杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
それから、こういう状態でお米の価格も上がりませんが、コストのほうは、肥料代から農薬代、相当上がっております。そういうことで、今、大体コストはどれくらいかかっておるのか、お知らせ願いたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
それから、こういう状態でお米の価格も上がりませんが、コストのほうは、肥料代から農薬代、相当上がっております。そういうことで、今、大体コストはどれくらいかかっておるのか、お知らせ願いたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
肥料、農薬、燃料、飼料、資材の高騰、併せて米需要の減少の加速による米価を筆頭に農産物価格の長引く低迷等、農業、農村は厳しい現状に直面しております。 豊後大野市の農業は、先人が古くから汗を流して築き上げた豊かな土壌、それと風土に恵まれた広大な農地が点在し、近年では大分の野菜畑と言われるほど多彩な野菜が栽培されています。また、大分が誇る肉用牛「おおいた豊後牛」の主要産地でもあります。
議員おっしゃるとおり、肥料、農薬等の高騰に対する部分として今回、反当千五百円の支援を行うとしたところです。 また、根本的に、米価につきましては、今後とも、下げ止まり傾向、そういった状況が続いていくものとは、当然考えられているところだと思っております。
◯三番(赤野道和君)この計算でですね、三割を市が見て、あと、農薬の上がった分を見て、お金的には助成金が千五百円というのは非常に納得のいく資料で分かりやすかったんですが、その一点目の中の二つ目に言った米価暴落の問題ですね。 国が今後増えるんじゃないかと予想されてましたが、実際、今時点ではヒノヒカリの概算金は一等で一万八百円と、去年暴落した米価と同じ値段ですよね。
無農薬の野菜だとか、例えばワサビとか、ジュンサイとか、そういった食べ物の特産品とこれから考えていけば可能ではないかと思いますので、そういった地域ごとの特徴を生かしたことを盛り上げていってもらえればと思います。 ○議長(中西伸之) 松葉議員。 ◎7番(松葉民雄) 私もちょっとお話をさせていただきます。
次に、ドローンを活用したときの期待される効果ということですが、ドローンの活用により、農薬、肥料の適正散布が可能となり、作業の省力化と経費削減の効果が期待できるものと考えています。 ○議長(中西伸之) 須賀議員。 ◆22番(須賀要子) ドローンを使用した際の農薬の適正散布などを行うということですが、地域住民への周知についてお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 農政振興課長。
内藤康弘議員の通告事項 1 臼杵市農業の現況について (1) 昨今の燃油高騰、飼料や肥料、農薬等の価格上昇対策について。 世界的な人口の増加、ロシアによるウクライナ侵攻、コロナ、円安等のあらゆる世界の情勢の変化を受けて燃料等の農業用資材や飼料、肥料農薬等の価格が急上昇しています。急激な価格の上昇は、農業経営に大きく影響を与えています。
具体的な技術といたしましては、携帯端末を用いた水田の水管理制御システム、栽培管理・技術のデータ化、農業用ドローンによる農薬・肥料散布や、トラクターやコンバインの自動操舵システム等があり、市内においても土地利用型農業を展開する大規模農家を中心に導入が始まっております。 現在、市では、国営かんがい排水事業駅館川地区の事業採択に向け、営農振興計画を策定中であります。
具体的な取組目標としましては、化学肥料の使用量2割減や化学農薬の使用量1割減、園芸施設で省エネルギー機器であるヒートポンプなどを使用した加温面積を5割とすることなどが掲げられ、今月中旬には国から県に正式な基本方針が示されることとなっています。 次に、堆肥施用、有機農業促進の取組についてでございます。
