甲賀市議会 2022-06-20 06月20日-05号
これらを踏まえ、観光産業において重要な役割を担うインバウンド対応として、観光パンフレットやホームページ等の多言語化や、二次元コードを活用した観光看板整備、また、ピクトサインを用いた案内表示等について順次進めており、今後も引き続き施設整備を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
これらを踏まえ、観光産業において重要な役割を担うインバウンド対応として、観光パンフレットやホームページ等の多言語化や、二次元コードを活用した観光看板整備、また、ピクトサインを用いた案内表示等について順次進めており、今後も引き続き施設整備を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
まず、補助対象者の近江ツーリズムボードですが、以前、私たち会派夢みらいの代表質問において観光協会との違いを質問した折には、インバウンド対応における旅行会社などからの対応は近江ツーリズムボードが行い、個人観光客など広く一般に対しての誘客と受入れは本市と彦根観光協会が担うという考えを示しておられました。
また、観光案内所の多言語対応につきましては、市役所窓口や道の駅あいの土山等での観光関連施設におきまして、多言語のパンフレットや英語版の「まっぷる甲賀」等により対応しておりますが、十分な対応とは考えておらず、インバウンド対応を進める上での課題と認識しております。ICTを有効に活用していくなど、改善に向け検討を進めているところであります。
第2期総合戦略におきましては、首都圏を中心とした更なる情報発信力の強化と、関係人口の創出拡大、それから戦略的なインバウンド対応によりまして、魅了するまちを目指してまいります。 次に、子育て世代から選ばれるまちの創造につきましては、合計特殊出生率1.67を目標としておりましたが、2017年の数値は1.48と全国的な少子化の流れは本市でも例外ではなく、2012年の本市の出生率と同水準となっております。
具体的には、インバウンド対応における旅行会社などからの対応は近江ツーリズムボードが、個人観光客など広く一般に対しての誘客と受け入れは本市と彦根観光協会が担うという、これまで明確でなかった三者の役割を整理いただきました。
先ほどからも御答弁させていただいたことと重なるところもございますけれども、一部の市内観光関連事業者が海外に向けた広報などのインバウンド対応を始められていることから、魅力的な美術館の人気が広まり増加傾向にあると捉えております。
観光振興計画に関しましては、いろいろご意見があろうと思いますが、特にインバウンド対応が弱いというご指摘をいただいて、鋭意取り組みをしております。平成30年度の予算についてもお願いしているところです。 そうしたことから、この地域の観光産業、地場産業の活性化に向けて大いにご貢献いただいた。
例えば、ひこにゃんの活用では彦根城に限らず四番町にも広げていくとか、観光振興計画でうたっていますインバウンド対応については、外国人への環境対応をする目的から、多言語の対応をしていきたいというのが具体的なものです。
外国人観光客の誘客を促進するインバウンド対応や、宿泊客を増やすための夜間誘客手法の是非についての議論もあり、より実効性のある施策への要望もありました。ぜひとも実現していただきたいと思っております。リサイクルへの費用対効果について、審査の中で、時代の流れによる方法の変化も視野に入れた対応が求められていることがわかりました。ぜひとも時代に即応したものを考えていただくことをよろしくお願いします。
また、外国観光客の誘客を促進するインバウンド対応や、宿泊者を増やすための夜間誘客手法の是非についての議論では、より実効性のある施策への要望もあったところです。 リサイクルへの費用対効果については、時代の流れによる方法の変化も視野にした対応が求められているということも提言させていただきました。特に制度拡充による申請者の増加が報告されました、「住もうよ!
本市域を運行します湖国バス株式会社の系列であります近江鉄道株式会社におかれましても、本年から国で創設をされました交通サービスインバウンド対応支援事業におけます交通サービス利便向上促進事業の補助金を活用した当該システムの導入計画があることをお聞きをしております。
隣接のラフォーレ琵琶湖がマリオットインターナショナルと業務提携し、マリオットホテルの高級イメージへとイメージアップされることとなり、インバウンド対応として、観光誘客には追い風となり、またビワイチにおいても、ここを拠点とした展開が図られようとされている中、このなぎさ浜水泳場の利活用が心配になるところです。
隣接のラフォーレ琵琶湖がマリオットインターナショナルと業務提携し、マリオットホテルの高級イメージへとイメージアップされることとなり、インバウンド対応として、観光誘客には追い風となり、またビワイチにおいても、ここを拠点とした展開が図られようとされている中、このなぎさ浜水泳場の利活用が心配になるところです。
ホームページにつきましても、長浜・米原・奥びわ湖観光情報サイトの運営委員会におきまして多言語化対応を行い、同じように来春までには長浜の魅力あるまちを楽しんでいただけるようインバウンド対応についての整備を進めていくという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(浅見勝也君) 山崎議員。 ◆3番(山崎正直君) ありがとうございます。 2点目に移ります。
また、近江八幡版DMO設立後も、今申し上げましたマーケティングの展開や新規顧客開拓につながる企画の実施を初め、情報発信とサービス提供に関する窓口の一元化やインバウンド対応などさまざまな取り組みを想定しているところでございます。これらの取り組みを通じて、目標年度におけるKPI、重要業績評価指標の達成につながるものと考えております。 次に、文化施設の指定管理に係るご質問にお答えを申し上げます。
その辺も含めまして、竹生島も含め滞在型観光を目指すためにどのような整備をしておくのかも大事な課題だと思いますが、そのほか景観整備でありますとか、バリアフリー化の問題、あるいはインバウンド対応など、幾つか大きな課題があろうかと思いますが、市長が特に気にされ、今後対応されていこうとしている観光施策上の問題点は何か、お聞かせ願いたいと思います。 以上、お願い申しあげます。