東近江市議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会(第 5号 6月30日)
具体的な事業としましては、八日市駅前広場整備や、農林業振興支援として担い手支援や、水田野菜の生産振興、林業振興などが挙げられます。 また、中小企業支援として、商店街等活性化事業や、中心市街地活性化対策事業などが予算化されております。 2点目は、「魅力ある東近江市の創生」であります。
具体的な事業としましては、八日市駅前広場整備や、農林業振興支援として担い手支援や、水田野菜の生産振興、林業振興などが挙げられます。 また、中小企業支援として、商店街等活性化事業や、中心市街地活性化対策事業などが予算化されております。 2点目は、「魅力ある東近江市の創生」であります。
また、生産面での支援は、水田野菜や果樹、花きを中心とした複合化や6次産業化を進めながら園芸生産を拡大させ、販路拡大や地産地消の推進を図っているところでございます。 次に、2点目の農業に対するイメージアップについてであります。 農業については、日本の食を支える非常に重要な産業でありますが、少子高齢化による影響を受けやすく、慢性的な人手不足が深刻な状況となっております。
農林水産業費では、県営土地改良事業や担い手支援、水田野菜の生産振興、林業振興などに1億972万8,000円を計上するものでございます。 商工費では、コロナ対策として、中小企業等への支援、観光施設改修工事や観光資源ブランド化推進事業などに1億1,948万2,000円を計上するものでございます。
特に、穀物が大切だというふうに思いますが、ついつい私どもの最近の耳に入ってくるのは、高収益野菜、水田野菜というふうに、野菜、野菜というふうに情報が入ってくるんですが、ぜひ米・麦・大豆などの穀物こそがまず大事ではないかというふうに思いますが、見解を確認いたします。 ○議長(市木 徹) 農林水産部長。
B地域商社として設立した株式会社東近江あぐりステーションの地域内中規模流通の仕組みを確立させ、高収益作物の生産振興を図るとともに、野菜の産地化に向けた機械の導入に対する支援などにも継続して取り組み、水田野菜の特産品化を図り、農家が安定した収入を得られる農業の実現を目指す。
本市の基幹産業でございます農業振興策につきましては、地域商社として設立しました「株式会社東近江あぐりステーション」の地域内中規模流通の仕組みを確立させ、高収益作物の生産振興を図るとともに、野菜の産地化に向けた機械の導入に対する支援などにも継続して取り組み、水田野菜の特産品化を図り、もって農家に安定した収入が得られる農業の実現を目指してまいります。
3点目の高収益野菜の生産の推進に係る本市の支援策につきましては、野菜の生産を拡大し、継続して生産される農家を支援する「水田野菜生産拡大推進事業」や機械導入を支援する「野菜産地化推進事業」、施設野菜の生産施設の整備を支援する「園芸特産物生産振興事業」で生産振興を図っております。 ○議長(市木 徹) 答弁は終わりました。 和田議員。 ○17番(和田喜藏議員) 再質問させていただきます。
また、農業振興では、地域内中規模流通と業務加工用野菜を取り扱う地域商社の支援や、農業の担い手不足対策としての新規就農者支援事業のほか、水田野菜などの拡大推進事業、林業振興対策事業、鳥獣対策事業、土地改良事業などに取り組まれました。 2点目は、「行きたくなる住みたくなる魅力ある東近江市の創生」であります。
そうした意味から、本市では「儲かる農業」の実現に向けて、先ほど来、話が上がっております、野菜の生産・流通をマネジメントする地域商社として、株式会社東近江あぐりステーションを設立して、販売力の拡大を図っておりますほか、次代を見据えた生産性向上のための基盤整備として、「大規模圃場整備」にも着手し、さらには高収益野菜の生産拡大を図るために「水田野菜生産拡大推進事業」、なかなか難しい事業でございますが、あるいは
