会の個人情報の保護に関する条例の制定につ 第 四 号 いて (請 願) 請願第 二 号 教職員が保護者や地域とつながり、地域に根ざした 学校教育活動ができるための環境づくりを求める意 見書採択の請願書 請願第 三 号 消費税インボイス制度
について 議第 92号 人権擁護委員候補者の推薦について 議第 93号 人権擁護委員候補者の推薦について 報告第31号 専決処分報告について(和解及び損害賠償の額の決定) 以上、18件一括上程~提案理由説明 第5.請願上程~委員会付託 請願第 2号 家庭ゴミ無料収集の復活を求める請願書 請願第 3号 小中学校給食費の無償を求める請願書 請願第 4号 消費税インボイス制度
そのうち161万程度の事業者がインボイス制度を導入することによって課税事業者になるというふうに言われています。財務省の推計では、その増額は約2,480億円程度の税増収が見込まれています。導入されると当然、津久見市の経済にも影響を及ぼしかねないと思いますが、どのように考えているのか、答弁を求めます。 また、インボイス制度の導入は事業者の廃業や倒産に拍車をかけるとの指摘があります。
│ ┃ ┃ │ (1)来年十月からインボイス制度が実施さ │ ┃ ┃ │ れようとしている。中小事業者や地域 │ ┃ ┃ │ 経済への影響をどう考えているのか。 │ ┃ ┃ │ 中止を求めるべきでないか。
次に、令和4年請願第6号、消費税のインボイス制度の実施延期・中止を求める意見書提出方についてであります。 執行部から補足説明を受ける中、委員からは、簡易課税制度への影響について把握しているのか、適正な課税が行われることが大切であるなどの質疑、意見が出されました。 審査いたしました結果、一部継続審査を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定いたしました。
特に単独調理場で直営の場合は、校区内の小規模な業者からの買い付けで、当然そういう小規模な業者は、これまでは消費税の非課税業者になりますが、インボイス制度が始まると、学校側からすれば登録業者のほうが自分たちも消費税の控除の請求ができ、その分幾らか軽減できることから、校区内の業者に対してインボイスの登録業者になってほしいと求めると、これまで消費税免税の業者であったにもかかわらず、それぞれの売上げの額に合
〔継続審査〕 令和4年請願第4号 生理用品を消費税軽減税率の対象にすることを求める意見書 提出方について 〔継続審査〕 令和4年請願第5号 消費税率5%への引下げを求める意見書提出方について 〔不採択〕 令和4年請願第6号 消費税のインボイス制度
中小業者やフリーランスに、取引排除、値引き、課税業者になって納税、このいずれかを迫るインボイス制度は、暮らしと営業を破壊します。 そこで、2点目の質問です。インボイス制度の実施中止を国に求めるべきと考えます。見解を求めます。 〔17番議員、質問席へ移動〕 ○議長(藤田敬治) 津田財務部長。
インボイス制度が実施されることによって、本市入札事務、工事契約事務はどのようになるのか教えてください。 ○議長(藤田敬治) 永松総務部長。 ○総務部長(永松薫) インボイス制度が実施されることに伴う本市の入札事務と契約事務に大きな変更はございませんが、消費税の仕入税額控除に関する制度変更について、ホームページを活用し、その周知を図っております。
私は、とりあえず、これまでのいろんな課題に加えて、今、消費税の関係でインボイス制度の導入、それから、水路の維持管理、これが緊急の課題になっていると思うのですけれども、市の現状、認識と解決策についてお尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林部長。 ◎商工農林水産部長(大下洋志) それでは、まず、インボイス制度についてでございます。
特に単独調理場に納入をしている当該校区内もしくは隣接の校区内にいる中小零細納入業者、来年度からはインボイス制度が始まります。その関係もあって、中小零細企業にとってはいろんな意味で影響があるのではないかと想像しておりますけれども、ぜひともきちっとした配慮と支援をしていただきますようお願いをしておきます。
次に、インボイス制度についてです。 昨年10月から、税務署への登録が開始されているインボイス制度によって、小さな事業者やフリーランスで働く人が、取引や仕事から排除される危険が大きく、ここでも淘汰が進もうとしています。 インボイス制度は、これまで免除されていた消費税を業者間で押しつけ合いをさせた上で、確実に取り立てる制度、消費税増税への地ならしとも言える制度と、反対の声が上がっています。
○財務部長(西田充男) 適格請求書等保存方式、いわゆるインボイス制度は、平成28年度税制改正において、消費税率の引上げに伴い、低所得者に配慮する観点から消費税の軽減税率制度を導入するに当たり、複数税率制度に対応した仕入れ税額控除の方式として行うこととされたものであります。
消費増税と一体に、軽減税率という口実で導入しようとしているインボイス制度は、今後、中小業者やフリーランス、農業や漁業の免税業者への大打撃となり、地域経済にどれほど深刻な影響を及ぼすかはかり知れません。 今やるべきことは、貧困と格差を正し、暮らしの安定と地域経済の好循環をつくり出すために、大企業と富裕層に応分の税負担を求める公平な税財政改革です。
消費増税と一体に、軽減税率という口実で導入しようとしているインボイス制度は、今後、中小業者やフリーランス、農業や漁業の免税業者への大打撃となり、地域経済にどれほど深刻な影響を及ぼすかはかり知れません。 今やるべきことは、貧困と格差を正し、暮らしの安定と地域経済の好循環をつくり出すために、大企業と富裕層に応分の税負担を求める公平な税財政改革です。