この干しシイタケは無農薬栽培であり、豊富な旨味成分や様々な栄養が含まれています。 今回の寄贈は、市内のシイタケ生産者の方々が地元で栽培された安全・安心な干しシイタケを多くの子供たちに食べてもらいたいとのことから、送られたものであります。早速、市立下南こども園で給食として提供され、園児たちがおいしくいただいたと報告を受けております。また、小・中学校におきましても、今後給食で提供される予定であります。
食用油や電気代、ガソリン代などの燃料代、それから、農薬や建材などの価格高騰に歯止めがかかりません。特に、建設資材や農薬、肥料などの価格が約2倍も跳ね上がり、生産者や企業は価格転嫁できずに苦しんでいます。賃金や収入が上がらず、価格高騰が続けば、家計だけでなく地域経済にも大きな影響が出ます。
感染症対応地方創生臨時交付金、コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分等を活用し、市民生活を支援する水道料金減免事業や農林水産事業者を支援する園芸作物資材購入等補助金事業などや、商工事業者を支援する地方消費喚起プレミアム商品券支援事業などを追加するもので、主なものは、原油価格・物価高騰の影響を受けている市民生活や経済生活を支援するために、水道基本料金四か月分の全額免除を行う水道料金減免事業に九千八百万円の増額、肥料や農薬
それとか、学校図書室に臼杵市だけが1人ずつ全員職員を置いて、子供の読書運動を進めているとか、そしてまた今回、給食の面では、できるだけ地元産をということで、特に地元産は50%を超えると、その地元産の中でも有機無農薬の野菜をできるだけ比率を3割、5割と増やしていくと、その試行として、今年度、保冷庫も使っているのを生かしながら、ニンジンとジャガイモと、あとはタマネギを何か年間通して臼杵の有機農業でできたやつを
これまでも、野菜教室を実施し、野菜を栽培するための土づくりや肥料・農薬の使用方法など基本的なことを学んでいただきました。しかしながら、津久見市には広い平地がなく、大量生産は見込めないため、少量多品種の展開や新たに農業を始めやすくするための施策を検討していきたいと思います。
今日の新聞に、たまたまJAのピーマン部会が農薬を減らす方法ということで載っておりましたので、それもその一つかなと思っております。農家の所得向上のために、引き続き指導の充実を図っていただければと思います。 インキュベーション事業は、大分県で初めての農業次世代人材投資資金の準備型を受給できる研修施設の第1号として平成24年に開講され、もう10年がたちました。
◎商工農林水産部長(大下洋志) 農業用プラスチックには、農業用のハウスやトンネルの被覆資材、マルチ、苗や花のポット、それから農薬の資材、また牧草等のサイレージラップなどがございます。
具体的な技術といたしましては、携帯端末を用いた水田の水管理システム制御、栽培管理・技術のデータ化、農業用ドローンによる農薬・肥料散布や、トラクターやコンバインの自動操舵システム等がありまして、市内においても、大規模農家を中心に農業者独自での導入が始まっております。 現在市では、国営かんがい排水事業駅館川地区の事業採択に向け駅館川地域営農振興計画を策定中であります。
この補助事業につきましては、農業の形態には、米・麦・大豆を主体とする土地利用型農業等と、いろいろな農業形態がございますが、園芸農業で使用される肥料、農薬、マルチなどビニール資材は、近年特に価格が高騰しており、農業経営における物材費の割合が非常に高く、経営を圧迫する大きな要因になっているものと考えているところから、今議会に補正予算案を提案させていただいているところです。
その上に今、物価高、原油等を還元する製造業については、油の高騰といったようなことでもって、特に肥料、農薬、これはやはりかなり高い。そして全農当たりでは、年内、肥料を確保するのに大変躍起になっておる。外国依存が非常に化成肥料の場合には多いもんですから、この肥料を確保するのに全農が躍起になっているといったようなことでもって。
12月補正でお願いした時点では、小ネギの栽培についての肥料、農薬、土壌改良剤等の購入費を対象としているところでございました。この事業をより推進するために、県の要綱が12月24日に改正されまして、苗につきましては、購入に加えて自家育苗も対象となったところでございます。