(10)一方で、水田野菜の作付面積は、市独自の助成制度もあり、順調に拡大されています。現状と今年度の目標値についてお伺いいたします。 以上、こんなときだからこそ、あえて質問いたしました。答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(西﨑 彰) 答弁を求めます。 農林水産部長。 ○農林水産部長(西澤静朗) 和田議員から、食料の安定供給と本市の農業振興について、10点の御質問を頂きました。
農業振興では、地域内中規模流通と業務加工用野菜を取り扱う地域商社の支援や、野菜生産を拡大する農業者や野菜の産地化に向けた機械導入等に対する支援により水田野菜の生産振興を図るとともに、農機具導入経費に対する支援を増額し、地域農業の支え手である集落営農組織の強化が図られます。 その他、林業振興対策事業、鳥獣対策事業、土地改良事業なども盛り込まれております。
こんなばかげたことがあるのか」「いつまでも米・麦・大豆に頼っているのではなく、高収益な野菜への転換を図り、『儲かる農業』を実現する」、そんな熱い思いで設立された地域内中規模流通システムの「株式会社東近江あぐりステーション」に対して、委託料と補助金を合わせて約4,000万円、また、水田野菜生産拡大に昨年に引き続き1,200万円、野菜産地化事業補助に400万円などが計上されております。
また、市内の農林水産物を生かした商品開発や商品力強化、販路開拓等を支援する取組を新たに行うほか、水田野菜及び花き栽培に必要な機械整備を支援することにより、収益性の高い園芸作物の生産拡大を図り、農業者の所得向上、生産基盤の強化を目指してまいります。加えて、小規模農家の生産基盤を維持し、営農を継続いただくための農業用機械等の導入支援策を新たに開始します。
また、野菜の生産を拡大する農家や野菜産地化に向けた機械の導入に対する支援などにも継続して取り組み、水田野菜の生産振興を図るとともに、地域農業の担い手である集落営農組織の農機具導入に対する補助を拡充し、本市のすぐれた農林水産物の品質向上やブランド力の強化を図り、さらなる攻めの農業施策を展開してまいります。
水田野菜生産拡大推進事業で、野菜の生産への転換対象作物、4JAが推進する作物、また県内大手スーパーの野菜販売ランキング(施設野菜を除く)が示されております。地域商社と関連させる等、ニーズの取り込みについて見解を求めます。 C市外流通作物について。 市内で生産される農産物で、市外の市場等で高く売れる作物について、そういったものも地元に流していきたいと以前述べられていました。
農林水産部に関して、水田野菜等の特産品振興事業について、どのような野菜を推進されるのかとの質問があり、担当者から、今回の助成については、キャベツを除く野菜、ニンジン、ジャガイモ、葉物類などの約20品目について、1反当たり8万円の補助で生産振興を図っていきたいと思っておりますとの答弁がありました。
◎産業観光部長(松居雅人君) ご再問の趣旨がもう少し十分分かりませんけれども、これ前回、前々回の議会でも、例えば若者が就農しやすい施策、あるいはその年齢も国より大幅に緩和しておることでございますとか、例えば園芸用のビニールパイプハウス、こういったものにしっかりと支援して、水田野菜の農業生産、いわゆる施設園芸を推進をさせていただいておるというようなところを個別具体的にご説明を申しあげておるところでございますし
新年度予算では、事業運営業務委託料1,500万円や新規事業として水田野菜生産拡大の推進・野菜産地化推進などに1,600万円の補助事業も計上されており、野菜の生産拡大と流通・販売体制の構築を目指す、この取り組みへの本気度が伝わってまいります。
また、アグリビジネスを推進する事業として、水田野菜栽培に必要な機械整備や、イチゴやトマト等の園芸施設用ビニールハウスの整備を支援することにより、収益性の高い園芸作物の生産拡大を図り、農業者の所得向上を目指してまいります。
農林水産業費では、近畿最大の耕地面積を誇る本市の農業施策としまして、昨年4月に設立しました地域商社「株式会社東近江あぐりステーション」を中心に流通・販売体制の確立と農家の生産性向上を図る取り組みへの支援、農業の担い手不足対策としての新規就農者支援のほか、水田野菜などの拡大推進、林業振興対策、鳥獣対策事業、土地改良事業などで、前年度比1.2%増の23億2,689万8,000円を計上いたしました。