守山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例月会議(第 3日 3月 8日)
指定管理導入後においても、済生会守山病院にはこれまでの施設整備や機器購入のため、起債の未償還分や職員の退職手当債等の対応が必要とされ、15年間で約35億円の見込分からなり、指定管理料として地方交付税相当の15年間で38.1億円支払い、本市には施設使用料として約17億6,000万円支払いをしていただける現状があります。
指定管理導入後においても、済生会守山病院にはこれまでの施設整備や機器購入のため、起債の未償還分や職員の退職手当債等の対応が必要とされ、15年間で約35億円の見込分からなり、指定管理料として地方交付税相当の15年間で38.1億円支払い、本市には施設使用料として約17億6,000万円支払いをしていただける現状があります。
ふるさと応援寄付基金費、24節積立金の1億3,000万円の増額は、ふるさと応援寄付金の増加見込分について、条例に基づき基金に積み立てるものです。 続いて、歳入につきまして、議案書8ページ、9ページにお戻りください。 10款地方交付税につきましては、今回の補正に必要な一般財源として、普通交付税を6,150万円増額するものです。 以上となります。
また、諸支出金は、ふるさと寄附金の増加に伴い、同基金に増額見込分の3,000万円を積み立てるものでございます。 歳入では、国庫支出金に6,886万4,000円、ふるさと寄附金に3,000万円、繰越金に2,865万2,000円、合併特例事業債に5,300万円を、それぞれ計上するものでございます。
2款の医業費は、各診療所における医薬材料費の不足見込分、臨床検査委託料の追加3,907万2,000円でございます。 歳入につきましては、各診療所における患者数の増加等による診療報酬を充当いたしました。