東近江市議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会(第 5号 6月30日)
また、歳出については、公共施設整備に対する予算の妥当性、文化スポーツ学研ゾーン構想や博物館構想の内容、コロナ対策第八弾の中小企業・小規模事業者に対する支援事業の内容、債務負担行為の内容と考え方、空家対策事業、ふるさと寄附とガバメントクラウドファンディングの関係性など多岐にわたり質疑があり、詳しく答弁をいただきました。
また、歳出については、公共施設整備に対する予算の妥当性、文化スポーツ学研ゾーン構想や博物館構想の内容、コロナ対策第八弾の中小企業・小規模事業者に対する支援事業の内容、債務負担行為の内容と考え方、空家対策事業、ふるさと寄附とガバメントクラウドファンディングの関係性など多岐にわたり質疑があり、詳しく答弁をいただきました。
まず、議案第1号、専決処分事項の承認を求めることについて(令和2年度東近江市一般会計補正予算(第11号))については、新型コロナウイルスワクチン接種に関する経費、ふるさと寄附金の増額、除雪対策経費の増額によるものでございます。
22、ふるさと寄附金の活用です。 全国の皆様から御寄附いただきました寄附金は、ふるさと寄附条例に基づきまして、一旦ふるさと創生基金に積立てを行いまして、寄附者が御希望された用途に沿った事業に充当し、活用を図らせていただいております。
②「移住を促進できる地域の魅力や生活情報を発信」、「ふるさと寄附等を通じて市の魅力発信」とあります。地域の魅力と市の魅力とはどのような魅力なのかお伺いいたします。 ③市民にとっては利便性、市や職員にとっては効率性の向上となり得る「新しい生活様式に対応したデジタル化への取組の推進とICT技術を活用して、効率的な行政サービスの提供」とあります。具体的にはどのようなサービスを考えていますか。
内容は、3点ございまして、まず1点目は、新型コロナウイルスワクチン接種が始まりますことから、その接種に係る準備経費などが必要となったこと、2点目は、ふるさと寄附金について、当初予算で見込んでおりました寄附額を大きく上回る寄附をいただいたことから、ふるさと寄附基金積立金や寄附者への返礼品の発送に伴います委託料などに予算の不足が生じたこと、3点目は、昨年12月に予想を上回る降雪があったため、除雪費用について
施策に応じた歳入確保策につきましては、歳入の根幹である市税等の確保に向けた徴収率の向上、各種事業に係る国県支出金の特定財源の確保、特定目的基金の活用と整理による繰入れの実施、ふるさと寄附金確保のためのシティプロモーション活動の充実や遊休市有地の利活用及び売却促進など、全職員があらゆる手だてを講じて重点的に取り組んでまいります。
また、ふるさと寄附等を通じて市の魅力を発信し、ふるさとへの愛着づくりに努めてまいります。 新しい生活様式に対応したデジタル化への取組の推進とICT技術を活用して、効率的な行政サービスの提供を進めるとともに、市民サービスの利便性の向上に努めてまいります。
といいますのは、例えばふるさと寄附を始めましたときに、高島屋さんとやらせていただいて、その選定理由としましては、市内の物産を、いわゆる百貨店基準のブランドに上げていこうと、取り扱ってもらえるようなブランドに上げていこうということで、中間業者として選ばせていただいたという経過もございます。 今回の近江匠人についても、市として認証する中で、自信を持って売り出させていただきます。
◆9番(遠藤覚) 次に、ふるさと寄附について、ちょっと確認させていただきます。 ふるさと寄附による、そういった形での財源確保というのは必要だと思っております。
ふるさと寄附は、寄附額4億3,685万円に対し、業務委託料等2億525万円と、何のための寄附なのか、商品あっせん事業者のための制度なのかと疑いたくなります。 道路新設改良事業2億5,055万円、街路事業10億526万円等、道路づくりに相変わらず邁進、黒丸パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置推進事業319万円、今の時代に合わせた計画の見直しが必要ではないでしょうか。
シティセールスが大きな傘の中にあるんですけど、その中に物とか人とかいろんな要素がある中で、主に観光物産協会のこの活動費支援なんかを通じてしているのが物の部分になっていまして、この中でビワイチ事業というのをしているんですけれど、その中でここ滋賀なんかの、東京のここ滋賀があるんですけど、そこで物産の、草津のブランド品なんかのPRも合わせて、ビワイチのPRと合わせてしてきたんですけど、そのときに広報課と一緒にふるさと寄附
また、ふるさと寄附金を原資といたしまして、ふるさと創生基金の繰入れでございますが、寄附者の意向に従いまして、福祉・医療や子育て支援事業などの充実に活用させていただいております。令和元年度につきましては、平成29年10月から平成30年12月までに頂きました寄附金を各事業に充当をさせていただいております。 次に、8の基金残高の推移を御覧ください。
これからも指定管理者としっかり連携を密にいたしまして、このふるさと寄附金につきましてもしっかり活用させていただく中で、ご来館いただきました市民の皆様、また県外等からもお越しいただく皆様に、安全にホタルを鑑賞していただいたり学習をしていただけるように、しっかり必要な改善や改良につきましては取り組んでまいりたいと考えてございますので、またご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
一方で、ふるさと寄附金を活用したものとして、まちづくり団体育成支援補助事業がございます。いずれも地域社会をよくしていこうとする活動であり、特に市民活動団体は協働化を進めるものだと思います。 しかし、こうした趣旨から考えますと、市の職員が考えた事業とまちづくり団体の考えた事業ではかなりの予算格差がございます。
寄附金につきましては、ふるさと寄附金の減等により、対前年比30.8%減の1億1,535万円。繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入額の増等によりまして、対前年度比21.2%増の5億8,974万円。市債につきましては、甲西中学校建設事業に係る合併特例債の減等により、対前年度比35.8%減の15億4,500万円。以上、歳入総額201億4,453万円は、対前年度比6.6%の減となっています。
まず、議案第1号、専決処分事項の承認を求めることについて(令和元年度東近江市一般会計補正予算(第5号))について、委員から、ふるさと寄附金が当初の見込みより上回ったということであるが、その主な要因はとの質問があり、担当者から、ポータルサイト運営事業者が12月に積極的にCMを実施したこと、前年度に工場火災の影響で伸び悩んだマットレスの返礼品が、今年度は好調に推移したことが要因にありますとの答弁がありました
22、ふるさと寄附金の活用でございます。 全国の皆様から寄附をいただきました寄附金は、ふるさと寄附条例に基づきまして、いったんふるさと創生基金に積立てを行い、寄附をいただきました方が希望された用途に沿った事業に充当し、活用を図っております。
①個人向けふるさと寄附との違いは。 ②地方自治体が利用する際の注意点はどんなものか。 ③当市は、この制度を前向きに利用する意向があるのか。 以上3点、よろしくお願いいたします。 大きく2つ目、小・中学校における日本語指導の必要な児童・生徒への対応について、お伺いいたします。
さて、1つ目の質問は、ふるさと寄附金制度についてであります。 平成27年から、市内の特産品を返礼品として、返礼品競争の中にあっても市内の特産に限った取り扱いとするなど、一定のルールにのっとり冷静に取り組んでいただいたと思っております。これまでの経過を踏まえ、1.どのような成果があったと考えていますか。また、今後の展開をどうお考えでしょうか。
内容は、ふるさと寄附金について、当初予算で見込んでおりました寄附額を大きく上回る寄附をいただいたことから、ふるさと寄附基金積立金や寄附者への返礼品の発送に伴う委託料等に予算の不足が生じ、支払い事務に支障を来しますことから、必要額を補正したものでございます。