豊後大野市議会 2022-12-13 12月13日-05号
まず、俚楽の郷伝承体験館は、市の自然景観及び地域資源を活用した創作活動、体験学習及び郷土芸能等の触れ合いを図ることを目的とした体験型観光施設として、平成11年にオープンしたところでございます。今年度、指定管理者の更新に当たりまして、これまでの利用状況や運営状況等を基に、今後の方向性について検討してまいったところでございます。
まず、俚楽の郷伝承体験館は、市の自然景観及び地域資源を活用した創作活動、体験学習及び郷土芸能等の触れ合いを図ることを目的とした体験型観光施設として、平成11年にオープンしたところでございます。今年度、指定管理者の更新に当たりまして、これまでの利用状況や運営状況等を基に、今後の方向性について検討してまいったところでございます。
、原油価格高騰による経営収支悪化となった市内の一般貨物自動車運送事業者に対しての支援金として2,575万円、生活衛生事業者(洗濯・理容・美容・浴場業)に対しての支援金、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた観光客誘致事業として、うすき美食キャンペーン事業や第2弾国宝臼杵石仏美仏総選挙事業及びわたしのうすきとりっぷフォトコンテスト事業として4,812万円、本市の特色ある自然や文化等を活用した魅力ある体験型観光
そうした中にありましても実行可能な取組みとして、少人数の体験型観光のモニターツアーを開催するなど、観光再開に向けて準備を怠りなく進めてまいりました。
二つ目は、これまでの新緑や紅葉を中心とした見せる観光に加え、日本有数の景観美と設備を誇るメイプル耶馬サイクリングロードをはじめ既存の観光資源の磨き上げを行うとともに、民泊施設とも連携し、耶馬溪でしか味わえない食文化、自然や伝統といったものに直接触れることのできるよう体験型観光を推進することで新しい客層を呼び込んでいきたいと考えています。
現在、これらの施設の集積を生かして、観光部門を中心に城下町エリアに人を呼び込む町歩き、体験型観光などの取組みを行っているところでございます。 城下町エリアのハード整備につきましては、現在、国庫補助事業での予定しているものはございませんが、今後、新たな施設整備などを行う際に、国の補助事業が活用できるように、立地適正化計画の策定を、今、進めているところでございます。
ふるさとなかつ応援寄附金について ①昨年度との変更点や現状や課題について ②選べる使い道はどれだけ各課の施策に反映しているのか ③寄附いただいた商品の販促活動は ④ピックアップ自治体になるために ⑤中津市版クラウドファンディング ⑥販売促進のために 3.にぎわいづくりで観光の活性化を ①南部北部地区文化エリア観光施設の入館状況 ②体験型観光
具体的には、田舎困りごとサポート事業や地域おこし協力隊事業などの定住促進や農林水産業の振興、移住促進、大学との連携や体験型観光などによる交流人口・関係人口の拡大など、さまざまな施策を事業計画として上げており、今後も市民の声を聞きながら各種事業を展開してまいります。 また、今回の市町村計画から目標値の設定が必須事項となりました。
その取組みの中で観光パンフレットなかつ鱧美食帖、こういうのを既に発行していますが、こういったもののリニューアルや体験型観光とハモ料理を組み合わせた旅行商品について中津耶馬渓観光協会、それから飲食店などとともにこういったものに取組んでまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(中西伸之) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) そのような取組み、ぜひよろしくお願いします。
この計画に基づき、令和2年度には体験型観光「NEWガストロノミーサイクリングツアー」などを中津耶馬渓観光協会とともに取組んできました。
3月20日から5月30日まで、中津・玖珠の春を自然・歴史とともに感じることができる体験型観光プログラム「2021日本遺産やばけい遊覧博覧会」、通称やばはくを開催し、多数の方に参加いただきました。また、4月25日、深耶馬で自然、グルメ、温泉を楽しめる新緑グリーングリーンウオークを大分大学の協力の下開催し、66名に参加いただきました。
最後に四つ目として、耶馬溪地域では、主要観光地、深耶馬に加え、他に例の少ない水上スポーツ施設やサイクリングロードなどの特徴的な施設があり、市内の多様な産業や観光協会等の関係機関と連携し、滞在時間の長い体験型観光を推進していくとありますが、滞在時間の長い体験型観光の推進の実績と、その効果についてお尋ねいたします。 以上、1回目の質問として、以降は質問席から行います。
そのため、深耶馬溪や裏耶馬溪といった景勝地をはじめ、国道212号沿いの馬渓橋、平田城、渓石園、擲筆峰などの自然を楽しむ観光と併せ、農業やサイクリング、耶馬溪ダムでの水上スポーツ体験、河川プールなどを活用した農家民泊や体験型観光にも力を入れていきたいというふうに思っています。
今、既に染物体験ですか、アロマオイルの調合体験など体験型観光がございますが、こういったものも種類を増やし、厚みを増していくことも、そういったことも観光面としては同時に進めていく必要があると考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 林議員。 ◆14番(林秀明) 福澤語録にこんな語録があります。「未だ試みずして、先ず疑うものは、勇者ではない」。どうお感じですか。
その結果、それまで鳴らせなかった貴重なキリシタンベルを実際に鳴らすことができるということが、新たな文化的体験型観光の呼び水となったことと、「サンチャゴの鐘」を契機として、キリシタンに興味を持った市内外及び県外からの観光客が、目に見えて増加してまいりました。
また、近隣を自家用車等で旅行するマイクロツーリズムが増加傾向にあることから、高速道路サービスエリア、五か所に観光パンフレットを配置するほか、三密を避けるアウトドアや体験型観光の増加を見据え、季節に応じた体験型商品の企画・造成などにも努めてまいります。
十七節備品購入費二百五十万円は、アウトドアや体験型観光の増加を見据えたサイクルツーリズムを推進するため、電動ロードバイク八台などを購入するものです。 十八節負担金補助及び交付金三千五百五十万円の内訳は予算書記載のとおりですが、観光協会補助金百五十万円については、体験型観光の充実を図るため、季節に応じた体験商品の企画造成、実施費用として補助するものです。
農泊施設数が増加しているということにつきましては、田舎での滞在、体験型観光のニーズの高まりと事業者と行政がともに必要性を感じ、連携して取り組んできた成果だと思っています。また、本年3月には農泊のさらなる推進を図るため、事業者と関係機関が一緒になって協議会も設立されています。
このような前提のもと、市では収束後に体験型観光の需要が増すことが予測されることから、各農泊家庭で時期ごとにできる体験のプログラム化や、日帰り滞在プランの造成、体験PR動画の作成などを支援するとともに、大分県教育旅行誘致協議会などと連携して、旅行会社や学校関係者への誘致活動を行うことで、グリーンツーリズムへの誘客促進を図ります。
◎企画観光部長(松尾邦洋) まずは耶馬渓の体験型観光等の状況でございます。 耶馬溪地域は、豊かな自然をはじめ、先ほど言われたように、ほかに例のない水上スポーツ施設やサイクリングロード、そして耶馬溪ダムのところには溪石園など特徴的な施設もございまして、年間を通じて多くの観光客の方に訪れていただいています。
観光においては、先ほどもおっしゃっていましたが滞在時間の長い体験型観光の推進やインバウンド対策の強化のため、県や近隣自治体との連携した取り組みをさらに進める必要があると元気づくりの課題にあります。