米原市議会 2017-09-12 平成29年決算特別委員会(3日目 9月12日)
事業の実績につきましては表のとおりであり、生ごみにつきましては、平成27年度をもってコンポストでの受け入れを終了しておりますことから、汚泥と刈り草、畜ふんのみの処理となり、合計で1,327トンを処理いたしました。うち、湖北広域の収集対象であります汚泥の投入量は814トンで、これを湖北広域で処理した場合の経費に換算すると約2,265万円となり、この金額が軽減されたことになります。
事業の実績につきましては表のとおりであり、生ごみにつきましては、平成27年度をもってコンポストでの受け入れを終了しておりますことから、汚泥と刈り草、畜ふんのみの処理となり、合計で1,327トンを処理いたしました。うち、湖北広域の収集対象であります汚泥の投入量は814トンで、これを湖北広域で処理した場合の経費に換算すると約2,265万円となり、この金額が軽減されたことになります。
○経済環境部長(藤本博) 通告2点目の牛ふんのみの堆肥化事業についてですが、この施設は農業集落排水資源循環統合補助金を活用し、農集排の汚泥、家庭からでる生ごみ、畜ふん等を堆肥化し、農地還元を行い、ごみの減量化や脱焼却処理によりCO2削減を図る目的であることを地域の方々に説明し、施設運営を行ってきております。
そこで、昨年の9月本議会で、将来的な原子力発電廃止に向けた風力、水力、太陽光、太陽熱、畜ふんバイオマスシステムなど多彩な自然エネルギーもしくは再生可能エネルギー利用による本市独自の今後の取り組みについて質問をさせていただいたところ、答弁として、代替エネルギーの公共施設への導入や家庭における省エネ、自然エネルギー活用の普及啓発を一層強化していくとともに、自然エネルギーの有効性を比較検討しながら、一般会計
そのような中、私たち一行が宿泊した葛巻町では、風力発電を初めとする太陽光、畜ふんバイオマスシステムなど多彩なクリーンエネルギーに取り組まれており、その効果はというと、町の年間消費電力の約2倍余りということでした。私はとても複雑な気持ちになったことを記憶しております。 さて、そこで本題に移らさせていただきます。