彦根市議会 2012-06-01 平成24年6月定例会(第8号) 本文
玄宮園のライトアップによる「玄宮園で虫の音を聞く会」や「錦秋の玄宮園ライトアップ」、城域内をライトアップする「彦根夢灯路」は、回を重ねることで定着した好評をいただいており、さらに今回の西の丸三重櫓のLEDライトアップやまちなみの夜間照明などの取り組みが進めば、より効果的な観光施策の展開が見込めると考えております。
玄宮園のライトアップによる「玄宮園で虫の音を聞く会」や「錦秋の玄宮園ライトアップ」、城域内をライトアップする「彦根夢灯路」は、回を重ねることで定着した好評をいただいており、さらに今回の西の丸三重櫓のLEDライトアップやまちなみの夜間照明などの取り組みが進めば、より効果的な観光施策の展開が見込めると考えております。
また、本市の委託事業としましては、「小江戸彦根の城まつり」や「彦根ばやし総おどり大会」、「ひこね夢灯路」などの行事のほか、交流都市との観光物産展などがあります。一方で、補助事業としましては、「桜まつり」や「玄宮園で虫の音を聞く会」、「ご城下にぎわい市」、「彦根大花火大会」などに取り組まれております。
ご質問の「玄宮園で虫の音を聞く会」や城域内をライトアップする「彦根夢灯路」、伝統の仏壇技術を活かした「ほんまもん体験」等を実施しているところです。特に晩秋の玄宮園をライトアップした「錦秋の玄宮園ライトアップ」は、昨年度8,413人の入園者があり、前年度に比較して2,000人余りも増加するなど、夜の観光メニューとして定着してきたものと考えております。
次に、光の祝祭は、社団法人彦根観光協会が主体となり、次年度は9月から11月までの間、光の祝祭彦根城ライトアップ、夢灯路あるいは夢一会が計画されており、彦根城域から夢京橋キャッスルロード、四番町スクエア、寺町界隈、そしてスミス記念堂などをライトアップされる計画となっております。
光の祝祭 彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」ということで、これにつきましては、彦根城内をライトアップするとともに、そして、この事業についてのシンポジウムを2回開催させていただきました。講師につきましては、ライトニングデザイナーでございます内原智史さんにおいでいただいて、市民の方、そして関係者等が、ひこね街なかプラザと彦根城博物館でシンポジウムが開催されたところでございます。
光の祝祭 彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」、これにつきましては、昨年に実施したプレ事業の取り組みでございますから、それらの反省、そして成功した事例等々を分析して、9月1日から9月30日、11月15日から12月2日というような部分で、本番でのバージョンアップを図れるように、今、観光協会を中心にしながら検討をされているところでございます。
216 ◯産業部長(尾本吉史君) 内堀二の丸界隈のライトアップ事業でございますけれども、国宝・彦根城築城400年祭のプレイベントとして、“光の祝祭 彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」”として、国宝・彦根城築城400年祭実行委員会が11月15日から12月31日までの午後6時から午後9時までの間開催、点灯されているものでございます。
さらに、11月15日から大みそかまで、光の祝祭 彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」なども行われていること。 期間中の主催事業としては、「井伊家十四代物語」を初め、ワダエミ衣装展、映画「武士の一分」展などの特別展や佐和山・一夜城、彦根城ライトアップ等、いつお越しいただいても満足していただけるように企画をさらに充実していきたいと考えていること。
次に、カラーのチラシでございますけど、これは現在、彦根城で11月15日から始まっており、大みそかまで開催いたします光の祝祭彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」の事業の紹介のチラシでございます。