甲賀市議会 2022-08-30 08月30日-01号
小規模介護老人保健施設「ケアセンターささゆり」は、介護を必要とする高齢者の自立を支援をし、家庭への復帰を目指す施設として、入所事業のほか通所リハビリテーション事業、居宅介護支援事業を運営しました。 長期・短期入所事業の延べ利用者数は、8,789人でありました。また、通所リハビリテーション事業の延べ利用者数は3,432人、居宅介護支援事業の延べ利用者数は217人でありました。
小規模介護老人保健施設「ケアセンターささゆり」は、介護を必要とする高齢者の自立を支援をし、家庭への復帰を目指す施設として、入所事業のほか通所リハビリテーション事業、居宅介護支援事業を運営しました。 長期・短期入所事業の延べ利用者数は、8,789人でありました。また、通所リハビリテーション事業の延べ利用者数は3,432人、居宅介護支援事業の延べ利用者数は217人でありました。
また、長期・短期入所の延べ利用者数は8,530人、通所リハビリテーション事業の延べ利用者数は2,654人、居宅介護支援の延べ利用者数は129人でありました。 次に、資本的収支は、消費税込みで収入総額46万9,000円、支出総額1,348万6,725円であり、資本的収支において不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填したところであります。
入所事業及び通所リハビリテーション事業では、要介護者が自立した日常生活を営むことができるよう、身体機能の維持向上を図るとともに、家族への介護負担の軽減を支援しております。 居宅介護支援事業では、家庭生活を営むために必要な保健・医療・福祉サービスの適切な利用ができるよう、ケアプランの作成や介護サービス事業所との連絡調整などを実施しております。
まず、第32条第1項第16号のイにつきましては、指定介護予防通所介護事業所についての記述を削り、指定介護予防通所リハビリテーション事業所の根拠規定を厚労省基準第117条第1項に改正するものでございます。 次に、附則でございますが、改正後の条例につきましては、平成30年4月1日から施行するものでございます。
平成28年度は、在宅強化型老健施設として県への届け出や居宅介護支援事業の開始、通所リハビリテーション事業の定員数を10名に増員するなど、在宅介護サービスの充実を図ってきたところです。 入所者延べ人数は、短期入所者延べ人数を含め3万119人、前年度より41人の増となりました。1日平均82.5人、入所者利用率は98.2%となりました。
当施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指す施設として、平成24年4月1日に医療機関併設型小規模介護老人保健施設として、療養床数29床を有するケアセンターささゆりを開設し、入所事業のほか、通所リハビリテーション事業、居宅介護支援事業を実施してまいりました。結果、経理面においては、収益的収支勘定では、1,158万1,449円の純利益となりました。
本会計は、平成24年4月に開設をいたしました介護老人保健施設に係る事業会計で、平成23年度におきましては、介護老人保健施設の整備のほか、通所リハビリテーション事業や居宅介護支援事業の開設準備を行いました。 決算の主な内容は、歳入では、一般会計繰入金と介護サービス施設整備事業債であります。歳出では、老人保健施設整備事業費と開設準備に係る経費、公債費であります。
在宅生活支援施設としての役割を担う介護老人保健施設ケアセンターささゆりに係る会計であり、入所事業、通所リハビリテーション事業及び居宅介護支援事業の運営費用を計上したものであります。 ところで、震災のつめ跡を深く残したまま混迷する国政、回復基調に乗れない経済など、幾つもの負の要因が連鎖し、多くの国民がさまざまな不安を抱いているというのが今の日本の姿ではないかと思います。
お尋ねの、整備事業工程においての課題や問題点についてでありますが、工事はこれまで順調に進んでおりますが、当事業は限られた敷地内での改築計画であることから、既存施設を有効利用しながら、施設運営に支障が生じないよう、引き続き進捗管理を徹底していくこと、また、新規に起業する通所リハビリテーション事業等の利用者確保や諸事業の円滑な運営が課題となってくるものと考えております。