彦根市議会 2021-06-22 令和3年 市民産業建設常任委員会 本文 開催日: 2021-06-22
今から約400年前に築城され、先人のご努力によって守り伝えられてきた彦根城を、市民の皆様の合意形成の下、守り生かしていくことによって、お城とともに歩んできた彦根のまちの魅力をさらに高め、彦根のまちを未来に持続させていくこと、これが彦根城の世界遺産登録推進の大きな目的だと認識しております。
今から約400年前に築城され、先人のご努力によって守り伝えられてきた彦根城を、市民の皆様の合意形成の下、守り生かしていくことによって、お城とともに歩んできた彦根のまちの魅力をさらに高め、彦根のまちを未来に持続させていくこと、これが彦根城の世界遺産登録推進の大きな目的だと認識しております。
37 ◯歴史まちづくり部長(荒木城康君) ひこにゃんの商標使用につきましては、平成18年に誕生した当初は、国宝・彦根城築城400年祭や井伊直弼と開国150年祭の広告・宣伝主体としての公益上の観点から無償としておりましたが、これらのイベントが終了した後、市のキャラクターとしてイメージや品格を損ねることのないよう、より適正に管理していくために、平成22年度から
県のスケジュールについては、年度内の発表があったわけですが、昨年度2020年度はまずは保全を図った上で安土城の全容解明に向けて令和の大調査を開始するなど調査研究を続け今後とも夢を追い求める、来る令和8年の安土城築城450年祭を1つの目標として調査研究とともに、デジタル技術を活用したまぼろしの安土城の見える化を進め安土城の価値と魅力を発信していきたいと述べられています。
滋賀県では、まず保全を図った上で、安土城の全容解明に向け、令和の大調査を開始するなど、調査研究を続け、引き続き夢を追い求め、令和8年の安土城築城450年祭を一つの目標とし、デジタル技術を活用した幻の安土城の価値と魅力を発信していきたいと述べられています。
県では、令和8年の安土城築城450年に向けて、平成31年度に幻の安土城復元プロジェクトをスタートし、復元に向けての安土城の実像解明と環境保全、安土城見える化の検討、安土城復元に向けての機運醸成の3つを柱に事業を進められております。 今年度は安土城見える化の検討について、7月にアンケート調査が実施され、幻の安土城復元プロジェクト第1回見える化検討会議が開催されたところでございます。
457 ◯歴史まちづくり部長(広瀬清隆君) ひこにゃんは、江戸時代、彦根藩井伊家の二代当主であります井伊直孝公をお寺の門前で手招きし、雷雨から救ったと伝えられる招き猫をモデルとし、井伊軍団のシンボルとも言える赤備えの兜をかぶったキャラクターで、平成19年3月21日から11月25日まで開催いたしました国宝・彦根城築城400年祭のキャラクターとして誕生しております
それが、古くは武田信玄の川除法、霞堤の築城、そういうことになるんですけれども、こうした先人の知恵を学ぶことができるのも、川の大きな特徴でございます。 そして、そのことで正しく恐れるのではありませんけれども、こうしたことで防災意識も高まるのではないかなというように思います。
秀次が築城した頃は、山麓から山頂まで三角錐の山肌があらわになっていて、その上に壮大な石垣と秀麗な本丸、少し離れて左のほうに西の丸と出丸の白壁と瓦屋根が見えたに違いありません。 おやじ連の皆さんの作業が進めば、さらに石垣が鮮明に現れるでしょう。
安土城築城から時空を超え450年、間近に迎えようとする中、織田家と豊臣家が融合した本格的な令和の織豊時代の幕あけと言えるのではないでしょうか。近江八幡市のさらなる発展をすることをご祈念申し上げ、今回の質問を終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(北川誠次君) 以上で岡田彦士君の個人質問を終わります。 ここで原田総合政策部長より発言の申し出がありますので、これを許します。
事業の目標年次は令和8年の安土城築城450年祭に置いています。当然のことながら、所有者であります摠見寺様や管理団体である県との連携、協力が前提となりますが、安土城の魅力を未来に継承し、広く発信してまいります。 また、安土地域、老蘇地域の地域資源を発掘、活用し、新たな資源の捜索ともあわせて、地域振興につなげてまいります。
公助といたしましては、去る2月17日に、本市金森町出身の金森長近公が大野城を築城し、飛騨高山藩の初代藩主となったことをゆかりとし、岐阜県高山市、福井県大野市と災害時相互応援協定を締結いたしました。
令和8年に安土築城450年を迎えることから、歴史文化を生かした観光振興によるまちづくりが期待され、いよいよ安土が再び脚光を浴びようとしています。皆様よろしくご支援をくださいますようお願いを申し上げます。 さて、本題でございますが、今回の質問は、1つ、老人クラブと行政について、2つ、がんばる自治コミュニティ事業と自治会館について、3つ、常の浜水辺公園改修整備について質問をさせていただきます。
また、伏見城の築城・造営にも貢献しています。 こうした働きが評価され、1595年、近江国水口城5万石を与えられ、石田三成と肩を並べる五奉行の1人に列せられるまでになりました。 これ、冒頭のほうで紹介の部分で触れました、もともと父親が水口城落城によってこの草津に来たと。
彦根城が築城されてから地震や風水害での被害があったのか。もしあったならば、わかる範囲で結構ですので、お聞かせください。
これと比較しますと、月平均よりは多くの方に来ていただいているということが言えるんですけれども、近年、過去の特別展では、前の年の築城410年祭とあわせて、また、NHKのドラマとあわせた井伊直虎の関係の展覧会が、これは3万1,310人でございました。
オール彦根で取り組んできた彦根城築城410年祭のようなイベントが開催できなくなるのではないか。彦根城は世界遺産登録を目指しているが、影響がないと言い切れるのか、などなど少し考えただけでも不安要素が盛りだくさんであるにもかかわらず、議会答弁では、「特段のデメリットはないと考えている」ということでありました。
ことし1月に三日月知事が築城450年の2026年の完成を目指すと発表されましたが、安土城再建の費用は幾らかかりますでしょうか。また、再建の場合市の負担は幾らを想定しておりますでしょうか、お伺いいたします。 安土城の持ち主は摠見寺でございますが、その持ち主の摠見寺との交渉は進んでおりますでしょうか、お伺いいたします。 以上、まちづくりについての初問とさせていただきます。
その彦根城も平成の大改修時には50万人前後まで落ち込みましたが、平成19年に開催いたしました国宝・彦根城築城400年祭のときには約84万人、400年祭終了後も70万人台で推移をしております。SNSなどない時代に約120万人の記録は、いまだに抜かれておりません。 そうした中、今回補正予算におきまして、彦根城入山の増加を含んだ彦根城跡維持管理等外部委託が3年間の債務負担行為で計上されております。
842 ◯市長直轄組織参事(山本茂春君) 彦根城の入山者数につきましては、過去10年間で見ますと、国宝・彦根城築城410年祭を開催いたしました平成29年度や井伊直弼公生誕200年祭を開催いたしました平成27年度などは80万人を超えておりますが、こういった大きな記念事業を開催していない年度は72万人から77万人程度の間で推移をしております。