裾野市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-06号
土地の形状や地歴、利用形態等から判断し、詳細調査を行う前に埋設物の有無を確認するための試掘を行う必要があります。埋設物が存在した場合には、地権者の責任において事前に除却してもらう必要があるものと考えております。 以上であります。 ○議長(賀茂博美) 1番、土屋主久議員。
土地の形状や地歴、利用形態等から判断し、詳細調査を行う前に埋設物の有無を確認するための試掘を行う必要があります。埋設物が存在した場合には、地権者の責任において事前に除却してもらう必要があるものと考えております。 以上であります。 ○議長(賀茂博美) 1番、土屋主久議員。
次に、2点目、路床の安定確認方法についてでございますが、舗装の診断は、ひび割れ率、わだち掘れ量などで評価され、その結果が修繕段階となる健全性Ⅲと判定された場合、路床を含めた舗装の健全度を確認することとしており、コア抜きや試掘により既存の舗装構成を確認するとともに、CBR試験により路床の支持力を確認し、必要に応じ路床入替えや安定処理を実施いたします。
主な増額の要因は、徳川御殿跡伝承地試掘調査等に伴う委託料や、富士山巡礼路須山口(御殿場口)登山道調査事業の負担金等の増によるものです。 説明欄1の①は、文化財審議会委員の報酬に要する経費です。 2の①は、指定・登録文化財の保全等に要する経費です。 3は、御殿場市民俗資料収蔵庫の管理運営委託等に要する経費です。 次のページをお願いします。
第1項建設改良費第1目事務費は、担当職員7人の人件費のほか、18節は、地下埋設物試掘調査、公共下水道事業計画変更策定及び機器単価特別調査に係る委託料の計上で、20節は、土木積算システム、製図用プロッター及び自動車借上料で、26節は電算機等使用料負担金であります。
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。文化財保護法第93条第1項に基づく届出は、宅地分譲届出の増加により51件の申請がされた。書類審査や試掘調査に基づき事業者への指導・協議を行い、埋蔵文化財への影響を最小限にとどめるよう図られた。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。
次に、文化財調査事業322万7,386円は、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、令和元年度は試掘確認調査3件で、本調査はございませんでした。委託料の寺尾原遺跡整理作業業務委託料は寺尾原遺跡から出土した土器類の整理作業、実測面図、基礎データ等の基礎作業等を委託したもの。 図書館管理事業6,436万6,890円、かんなみ知恵の輪館の管理及び図書館の運営に要する経費です。
320ページにかけましての第5項特定環境保全公共下水道建設費は、荻・十足地区における面整備のための管渠整備を実施したもので、第1目管きょポンプ場費の事業1は、職員1名の人件費で、事業2は、地下埋設物試掘調査や管渠布設工事に要した経費であります。
第1款資本的支出第1項建設改良費第1目事務費は、担当職員6人の人件費のほか、7節旅費は、関係機関との協議等に要する交通費で、12節備消品費は、建設工事及び改築工事の設計積算に使用する消耗品の購入が主なもので、13節燃料費は、車両燃料費、16節印刷製本費は、図面袋等の製作費、17節通信運搬費は、電話料等で、18節委託料は、地下埋設物試掘調査等委託料及びストックマネジメント計画策定委託料の計上で、20節賃借料
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。埋蔵文化財発掘調査作業は21カ所の申請があり、宅地開発に伴う文化財の試掘調査を8カ所で実施した。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。読書記録ノートを配付し、町内小中学校で活用されている。また、第3次函南町子どもの読書活動推進計画が策定された。
次の文化財調査事業450万9,500円は、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、平成30年度は試掘確認調査8件で、本調査はございませんでした。 次のページをお願いします。 委託料の寺尾原遺跡整理作業業務委託料は寺尾原遺跡から出土した土器類の整理作業、実測図面、基礎データ等類の基礎作業等を委託したものです。
第7款観光商工費第1項観光費、観光施設整備事業は、松川遊歩道改修工事における街灯の設置に当たり試掘を行ったところ、設置予定箇所周辺に温泉管が埋設されていることが判明し、温泉管を保護する作業が必要となるなど避けがたい事故のため、工事の進捗におくれが生じ、予算の支出が年度内に完了できなくなったことから、563万7,360円を令和元年度に繰り越したものであります。
昨年度は基本調査を実施し、開発した場合の造成計画や、あるいは計画地の下流にあります蟹田川の流下能力の検討、それから、埋蔵文化財の試掘調査、アクセス道路等に関する基本調査を行うとともに、農用地区域の除外に係る関係機関との協議とか、あるいは代替耕作地の確保に係る調整を部農会等と実施してまいりました。
この工事は着手後の試掘調査において、施工障害となる埋設物が確認されたことに伴い、管路を布設する線形の変更が生じたことにより、年度内の工事完成が見込めなくなったことから、工事費1,740万円を繰り越したものであります。 以上で、報告第7号の報告とさせていただきます。 ○議長(古屋鋭治君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ございませんか。
本件は、平成28年度に企業立地調査を行った市北部エリア4地区のうち、最も開発の可能性が高い土橋地区の事業化について調査をするため、本年度実施をいたしましたアクセス道路や、あるいは盛り土高、あるいは調整池などの造成計画と事業費等を調べた基本調査の結果を初め、大規模農地関係に係る関係機関との協議の状況、さらには地権者等の意向調査や、あるいは埋蔵文化財試掘調査の結果について御報告をするものでございます。
埋蔵文化財の図面を見ていただきますと、先ほど説明の中で、青い点線の中が埋蔵文化財があるではないかということで、これ、教育委員会の資料には書いてある資料なんですが、実際に現地で調べるということで、大体1メートルから1メートル50ぐらい、現地の埋蔵文化財を試掘いたしまして、掘ってみるとお茶碗のかけらとかそういうのが出てくるものですから、その部分を確定したのがこの赤い線の中となります。
基本調査では、開発に伴うアクセス道路とか、あるいは治水対策などの検討を行うとともに、一部区域に埋蔵文化財が包蔵している可能性がございますので、その存在の有無、あるいは範囲を確認する試掘調査を実施するものでございます。
次の文化財調査事業231万9,356円、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、平成29年度は試掘確認調査8件で、本調査はございませんでした。 次のページをお願いいたします。
◆9番(稲葉晃司議員) 先ほど試掘のところが3カ所ぐらいということだったのですけれども、試掘の部分を6カ所とかにすると、もうちょっと詳細に事前にわかるとか、そういうのは考えているのですか。だって、議案で出ても変わって出てくるって、余りいいことではないのです。そういう考えでどうなのかなということを聞きたいです。 ○議長(手島皓二議員) 資産活用課長。
トレンチ調査というのは、試掘の調査でございます。 ○議長(福田正男) よろしいですか。 ほかに。 曽根議員。 ◆10番(曽根嘉明) 今の関連でお聞きしますが、この埋蔵文化財が調査して発掘してということだと、何年ぐらいかかるかわかりませんが、そうした埋蔵文化財の費用がかかることによって土地の価格が上がるというようなことも懸念されますが、そういう心配はどの程度見ているのでしょうか。
発掘調査作業をした8件のうち試掘確認調査を6件行ったが、試掘調査の結果、文化財が出るかどうか判断して行う本掘調査の実施は無かった。 図書館等管理事業では、図書館の管理運営を行っており、貸し出し利用者数、貸し出し資料数ともに昨年度より増加した。蔵書数も計画的な購入により増えている。年2回開催された図書館協議会の中で利用状況、乳幼児から高齢者までの読書推進事業を協議した。