91件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

甲賀市議会 2022-09-09 09月09日-04号

まず一つは、昨日は県内で新たに1,462名の新規陽性者確認され、累計では21万4,430人となりました。確保病床に対する占用率は67%で、陽性者は1万6,120人に対して自宅療養自宅待機は1万5,657人となり、97%を占めています。単身世帯の場合、あるいは家族が濃厚接触者となった場合の生活支援は緊急かつ切実な課題です。特に、食の支援を充実させる必要があるのではないでしょうか。

甲賀市議会 2022-09-08 09月08日-03号

県では、9月1日から有症状者などを対象とする無料での検査キット配布を、自己検査による検査結果を陽性者として登録できる陽性者登録センターの運営とともに開始されたところでございます。 今後も、引き続き、無症状者対象とする無料検査実施施設の増設など、さらなる検査体制の充実につきまして、県に対してしっかりと要請してまいります。 

甲賀市議会 2022-06-20 06月20日-05号

コロナ陽性者は、本来入院し、治療を受けるべきですが、国が原則自宅療養の方針を撤回していないことから、軽症者等自宅療養とされています。しかし、軽症といえども発熱やせきが続き、急変の不安を抱えている人が多く、体調管理や食料の備えなど、自宅療養者が安心して療養できるよう、市の支援が必要であり、保健所との連携強化が求められます。 そのことから、以下4点についてお伺いをいたします。 1点目です。 

甲賀市議会 2022-03-25 03月25日-07号

感染の広がりを抑え、クラスター発生を防ぐためには検査を定期的に行い、陽性者を早期に発見し保護することが必要です。 専門家も、感染リスクの高い場所や集団で無症状者に焦点を当てた積極的な検査を頻回にやることが重要だと指摘しています。検査は国や県が責任を持つことは当然ですが、市民の命と健康、暮らしを守る立場から、市として積極的に取り組むことを求めます。 

守山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例月会議(第 5日 3月24日)

さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、3月21日でまん延防止等重点措置が全面解除されまして、市内でも陽性者発生減少傾向になりつつありますが、いましばらく引き続きの感染予防対策徹底などが必要となっている状況にございます。  そうした中、ワクチン接種は3回目接種と5歳から11歳児の接種を希望される方が円滑に受けられるよう、鋭意進めているところでございます。

甲賀市議会 2022-03-08 03月08日-06号

新型コロナウイルス感染拡大は、昨日も新たに全国で3万7,083人の陽性者確認しました。1月の18日以来4万人を下回ったというものの、第6波の収束さえ見えない状況です。 ワクチン接種の拡充と感染防止対策徹底を図ることはもちろんですけれども、今後、訪れるかもしれない第7波以降に備え、新型コロナ患者を受け入れるための病床を確保することは大事なことです。 

守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)

今年に入り、オミクロン株と思われる変異株の流行に伴い、本市学校園において、過去にない陽性者が連日報告されております。今や一人一人が感染症対策を行っていても、いつどこで感染してしまうか分からない状況です。  3月上旬からは、5歳から11歳の児童へのワクチン接種も開始される予定です。児童間でワクチン接種するか接種しないかの問題になり、それが差別的な言動につながるのではないかと危惧するところです。

甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号

特に、今、5歳から11歳のお子様へのワクチン接種状況、そしてまた重症化率は以前よりは低くなっているものの、陽性者がこれほどまでに多数確認をされている状況の中で、この人権に対する考え方というのを根底にもう一度持っていただきながら、地域社会の構築に努めていく必要があるというふうにも考えておりますので、手法につきましてはですね、あらゆる手法を考えながら、より見えやすい形で市民皆様方に決して差別がないこと

湖南市議会 2022-03-02 03月02日-02号

子どもにおける接種後の死亡や重篤な副反応の事例と、その数や率などのワクチンに対するネガティブな情報はもちろん、陽性者のうちの重傷者死亡者の数や率など、客観的かつ定量的な情報を最も集めやすいのが行政だと考えます。接種によって得られるリスクとベネフィットが比較でき、重要な判断材料たり得る情報市民に届くよう周知することが行政として求められていると考えますが、見解はいかがでしょうか。 

甲賀市議会 2022-03-01 03月01日-02号

昨年末を端緒とする第6波におきましては、甲賀保健所管内では1日当たり最大150人を超える陽性者発生するとともに、600名前後の方々が自宅療養をされている現状にございます。 甲賀保健所では、県庁や甲賀合同庁舎の他部局からの職員の応援に加え、本市からも県内でいち早く保健師外国語通訳者職員を派遣することにより、24時間以内の新規陽性者へのファーストタッチが行われております。 

守山市議会 2022-02-22 令和 4年 3月定例月会議(第 1日 2月22日)

本市におきましても、保育園・こども園放課後児童クラブはもとより、高齢福祉施設障害福祉施設について、陽性者発生した場合における施設職員等へのPCR検査等に係る費用の助成、また、マスクや衛生用品関連機器などの支援策について、令和4年度においても引き続き取り組んでまいります。  

甲賀市議会 2021-12-09 12月09日-04号

コロナに関しては、新しい陽性者減少傾向にありますが、オミクロン株の出現で第6波感染拡大への不安が広がっています。政府として最悪の事態を想定して、水際対策強化をはじめ、検査医療体制強化する必要があります。 このコロナ対策は、国や県が責任を持って対応することはもちろんですけれども、地方自治体として市民の命と暮らしを守るためにやるべきことがあります。

甲賀市議会 2021-12-08 12月08日-03号

滋賀県が公表されている新型コロナウイルス発生状況の資料によりますと、新型コロナウイルス陽性者死亡された本市市民は、11月25日現在、17名となっております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 糸目議員。 ◆10番(糸目仁樹) このコロナで亡くなられた方も、私、前の議会でお伝えしましたけども、本当にコロナで亡くなっているかどうかというのは分からない。

甲賀市議会 2021-09-22 09月22日-07号

相次ぐクラスター発生に県と連携して対応していただきましたが、コロナ感染拡大最大特徴である無症状陽性者が新たな感染を広げるという特徴に対する対策、具体的には感染リスクの高い施設等での定期的な頻回検査濃厚接触者についても、狭めることなく大胆に広げてチェックすること、こうした対応は県の仕事だとして実質的には県任せでした。