中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
議第85号 工事請負契約の締結(北小工第1号 北部小学校校舎新増築工事)について、病気等で車椅子を利用している児童もいると思うが、新校舎へのエレベーターの設置は検討されなかったのかとの質疑に対し、設置の検討はしましたが、敷地内に必要なスペースが取れないなど、設置は困難な状況となっていますとの答弁がありました。
議第85号 工事請負契約の締結(北小工第1号 北部小学校校舎新増築工事)について、病気等で車椅子を利用している児童もいると思うが、新校舎へのエレベーターの設置は検討されなかったのかとの質疑に対し、設置の検討はしましたが、敷地内に必要なスペースが取れないなど、設置は困難な状況となっていますとの答弁がありました。
まず、議第六十八号ですが、討論においては、今なおコロナ禍で市民生活、事業所も大変厳しい状況がある中、この時期に引き上げるべきではないとする反対討論、また、この条例改正案は国の人事院勧告によるものなので、国全体の流れの中で総合的に見て適正な判断をしたと思う、人事院勧告に準じる対応をしたほうがよいとする賛成討論がありました。
歳出では、3款1項社会福祉費、2項児童福祉費、4款1項保健衛生費、9款3項中学校費、4項幼稚園費、5項社会教育費、6項保健体育費、10款3項公共施設災害復旧費です。委員から、多世代交流・支え合い活動推進事業補助金について質疑があり、担当課長から、補助対象団体の活動内容や補助に至る経緯の説明がありました。
また、保健、福祉、医療が連携し、子育て支援や高齢者等、困っている人を丸ごと受け止めつなぐまるごと相談支援体制を構築されました。
現在の補助するものが相談段階ですので、その耐用年数についてはお答えしかねます。 それから、先ほどの負担の軽減ということでお答えさせていただきます。
本市では、自分のストレス状態を把握できる「こころの体温計」をホームページに掲載しており、ストレス時の対策方法や相談先なども紹介しております。
◎福祉事務所長(秋吉知子君) こども園、保育所においては、児童福祉法の児童福祉施設の設備及び運営に関する基準、第6条の規定に基づき、毎月1回以上の避難訓練等を実施しています。 避難訓練の項目につきましては、火災訓練が中心となりますが、不審者対策の避難訓練も、年一、二回実施されています。
答弁の中に、清川支所が実施している臭気調査の結果と市への相談ということで答弁をいただきました。令和3年度に47回、令和4年度11月末現在で62回実施されているということでありますけれども、実施した結果と併せて、ほかの地区からも相談があったのかどうか。ここでは三玉区ということで答弁されているんですけれども、広く、臭いそのものは、ほかの地区の方からも臭いがあるということで相談を受けることもあります。
次に、早期発見については、児童、生徒のささいな変化を見逃さないよう、担任や養護教諭等が感知している児童、生徒やその保護者の変化を学校内で共有し、教育相談コーディネーターを中心とした組織的な対応につなげています。また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門スタッフとも連携し、情報共有を行っています。
市民図書館では、本館、安心院分館、院内分館、自動車図書館での小学校への巡回、団体貸出し等で児童向けサービスを行っており、自動車図書館や団体貸出しについては、学校ごとの利用状況は把握しております。また、個人貸出しについては、学校ごとの利用状況は把握しておりませんが、児童の居住地別利用の把握をしております。
市としましては、学校に行けない、教室に入れない児童生徒を対象とした施設、学校教育支援センター「ひまわり」を、きつき生涯学習館の3階で週4日間、これは平成16年から、山香庁舎の3階で週1日、これは平成29年から開設しておりまして、学習支援や体験活動、教育相談等を行いながら学校復帰や進路実現に向けた支援を行っています。
具体的には、移住者向け相談支援体制の充実やインターネットの活用、関係人口の創出拡大に向けた取組など、様々な施策を実施しています。
実際に本年9月18日、非常に大型の台風14号の接近に伴い、本市でも多くの世帯が避難所に避難するなど、影響を受けました。その実情に従って、今後も利用が予想されるダイハツアリーナと大規模避難所運営について、いくつかの改善の声をいただきましたのでお伺いしていきたいと思います。 まずは、開設準備は避難所運営マニュアルに沿って行われているのかということについてお伺いしていきます。
二点目、プライバシーの保護のための個室利用についてですが、相談に訪れた方への生活保護制度の説明や生活状況、環境把握のための聞き取り調査の際には、プライバシーの保護のため、必要に応じて相談室での対応を実施しております。今後も相談者のプライバシーの保護に努めてまいります。
こうしたことから、職員の心の病気に対する健康管理、いわゆるメンタルヘルスの取組として、職員サポート相談会、ストレスチェック事業及び研修会を実施しております。 職員サポート相談会につきましては、職員が抱える職場における悩み事等を定期的に公認心理師に相談する機会を提供し、メンタルヘルスの保持・改善を職員ごとに図る事業でございます。また、随時、職員から個別の相談を受ける体制も整備しております。
児童、生徒が相談しやすい環境づくりに努める。この3点を挙げています。 2つ目として気になる児童、生徒がいた場合、まず学校を休みがち、遅刻や早退が多い、忘れ物が多いなど学校生活に支障が出ている場合は、児童、生徒の状況について生徒指導に関する委員会等により校内全体で情報を共有するということを挙げています。
中津市の取組みといたしましては、要保護・準要保護世帯などへの経済的理由により、就学困難な児童、生徒等の保護者に対しての必要な援助は行っています。
主な事業としては、集会所の整備、上下水道の施設整備、圃場整備、道路整備、その他防火水槽等の整備を行いましたとの答弁がありました。 慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 最後に、第53号議案 公の施設の指定管理者の指定についてであります。
その後、午前十一時八分には大雨警報も発表され、雨の降り方も激しくなったことから、十三時に市内全域に警戒レベルスリー、高齢者等避難を発令するとともに、小学校区単位二十五か所の避難所を開設いたしました。 この台風は非常に強い勢力を維持しながら鹿児島に上陸後、九州西岸を北上、柳川付近から北北東へ進路を変え、下関付近で東へと進みました。
先ほど答弁しました避難所の空調設備や通信環境の整備、抗原検査キットやパルスオキシメーターの購入等は、全市民を新型コロナの感染から守るために実施した事業です。また、国、県の支援対象とならない住民や事業者などへの支援、市民への感染拡大を抑える対策など、交付金を活用して実施しています。