甲賀市議会 2022-09-09 09月09日-04号
また、市営住宅南土山団地横の公園につきましては、一般的な公園利用のほか、公園内に防火水槽が設置されているため、利用者の安全や消防活動への支障など、地域と協議を行いながら、フェンス等の設置についても判断していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 岡田議員。 ◆11番(岡田重美) すみません。
また、市営住宅南土山団地横の公園につきましては、一般的な公園利用のほか、公園内に防火水槽が設置されているため、利用者の安全や消防活動への支障など、地域と協議を行いながら、フェンス等の設置についても判断していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 岡田議員。 ◆11番(岡田重美) すみません。
また、消防署では、各自治会に地域担当者を置き、気軽に防災訓練など消防防災に関する相談ができる体制を整えるとともに、全ての地域の消火栓や防火水槽の点検を年2回実施するほか、自治会の防災訓練への参加や指導、啓発活動など積極的に地域に出向き、連携した取組の推進によりまして、地域の防災意識や防災力の向上、防災リーダーの育成等にも努めていただいているところでございます。
消防費では、消防団活動施設整備工事や防火水槽整備事業などに4,196万3,000円を計上するものでございます。 教育費では、小・中学校施設の整備、図書館や博物館の改修、博物館構想の検討、国スポ・障スポの開催に向けた施設の改修や(仮称)文化スポーツ学研ゾーン構想の検討、文化財保護事業、史跡等管理運営事業などに4億5,853万5,000円を計上するものでございます。
当該跡地につきましては、本市にとって南部市街地の中でも貴重な将来性のあるまとまった土地、いわゆる種地でありますことから、有効な土地利用について、今日まで検討してきたところでございますが、接道が狭隘な中山道側に限られていることや、敷地内の防火水槽、また土地の形状等にも課題がありますことから、現在のところ具体的な利用方法については定まっていないところでございます。
さらに、防火水槽を三津町に整備するとともに、消防署北分署の仮眠室工事を行いまして、勤務環境の改善を図ってまいります。 バリアフリーの推進につきましては、引き続き彦根駅、南彦根駅、河瀬駅、稲枝駅に設置されております自由通路等のエレベーターやエスカレーターの適正な維持管理に努めてまいります。
そこの部分の例えば、こっち側の給食センターのほうでありましたら、駐車場のところに防火水槽が入っておりましたり、幾つか用地としてどうであるかとか使い方の問題であるかとか、いろいろこれから先に課題として見えてくるところも出てまいりますので、そこら辺のことをちょっとしっかりと、今申し上げた、これからの在り方検討等でまとめていかなあかんというような話をしているわけでございまして、例えば治田の保育園の民設民営
まず、修繕を行う予定をしておりました防火水槽につきましては、三津町に設置されている防火水槽で昭和40年に設置されたと記録があるものです。この防火水槽の水漏れを防止し、長寿命化を図るため、リーブシート工法といいまして防火水槽の中に防水シートを張り、漏水を防止する工法で修繕を行う予定でございました。
次に、防火水槽改修工事について、委員より、今回、改修するのは飲料水兼用の防火水槽だが、耐震化は必要ではないか。100%の耐震化を図って欲しい。との質疑に対し、平成10年以降に設置したものについては耐震性を確保しており、飲料水兼用の防火水槽は全て耐震化されている。との答弁がありました。
さらに、市内5か所の消火栓の改修を行うほか、上野地先の防火水槽の改修工事を行うなど、消防団の火災時の消火体制の強化と消防水利の確保に努めているところでございます。 続いて、66ページをお願いいたします。 災害対策事業です。
防火水槽の現状と今後の見通しについて伺います。 この地区にある防火水槽は個人宅の敷地内に設置されているとの指摘もありますが、その現状と、このままでいいのか、今後、防災広場の新設に合わせて防火水槽も新設してはどうかとの意見も聞くところでございますが、これに対して市の見解を伺います。
また、敷地内にある防火水槽についての質疑に対し、防火水槽上面は使用しないように明示するとともに、災害時の使用に支障をきたさないよう譲受人と調整をするとの答弁でした。
これは、老朽化に伴う上野地先の防火水槽改修工事の入札執行に伴い、不用額を減額するものでございます。 次に、同じく18節備品購入費で198万3,000円の減額です。これは、小型動力ポンプ及び積載車購入の入札執行に伴い、不用額を減額するものでございます。 次に、5目災害対策費、13節委託料で104万6,000円の減額です。
現在、市のほうで把握をいたしております公設の防火水槽についてでございますが、防火水槽の管理台帳を作成してございまして、設置場所等の把握をいたしておるところでございます。現在169カ所を把握してございます。
それではですね、次に国土強靭化計画の素案、また案を確認させていただくと、直接死を最大に防ぐために防火水槽の耐震化というのが書かれております。この防火水槽の耐震化、本当に甲賀市にとって大事な、1番に上げるほど大事なことなんでしょうか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(谷永兼二) 危機・安全管理統括監。 ◎危機・安全管理統括監(清水和良) お答えいたします。
消防団の各班においては、消火栓や防火水槽の日常の点検管理のほか、それぞれの地域の実態に合わせ、平時から火災や災害に備えての訓練が行われています。また、消防団員の育成を図るため、団員を対象としたリーダー研修会などでは、消防署の指導や助言を受け、知識や技術の向上にも努めていただいているところです。
9款の消防費では、防火水槽の消防施設整備工事や小型動力ポンプ積載車等備品などが増となっておりますが、湖北地域消防組合負担金の減要因もありますので、全体としては対前年度比4.2%の増となっております。 18ページをお願いします。
さらに、防火水槽を京町二丁目、正法寺町に整備するとともに、外国人への救急対応として、救急現場で対応できる多言語音声翻訳アプリを導入するほか、119番通報を迅速かつ的確に対応するため、電話通訳センターを介した3者間同時通訳による119番多言語対応サービスを導入しまして、救急・通信指令業務の充実を図ってまいります。
防災マップについて、地域の概要版を地域でつくってもらう考えはないかとの御質問ですが、自主防災活動の一環として、地域の防災倉庫や防火水槽、一時集合場所の位置などを掲載した独自の防災マップの作成に取り組まれている自治会等があります。
そこで、どのような訓練なのか聞いてみますと、市職員の訓練としての避難対策訓練、避難対策部等総合連携訓練といたしまして、飲料水兼用耐震性防火水槽の取り扱い訓練を実施されているということでございました。 この飲料水兼用耐震性防火水槽には、鋼の持つ高強度、高延性、高靱性という材料特性と溶接接合による一体構造により、軽量ですぐれた耐震性があるということでございます。