宇佐市議会 2022-11-14 2022年11月14日 令和4年第5回臨時会(第1号) 本文
次に、概要の同じ五ページの十一款一項一目農地・農業用施設災害復旧事業費、補助ですが、二億三千七百二十一万六千円、農地、施設の被災箇所の数、被災状況など詳細な説明を求めます。 三点目、概要の六ページ、十一款二項の一目、二目、三目ですが、公共土木施設災害復旧事業費一億二百四十万円、道路、橋梁、河川施設の被災箇所の数や被災状況などの詳細な説明を求めます。
次に、概要の同じ五ページの十一款一項一目農地・農業用施設災害復旧事業費、補助ですが、二億三千七百二十一万六千円、農地、施設の被災箇所の数、被災状況など詳細な説明を求めます。 三点目、概要の六ページ、十一款二項の一目、二目、三目ですが、公共土木施設災害復旧事業費一億二百四十万円、道路、橋梁、河川施設の被災箇所の数や被災状況などの詳細な説明を求めます。
具体的な被災箇所と状況についてですが、空中写真の三角印で示した6か所の護岸接続部分で変位があり、左下の写真のように、護岸が海へ最大70センチメートル移動し、護岸の隙間が最大22センチの開きが発生いたしました。 また、護岸の被災により、空中写真①、東西方向において道路の中央部に地割れが起き、下中央の写真のように、道路の蓋が沈下し、最大50センチメートルの段差が生じました。
資料中赤色の部分が被災箇所であり、下段の写真が被災直後の状況写真となっております。 次に、工事概要ですが、護岸の復旧ブロック積み部分の総延長が1,173メートル、資料中総面積Aが558平方メートルでございます。事業費は当初6,575万8,000円としておりましたが、工法変更により3,000万円の増額変更を予定しております。
今後も、被災箇所の早期復旧に努めるとともに、引き続き災害に備え、連絡体制の確認や初期対応の徹底を図ってまいります。 次に、市民栄誉賞の授与について御報告申し上げます。 このたび、本市職員の大野ひかるさんが女子個人形の種目で第25回世界空手道選手権大会準優勝のほか、全日本空手道選手権大会2連覇、第17回アジア空手道選手権大会優勝など優れた成績を収められました。
◎商工農林水産部長(大下洋志) 石積みを含めた森林の崩壊につきましては、被災箇所により状況は異なりますので、以前、補助が受けられたものが受けられなくなったとは一概には言えません。 御質問のありました石積みの崩壊につきましては、森林の崩壊と直接的に関連するものとは認められませんでしたので、林地等崩壊対策緊急事業での支援は困難と判断したところでございます。
被災者の意向を踏まえ、小災害の補助金等を活用し、被災箇所の早期復旧を進め、引き続き営農が継続できるよう支援を行っているところです。
この事業は、道路の陥没や側溝の不具合、また台風などの被災箇所をスマートフォンのアプリを活用して写真や地図で投稿、またその不具合の内容を詳しく文言を書き添えて市役所に送るシステムであり、今日までに多くの市民が投稿しているようでありますし、その投稿を見た職員が迅速な対応が取れ、重大事故や災害防止に大変役立っていると察します。
7月豪雨災害の被災箇所で、大分県管轄の一級河川と市が管理する、これは準用河川になるんですが、そのどちらにも属さない河川がありました。現状のまま放置することは、本当にこれは望ましい話ではないので、そう思っております。そこで、市の考えはどうなのかを問います。 ○議長(佐田啓二君) 建設課長 ◎建設課長(今澤盛治君) お答えいたします。
続きまして、工事箇所の合算の考え方につきましては、同じ施設が被災した場合で、その被災箇所が150メートル以内の間隔で連続しているものが1か所の工事です。できる限りまとめて補助災害としています。 続きまして、今回の災害復旧工事につきましては、ほ場整備している農地が4か所、農道が1か所、過去に災害復旧工事を実施した農地は1か所、農道2か所であります。
んでみたい」まちとは ・「帰りたい」まちと ・「行ってみたい」まちとは 6番 三上 英範 1.中津市の林業の現状と振興策 ①市林業の現状 ②分収林の状況 ③コロナパンデミックのもとでの林業の現状 ④林業に公的投資拡大を 2.7月豪雨による農地等の被災状況と復旧の課題 ①被災の現状は ②被災状況の把握について ③度重なる被災箇所
