大分市議会 1998-06-01 平成10年第2回定例会(第1号 6月 1日)
ちょうどその年と言えば、6市町村が合併して10年がたった節目の年でもあり、新産都の建設の着工が始まり、人口、経済とも大きく大分市が飛躍した年でもあったように伺っております。 自来、御両人とも、議会活動を通じて衆望を担われて今日まで御活躍を賜りましたことに、心から敬意とお礼を申し上げたいと思います。
ちょうどその年と言えば、6市町村が合併して10年がたった節目の年でもあり、新産都の建設の着工が始まり、人口、経済とも大きく大分市が飛躍した年でもあったように伺っております。 自来、御両人とも、議会活動を通じて衆望を担われて今日まで御活躍を賜りましたことに、心から敬意とお礼を申し上げたいと思います。
ちょうどその年と言えば、6市町村が合併して10年がたった節目の年でもあり、新産都の建設の着工が始まり、人口、経済とも大きく大分市が飛躍した年でもあったように伺っております。 自来、御両人とも、議会活動を通じて衆望を担われて今日まで御活躍を賜りましたことに、心から敬意とお礼を申し上げたいと思います。
これは、くじにはとばくに伴う不正のおそれがあると、こういうことを予想しているわけです。そういう点では、競馬法だとかモーターボート競走法などと比較しても、正真正銘ギャンブルそのものであるということは明白だと思っています。
これは、くじにはとばくに伴う不正のおそれがあると、こういうことを予想しているわけです。そういう点では、競馬法だとかモーターボート競走法などと比較しても、正真正銘ギャンブルそのものであるということは明白だと思っています。
大分市においては、木下市長も3道の整備を唱え、下水道整備を積極的に進めているところでもあり、木下市政が誕生した平成2年当時、平成元年度末の下水道普及率は約31%であったのが、平成9年度末においては43.7%の見込みとなり、全国平均に比べたら、まだまだ低いところでありますが、大きな伸びを示しているものだと私は感じているところでもあります。
大分市においては、木下市長も3道の整備を唱え、下水道整備を積極的に進めているところでもあり、木下市政が誕生した平成2年当時、平成元年度末の下水道普及率は約31%であったのが、平成9年度末においては43.7%の見込みとなり、全国平均に比べたら、まだまだ低いところでありますが、大きな伸びを示しているものだと私は感じているところでもあります。
この絵を描いている紙は、日本の子供たちが使っているような画用紙ではなく、バナナ等の植物の葉からつくった粗末な紙だったのであります。しかも、手づくりであります。
この絵を描いている紙は、日本の子供たちが使っているような画用紙ではなく、バナナ等の植物の葉からつくった粗末な紙だったのであります。しかも、手づくりであります。
今名前が出ました土木管理課管轄分ですが、先般、12台処理をしたので、現在、残っているのが4台であります。まあ、この4台のうち2台が三川ということで、私、非常に情けない思いをしているんですが、以下、私が各課に聞いて確認したものですが、下水道施設課、これが23台。
今名前が出ました土木管理課管轄分ですが、先般、12台処理をしたので、現在、残っているのが4台であります。まあ、この4台のうち2台が三川ということで、私、非常に情けない思いをしているんですが、以下、私が各課に聞いて確認したものですが、下水道施設課、これが23台。
長年の関係者の願いであった無認可保育所で保育される子供たちへの補助がやっと実現したことについては一定の評価をしますが、市民の切実な願いである敬老無料パス制度や障害児のための公立の療育センターの設置、入所待ちをしている特別養護老人ホームの建設や、年間の待機児童が 400人以上に達している保育園の増設など、市民の願いは山積みされています。
長年の関係者の願いであった無認可保育所で保育される子供たちへの補助がやっと実現したことについては一定の評価をしますが、市民の切実な願いである敬老無料パス制度や障害児のための公立の療育センターの設置、入所待ちをしている特別養護老人ホームの建設や、年間の待機児童が 400人以上に達している保育園の増設など、市民の願いは山積みされています。
大勢の子供たちがみんな同じものを食べるということに何か意義があることのように思っている時代はもうとっくに過ぎており、子供の食べ物、子供の健康、子供の教育すべて頼るような教育システムの大改革時期に来ていることを認識する必要があると考えます。 これまで、1世紀に及ぶ時代背景の中で行われてきた学校給食は、一定の役割を果たしてきました。
大勢の子供たちがみんな同じものを食べるということに何か意義があることのように思っている時代はもうとっくに過ぎており、子供の食べ物、子供の健康、子供の教育すべて頼るような教育システムの大改革時期に来ていることを認識する必要があると考えます。 これまで、1世紀に及ぶ時代背景の中で行われてきた学校給食は、一定の役割を果たしてきました。
次に、学校教育についてでありますが、学校現場においては、子供たちにとって、自分が大切にされているかどうかという感じが持てるかどうかが大事であり、人間性豊かな、温もりのある人間関係をはぐくみ、つくり出すことが学校教育の原点と考えております。 未来の国の宝を教師一人一人が真心込めて大切に育て、子供と同じ視線に立って真正面に向かい合っていただきたいと思います。
次に、学校教育についてでありますが、学校現場においては、子供たちにとって、自分が大切にされているかどうかという感じが持てるかどうかが大事であり、人間性豊かな、温もりのある人間関係をはぐくみ、つくり出すことが学校教育の原点と考えております。 未来の国の宝を教師一人一人が真心込めて大切に育て、子供と同じ視線に立って真正面に向かい合っていただきたいと思います。
このように、諸情勢はまことに厳しいものがありますが、市民が、より快適に安心して健康に暮らせる生活を実現していくことが市政の原点でありますことから、市民生活に密着した施策の充実を図ることを基本に、施策の選択に当たりましては、これまで以上に事業の優先度を重視し、新しい時代に即応した効率的な行財政運営の推進に努めてまいる所存であります。
このように、諸情勢はまことに厳しいものがありますが、市民が、より快適に安心して健康に暮らせる生活を実現していくことが市政の原点でありますことから、市民生活に密着した施策の充実を図ることを基本に、施策の選択に当たりましては、これまで以上に事業の優先度を重視し、新しい時代に即応した効率的な行財政運営の推進に努めてまいる所存であります。