中津市議会 2022-09-15 09月15日-06号
◎地域医療対策課長(上村祥子) 小中学生の通院医療費助成につきましては、多くの医療関係者の協力と御理解を下に実現したものです。保護者が窓口で医療費を支払うという意識を損なわないよう、安易な受診により市の負担が増加し、子どもたちの健全な成長に欠かせない医療環境が崩壊しないように、一部負担金を納めていただくという形で医療費助成をしています。
◎地域医療対策課長(上村祥子) 小中学生の通院医療費助成につきましては、多くの医療関係者の協力と御理解を下に実現したものです。保護者が窓口で医療費を支払うという意識を損なわないよう、安易な受診により市の負担が増加し、子どもたちの健全な成長に欠かせない医療環境が崩壊しないように、一部負担金を納めていただくという形で医療費助成をしています。
そういう中で、通院医療費助成を中学生までにしましたが、そうなってからの受診状況についてはどのように把握をされていますか。お尋ねをしたいと思います。 500円の負担をなくし、高校生まで対象にする、他市でやれていることがなぜ中津市でできないのかを、こういう疑問をお持ちの子育て世代の皆様に、しっかり説明が行き届かないと納得できないと思います。
◎生活保健部長(勝見明洋) 子ども医療費に関しましては、これまでも御答弁申し上げてきましたとおり、小中学生の通院医療費助成について、これは多くの医療関係者の御協力と御理解により、実現をしたものであります。
何度も申し上げていますが、小中学生の通院医療費助成については、多くの医療関係者の御協力と御理解により実現したものです。中津市では、保護者が窓口で医療費を支払うという意識を損なわないよう、安易な受診により、医師の負担が増加しないように、一部自己負担金を納めていただくという形での医療費助成としています。
今後の対策としましては、コロナの感染予防対策として行っているうがい、手洗い、マスクなどの効果により感染性胃腸炎やインフルエンザが激減していることを踏まえ、引き続き感染予防対策の徹底を呼びかけるとともに、安易な受診につながらないよう小中学生の通院医療費助成についても、一回五百円の一部負担金を継続することや、小児救急ハンドブックの活用と医療機関の上手な受診の仕方の普及に努めることが必要と考えます。
◎生活保健部長(今冨寛二) 子どもの医療費無料化についてでございますが、これまでも何度も申し上げていますが、小・中学生の通院医療費助成については、多くの医療関係者の協力と御理解により実現したものです。 中津市では、保護者が窓口で医療費を支払うという意識を損なわないよう、安易な受診により医師の負担が増加しないよう、一部負担金を納めていただくという形での医療費助成としています。
次に、二項目め、子ども医療費についての一点目、コロナが流行していなかった去年と流行している今年の子ども医療費の推移はについてですが、昨年の七月から小中学生の通院医療費助成拡大を実施しましたけれども、開始した七月から一月診療分までの医療費と件数はそれぞれ、月平均約四百三十一万四千円と、約三千件でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大傾向が見られた二月から八月診療分では、医療費と件数はそれぞれ、月平均約三百五十三万七千円
十八歳までの助成拡大につきましては、このたびの小中学生の通院医療費助成拡大による医療体制への影響を見きわめるとともに、現在、高校生まで助成拡大を行っている自治体の状況や国、県の動向を注視してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。
三点目、十八歳まで通院医療費を無料にできないかについてでありますが、このたびの小中学生の通院医療費助成拡大による医療体制への影響を見きわめるとともに、現在高校生まで助成拡大を行っている自治体の状況や国、県の動向を注視してまいりたいと考えております。
病気で苦しむ子どもたちや学校を休んで心配をしている家族の心配を軽くするためにも通院医療費助成は効果が大きいと考えます。 先日の市民と市議会の意見交換会の折にも、交通弱者への支援の要望が寄せられました。交通弱者についての実態把握とニーズ調査を行い、乗り合いタクシーなど効果的な施策を早急に実施するよう求めます。介護予防など介護保険に至るまでの元気な高齢者づくりに役立つと考えます。
子どもの命を守る、健康を守る、中学生までの通院医療費助成、中津市では無料にしてほしいという声がたくさん届いています。私ども日本共産党の代表質問の御答弁では、国、県の動向、県下の状況を注視してまいりたいと思いますとのことですが、国は、現在、子どもの医療について検討しています。では、大分県はどのようなスタンスと判断をしていますか。お尋ねをしたいと思います。
一点目、隣市では子ども医療費無料化(通院医療費助成)について検討していく方針を示したが、宇佐市の見解はです。 二点目、安易な受診の対策は検討されていますか。 三点目、小学生のインフルエンザ任意接種助成拡大、無料化は検討できないか。 二項目め、学生の奨学金制度についてです。 一点目、奨学金利用者、奨学金返済者は把握されていますか。 二点目、市独自の奨学金返還支援はできないか。
前回六月定例会で質問させていただいた、通院医療費助成に関する子供医療の話であります。つい最近のメディアの報道によりますと、今後、各自治体の子供医療助成、ペナルティーの緩和の件ですが、知っている方もいるかと思います。厚生労働省の見解で、地方自治体が各自で実施している子供の医療助成のあり方を見直す方針を固めております。
小中学生までの通院医療費助成には、約3億円という多額な費用を要することや、現物給付によるペナルティの国庫負担金の減額、国保財政の健全化に向けて取り組んでいる最中であることと、最大の要因といたしまして、市民病院の小児救急医療センターの患者の受入状態が懸念されます。
│ ┃ ┃ │ (3) 通院医療費助成を十八歳まで無料に出来な │ ┃ ┃ │ いか。 │ ┃ ┃ │二、小中学校通学路の整備状況について │市長及び ┃ ┃ │ (1) 通学路の整備状況は。
大分市では小・中学生の通院医療費助成を行っておらず、隣接する佐伯市・豊後大野市・由布市が助成を行っていることも参考に制度の検討をしたとの説明がありました。 本件は審査の結果、特に異議なく、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第14号議案 臼杵市立幼稚園の設置に関する条例の一部改正についてですが、現在休園中の川登幼稚園及び南野津幼稚園を廃園しようとするものであります。
最後に、子どもの通院医療費助成拡大と経済支援についてですが、虫歯の痛みは大人でも我慢ができないものです。児童生徒にとっては学習の障害になります。もちろんその他の病気も同様です。日田市では中学生までの通院費を1回500円とするなど、子どもの医療費の助成拡大を行っています。