災害復旧費では、7月の豪雨により農地及び農業用施設並びに公共土木施設が被災したため、被災箇所の復旧に必要な経費を計上しています。 また、指定管理者制度を導入している施設について、新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が減少したことなどに伴い、利用料金の減収等を負担する経費を計上しています。 次に特別会計では、前年度決算確定に伴う繰越金の追加あるいは減額を中心とした補正予算を計上しています。
市といたしましては、被災箇所の早期復旧を図るため、今臨時会に道路、河川や農地・農林業施設等に係る災害復旧費を提案しているところであります。今後とも防災・減災対策に万全を期してまいります。 以上で御報告とさせていただきます。
この24年災害、中津市は被災箇所──補助事業についてです──1件で、農家負担ゼロです。当時、40万円以下の災害補助金、いわゆる小災害については、中津市ではその補助金の条例はございませんでしたけれども、1件ですが補助金が出されています。これは、まさに財政の許す限りで、いいほうに合わせてこういう事例がある、このことについては確認してよろしいですね。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。
災害復旧工事は、箇所数も多く、また、被災箇所への寄りつきも悪く、困難を極めたところです。そういった中でも関係機関の御協力をいただきながら、また、市内建設業者の皆さんの並々ならぬ努力により、着実に復旧してまいりました。 このように、発災以降、懸命に努力する市民の皆さんと、みずから被災しながらも職務を遂行する職員とともに、復旧・復興を最優先に取り組んでまいりました。
では、続いて、109、110ページ、農地及び農業用施設災害復旧事業費の19節 負担金補助及び交付金689万3,000円が減額補正となっていますが、これは40万円以下の復旧事業と思いますが、当初の見込みと乖離して減額になった理由、そして、この被災箇所の把握と復旧状況についてお尋ねいたします。 ○議長(藤野英司) 耕地課長。 ◎耕地課長(釜土德幸) それでは、お答えいたします。
総務課長及び防災担当主幹が参加し、昨年7月に発生した西日本豪雨災害による被災箇所を中心に視察を行いました。 1月29日には、災害対策専門研修「トップフォーラムin大分」が大分市で開催され、出席いたしました。 また同日、豊の国かぼす大使会・大分かぼす会新年懇親パーティーが大分市で開催され、出席いたしました。
また、堤防のかさ上げ等の機能を強化・向上する整備には、被災箇所のみのかさ上げでは洪水対策としての機能は発揮されにくく、被災箇所の上下流及び対岸を含む河川全体の護岸に対してかさ上げ等の機能強化を行う必要があり、一般公共事業の場合、市の実質的な負担率は40%を超え、長期にわたる大きな費用負担を伴いますので、事業実施にあたっては慎重な判断が求められるところです。
また、今回も被災箇所が多いことから、復旧工事の着手までに日数を要する見込みであり、被災された方々への御理解、御協力をいただきながら、早急な復旧に努めてまいります。 ○今山委員長 ただいま説明がありましたが、委員の皆さんで質疑、意見はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、次に、初せり式の案内について報告を受けます。
また、今回も被災箇所が多いことから、復旧工事の着手までに日数を要する見込みであり、被災された方々への御理解、御協力をいただきながら、早急な復旧に努めてまいります。 ○今山委員長 ただいま説明がありましたが、委員の皆さんで質疑、意見はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、次に、初せり式の案内について報告を受けます。
調査方法は災害調査員が、区長さんと一緒に担当地域を回り、被災箇所の規模・位置・所有者・連絡先などの調査表を作成します。その後、その調査表をもとに、担当課、とりわけ建設課、農政課、林業水産課になるわけでございますが、再度被災場所に行き、専門的な調査を行っております。