東近江市議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会(第 5号 6月30日)
一般質問の中や各常任委員会の審議におきましては、令和3年度の政策予算をはじめ新型コロナウイルス感染症対策や本市におけるワクチン接種の実施状況と今後のスケジュールについて、また、歴史文化施策の推進、道路等インフラ整備、八日市駅前市有地活用事業など、大変多岐にわたり御意見を賜ったところでございます。
一般質問の中や各常任委員会の審議におきましては、令和3年度の政策予算をはじめ新型コロナウイルス感染症対策や本市におけるワクチン接種の実施状況と今後のスケジュールについて、また、歴史文化施策の推進、道路等インフラ整備、八日市駅前市有地活用事業など、大変多岐にわたり御意見を賜ったところでございます。
八日市駅前市有地活用事業が本格的に始動いたしました。その計画は、14階建ての複合ビルで、4階から14階には分譲マンション44戸を整備しようとするものです。「威風堂々、八日市最高層の駅ビル」と、新聞にも紹介されていました。 一方、能登川駅西口でも、民間事業者による中高層の分譲マンションが計画されていると聞きます。
○政策監(久田哲哉) 井上議員の大きく2点目、八日市駅前市有地活用事業をまちづくりの観点からの御質問に、順次、お答えをいたします。 1点目の想定される再開発事業の手法と計画範囲についての御質問ですが、八日市駅周辺のさらなるにぎわい創出に向けた検討及び事業化を継続していく必要は認識をしております。そこで、現在、第2期の中心市街地活性化基本計画の策定作業を進めているところです。
5月10日には、八日市駅前市有地活用事業に係る事業協定調印式を行いました。これは、近江鉄道八日市駅に隣接する市有地を、本市が整備を行う駅前広場整備事業と官民連携で実施する拠点施設整備事業の枠組みを定める協定として、市、八日市商工会議所及び東レ建設株式会社の3者により行ったものでございます。
2点目の八日市駅前市有地活用事業についての御質問ですが、債務負担行為については、交通広場や道路部分の整備に係るものではなく、駅前ビルの1階部分を購入するためのものです。 この駅前ビルは、分譲マンションを含む14階建ての建物で、市が1階部分を観光交流施設として取得する計画をしております。
八日市駅前市有地活用事業の事業者候補が決定したと、全員協議会で報告がありました。どのようなビルなのか、どのような条件をつけたのか、詳しく説明をしてください。 また、八日市上之町の職員駐車場の活用検討について、平成31年3月議会でも一般質問をしましたが、その後の進捗状況をお聞かせください。 以上、壇上での質問といたします。 ○議長(西﨑 彰) 答弁を求めます。 総務部長。
質問3、今年3月に八日市商工会議所から市長宛てに提出されました八日市駅前市有地活用事業に対する要望のうち、特に市営駐車場の件に関して伺います。 この要望に対する3月末の市からの回答では、「公共交通による移動を基本として、拠点施設整備を優先して取組ます。駐車場については、既存の施設との連携が図れるよう検討を行います。」とのことでありました。その後の展開はありましたでしょうか。
中心市街地活性化基本計画より、八日市駅前市有地活用事業についてであります。