別府市議会 2019-12-16 令和元年第4回定例会(第4号12月16日)
別府市では、別府市公共施設再編計画をもとに平成30年に別府市公共施設保全実行計画を策定し、公共施設の維持管理コストの削減に取り組んでおります。別府市公共施設保全実行計画では、計画期間を長期計画では30年、中期計画では10年、短期計画では5年としております。また、施設管理課が実施する各法定点検や維持管理点検の結果等を考慮し、短期計画を毎年見直すこととしております。
別府市では、別府市公共施設再編計画をもとに平成30年に別府市公共施設保全実行計画を策定し、公共施設の維持管理コストの削減に取り組んでおります。別府市公共施設保全実行計画では、計画期間を長期計画では30年、中期計画では10年、短期計画では5年としております。また、施設管理課が実施する各法定点検や維持管理点検の結果等を考慮し、短期計画を毎年見直すこととしております。
ただ、現在は別府市公共施設保全実行計画に定める指針に基づいて、施設の安全性それから機能性を維持していくために、長期的な視点で適切なメンテナンスを行っていくようになっております。
昨年11月には、存続する施設の保全を長期・中期・短期で定める別府市公共施設保全実行計画を策定しております。この計画では、施設の適正な保全により長寿命化を図るとともに、今後5年間の計画となる短期計画におきましては、保全を行う施設とその保全内容を定めております。公共施設等総合管理計画につきましては、総務省の策定指針改定に伴い、ユニバーサルデザイン化の導入等の一部改定を本年1月に行っております。
委員から、この基金の活用について、べっぷ未来共創戦略の重点課題である南部振興事業や図書館等一体的整備事業の財源確保を最優先に考えているとの説明がなされたが、これらの事業の財源は公共施設再編整備基金へ積み立てられるべきものであり、条例制定の根拠がわからないとの質疑に対し、当局から、公共施設再編整備基金は公共施設の老朽化対策である公共施設保全実行計画を実施するための財源である。
そのほか、公共施設保全実行計画の開始年度となりますので、湯都ピア浜脇や消防署朝日出張所など、優先度の高い建物の予防保全を計画に基づき推進するため、所要の経費を計上しています。 次に、特別会計です。 特別会計の予算総額は533億1,100万円で、前年度当初予算比で0.2%の増額となっています。
議員御指摘の消防本部庁舎の建てかえでございますが、別府市公共施設保全実行計画で保全対象となっており、今のところございません。 ○1番(阿部真一君) 答弁の中で、今のところ計画がないということで。ただ、近隣施設の消防署員さんの訓練とかよく見かけることがあるのですけれども、どれぐらいですかね、庁舎の周りを走って200メートルぐらいですかね。
このたび、この施設保全計画実施の詳細について定めた別府市公共施設保全実行計画を策定いたしました。公共施設の長寿命化を前提とした施設の保全方法を定めた計画となっており、公共施設マネジメント計画の目標である施設にかかる総コストを30年間で30%削減する、の実現を目指すものとなっております。
平成29年3月に策定した別府市公共施設再編計画を確実に実行するために、公共施設の長寿命化を前提とした予防保全を図る「別府市公共施設保全実行計画」及び児童生徒の安全、安心な生活環境や教育環境の改善を図る「別府市学校教育施設等長寿命化計画」を策定いたしました。 計画を確実に実行することにより、30年間で30%の維持更新コスト等の削減を目指します。
1.第4次行政改革推進計画を確実に進めることで、経常的な歳出経費の削減に努め、行政運営の効率化を図ること 2.公共施設保全実行計画の速やかな策定と公共施設再編整備基金の積立目標額の設定により将来に備えていくこと 3.有利な地方債の発行により資金コストの低減を図り、新規発行額と償還額のバランスに留意することで地方債残高のコントロールに努めること 4.歳入として新たな財源づくりに努めること 2 事業・施策
また、別の委員からは、同基金の積立計画に係る質疑に対し、当局は、最終的な目標額については、平成30年6月に完成予定の別府市公共施設保全実行計画の策定を鑑み定めていきたいとの答弁がなされた次第であります。 最後に、議第71号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてであります。
次に、教育政策課関係では、繰越明許費補正として、本年度中に策定予定であった「別府市学校施設等長寿命化計画」を、今年度、公民連携課が策定する「別府市公共施設保全実行計画」へ内容を反映させることにより、担当課が別々に発注するより、それぞれを一括して発注するほうが効果的な連携ができ、かつ効率的であるとの理由により、1,527万2,000円を繰り越す旨の説明がなされました。