甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号
また、施工中、施工済みの施設にかかわらず、土のうの設置や排水路の堆積物の除去など、現場の状況に応じた速やかな措置を指導するとともに、是正計画を作成の上、地元区・自治会などへの十分な説明に努めるよう指導を行っております。 なお、市民の方への対応といたしましては、事業の是正計画が実施されるまでの間、継続して現地の確認や事業者への指導の徹底を行うなど、不安解消に努めているものであります。
また、施工中、施工済みの施設にかかわらず、土のうの設置や排水路の堆積物の除去など、現場の状況に応じた速やかな措置を指導するとともに、是正計画を作成の上、地元区・自治会などへの十分な説明に努めるよう指導を行っております。 なお、市民の方への対応といたしましては、事業の是正計画が実施されるまでの間、継続して現地の確認や事業者への指導の徹底を行うなど、不安解消に努めているものであります。
特に、近年の水害の傾向といたしましては、短時間の豪雨により中小河川等の氾濫や市街地の水路があふれ出す内水氾濫、土砂災害が数多く発生をしており、このような被害を少しでも防いでいくためには、河川の流水機能を確保するためのしゅんせつや道路側溝などの堆積物の除去、さらには急傾斜地の崩壊防止といった対策が大変重要であると認識をしております。
今回の土砂崩れにおける発生原因につきましては、一概には言えませんが、水を透水しにくい難透水性の地層の上にあった堆積物を含む軟弱な地層が、豪雨に伴う浸透水が誘因となって崩壊が生じたものと推測されます。
○都市整備部次長(下川雅弘) 現在、県の方で進められております対策につきましては、河道の拡幅を伴う掘削の方に重点を置いて進められているところでございまして、草木の除去とか、例えば一部の堆積物の除去につきましては、その都度、現場を確認しながら進めていただいているというところでございます。 ○議長(西﨑 彰) 廣田議員。
天井川になりやすい地理的条件から、堆積物の蓄積は絶えません。だからこそ定期的河川整備が必要です。 国も、昨今の気候変動からくる豪雨災害に備え、国・県や市町の連携をあげての災害対策を提唱しています。日本共産党滋賀県地方議員団が8月に行った政府との直接交渉では、写真や図面を示しながら野洲川の整備を要求してきました。
天井川になりやすい地理的条件から、堆積物の蓄積は絶えません。だからこそ定期的河川整備が必要です。 国も、昨今の気候変動からくる豪雨災害に備え、国・県や市町の連携をあげての災害対策を提唱しています。日本共産党滋賀県地方議員団が8月に行った政府との直接交渉では、写真や図面を示しながら野洲川の整備を要求してきました。
実績で上がっている以上はやっておられたんだと思いますが、河川の堆積物を除去するということは、すなわちしゅんせつは河川の役割を果たす上で有効な維持手段だと思います。しかし、琵琶湖へと注ぐ河川では、琵琶湖の水位との関係がこれまた重要です。琵琶湖は近畿の水がめとも言われ、下流の京都、大阪に流れ、水道水としても活用されています。
河川断面面積を減少させます堆積物の状況について、現状はどのような状態になっているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(鍔田明) 山﨑土木部長。 ○土木部長(山﨑茂) 天野川のしゅんせつについての御質問のうち、天野川の土砂の堆積状況についてお答えをいたします。
今回、ハス群落再生に向けた試験的な取り組みといたしまして、琵琶湖の自然生態系に新たなかく乱を生じさせないよう慎重な対応のもと、赤野井湾に残存しておりますハスの地下茎をハスが消滅いたしました地点に試験区域を設けまして、堆積物を取り除いたり、一部には流域の田んぼや河川の土を加えた上で移植し、来年度に活着状況等を検証確認する実証実験を行うものでございまして、今議会に補正予算として計上させていただいたものでございます
また、実績でございますが、この8月、9月にも既にこの竹や木、また枝葉の除去を行っておりますし、10月、11月にもこの堆積物の除去に努めております。 今後も引き続き、道路パトロール等による維持管理に努めてまいりたいと考えてございます。 また、生産森林組合でも道路パトロールをいただいている中で対応いただいているというようなところも仄聞しているところでございます。 以上でございます。
きょうの新聞によりますと、甲賀市がこの協議会に加入することが報じられていますが、いずれにしてもこの野洲川の氾濫を未然に防ぐための堤防強化、堆積物の除去、しゅんせつの実施が主な内容だと思います。そうしたことから安心・安全を確保するということだと思います。現時点での取り組み状況について伺います。 二つ目の質問ですが、ハザードマップの問題です。これは2番議員の質問でもありまして、答弁もいただきました。
排ガス処理設備内部の付着物や堆積物の一部でダイオキシンを確認しておりますので、これに応じて建物を覆うなど、必要な飛散防止対策を講じてまいります。 なお、ダイオキシンの測定に関しては、土壌環境調査について解体工事着手前と工事完了後に行い、分析結果が市の設定した値を超える地点がある場合は対策を講じます。
また、解体工事に当たっては、事前に施設内のダイオキシンの測定調査を行っておりまして、排ガス処理設備内部の付着物や堆積物の一部でダイオキシンを確認をしております。
解体工事に当たりましては、事前に施設内のダイオキシンの測定調査を行っており、排ガス処理施設内部の付着物や堆積物の一部でダイオキシンを確認しております。これに応じて、建物を覆うなど、必要となる飛散対策や作業従事者の暴露対策をとりながら解体を進める計画となっております。
ことし8月に、現地確認をいたしましたところ、排水路に堆積物、また土砂の堆積等は、閉塞ですね、あるいは土砂堆積等は見られず、問題はございませんでしたが、今後とも、出水期前あるいは台風接近時とか、そういった部分については点検といいますか、パトロールの地点として今後も注視していきたいというふうに考えております。 ○議長(園田新一君) 質問はありませんか。 奥田孝司君。
256 ◯市民環境部長(磯谷直一君) 全国的には、ディスポーザー導入時の社会実験を実施されている自治体もありますが、屋内排水管や下水道の管渠などに対する調査報告を見ますと、卵の殻や貝殻などを含む堆積物が確認されていることから、排水管の閉塞や悪臭の発生のおそれについて報告されています。
委員長も言われてたように、空で走ってるとかなんかいうような見方、市民の目線もあるけども、このところを、例えば今の現行は週に1回その地域を回っておられるのか、例えば玉川のAやったらAをね、回っておられるのか、それはちょっとわからないんですけども、そのところの1回を、月に8回あるやつを4回にすることによって運賃がそれだけ下がるのか、そこら辺は、それによって、一遍に出すことによってごみ集積場に、目線で、変な堆積物
台風や梅雨時の豪雨に備え、早急な堆積物の除去が求められています。 また、近年では、野性獣が異常繁殖し、田畑の作物を食べあさり、近隣住民が多大な被害をこうむっております。特に、森林化した河川内では、鹿やイノシシの通り道、隠れ場所となっており、夜に農地に侵入して、被害をもたらしています。
また、これは年次計画に基づいてされてるわけでございますけれども、この高時川の、小今、馬渡、唐国、錦織、それから落合地先というのは、上流から堆積物がかなり固まっているところが、大体高いところで6メートルと言われております。
県に対するしゅんせつ要請は毎年提出し、強く要望しているところですが、県の回答として、流下能力に支障を来さない程度の河川断面を確保するために堆積物の撤去及びしゅんせつに努めるとの回答をいただいているものの、市民グループや自治会等の除草作業に頼っているのが現状です。市といたしましては、計画的なしゅんせつと河道管理を強く求めていく所存です。