十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
当市の空き家バンクの登録状況は、県内他市と比較しても、弘前市に次ぐ2番目の多さとなっております。市といたしましては、今後も登録数が増えるよう、より一層広報等PRに注力するよう努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 久慈議員 ◆11番(久慈年和) ぜひ空き家バンクへの登録が増えるようお願いしたいと思います。
当市の空き家バンクの登録状況は、県内他市と比較しても、弘前市に次ぐ2番目の多さとなっております。市といたしましては、今後も登録数が増えるよう、より一層広報等PRに注力するよう努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 久慈議員 ◆11番(久慈年和) ぜひ空き家バンクへの登録が増えるようお願いしたいと思います。
臨時休業等により給食がなくなった場合の大変さは昨年も今年も同じだと思いますので、国の制度の有無にかかわらず、市独自で困っている家庭への支援として昼食代の支給をすべきではないかと考えます。その対応をアとして質問します。 イは、1人1台端末についてです。
まずはステップ1として、園児、小学生に対してスケートの楽しさを実感してもらうための取組といたしまして、幼稚園、保育園及び小学校に対するスケートの指導者派遣事業を実施してございます。そして、ステップ2といたしまして、小学生の競技人口の増加を促すために、スケート教室を青森県スケート連盟に委託して実施してございます。
同協議会は、観光課の傘下に置かれておりますが、そもそも条例で定められた審議会等でないにもかかわらず、市が事務局を担い予算執行をしたり、決裁権者の曖昧さが事業責任の所在の曖昧さを誘発していると言わざるを得ません。同協議会の設立経緯と構成団体、加えてその必要性についてお伺いいたします。
マイナポイント事業は、高齢者を中心にキャッシュレス決済を利用しない人、できない人には恩恵がなく、また情報漏えいの警戒感とメリットの少なさから、マイナンバーカードを作るハードルが高いと言われています。そして、私はこのマイナポイント事業は、税負担の公平性からの観点からも大変問題があると思っています。 市の答弁がないようですので、次の質問に入りたいと思います。
本市独自の方式である自己申告申請方式を取り入れたことにより、5月11日の申請受付開始時期は、中核市60市のうち15番目の早さとなっております。 給付金の給付状況についてでありますが、一刻も早く給付金が必要となる方々が申請されている自己申告申請及びオンライン申請については、5月29日までに1万9187件を受付し、うち99.8%に当たる1万9141件、44億980万円を給付決定したところであります。
DMOの法人格は、非営利団体が85%で、営利団体は14%と比較的少数派です。その全てが株式会社であります。営利団体は非営利団体と比較すると、収益事業に関する専門性や組織としての継続性、出資者への説明責任などによる緊張感のある経営、顧客や旅行会社などビジネスパートナーに対する社会的信用力の高さ、外部からの投融資を受けた事業拡大などの可能性といったメリットがあります。
さて、本日2日から全国の小・中・高校の学校が一斉に臨時休業に入りますが、突然の政府の要請に、全国の関係者は大変困惑しておりますが、我が青森市はいち早く、放課後児童会や児童館の朝8時から夕方6時までの開放を決定し、子どもの居場所を確保したことは非常に適切な判断だと感服いたします。スピードを持って市政に取り組む小野寺市長の決断の早さだと思っております。
また、来年春の無袋りんごから有袋りんごに切りかわる際には、通年販売の重要性や有袋りんごのおいしさなどを消費者へPRし、今年産りんごの終盤戦での販売促進強化を図りたいと考えております。
新美術館の事業についてはいろいろと模索が続いているものと思いますが、新しくできる美術館には、このような特色があることが大事ではないでしょうか。美術館は、建物の大きさとか作品の多さではなく、新美術館ならではのアイデンティティーに満ちた新美術館を誰もが望んでいるのではないでしょうか。
昨年度と比較し、寄附がふえている要因といたしましては、1つに、インターネットで寄附を受け付けするポータルサイトについて、これまでの「ふるさとチョイス」に加え、新たに「さとふる」に掲載し、受付窓口の拡充を図ったこと。2つに、返礼品として人気のリンゴについて、例年より早い時期から取り扱う品種をふやしたり、サクランボの受け付けを昨年度より早く開始するなど、返礼品の取り扱いを見直ししたこと。
4、窓口に来る障がい者の方には、必ず説明をしていただきたいと思っております。 5、農家の「収入保険」等について。 収入保険制度は、昨年の9月議会において、農家の皆様に制度のよさを少しでも理解していただきたいとの思いで質問させていただきました。 今回は、現状及び今後の具体的な見込み、計画に関して伺います。青森県農業共済組合にて行ったアンケート結果の内容も含め、答弁いただければと思います。
次に、ふるさと納税サイト「さとふる」。ふるさと納税サイト「さとふる」とは、各自治体の返礼品を集め、インターネット上で仲介しているサイトです。このサイトを見て、各自治体の応援者を募ることができます。 そのふるさと納税サイト「さとふる」で十和田市のページを見てみると、84件の返礼品のうち約35%が受け付け期間外や在庫なしとなっています。
合葬室につきましては、建物の耐用年数が50年、納骨棚が2000体、こういったことと同程度の人口ですとか、同じタイプの合葬施設等を参考に、大きさといたしましては、幅6.5メートル、奥行き5メートル、高さが2.7メートルのコンクリート製のお部屋となりまして、そのうち収容部分は76.8立方メートルのものを準備してございます。
教育活動の一環として行われる運動部活動には、体力や技能の向上のほか、先輩、後輩、教師などとの人間関係の構築、設定した目標を達成することによる自己肯定感、団体競技における連帯感や責任感などが得られることと、時には練習を怠けてしまう自分の弱さと向き合い、おのれを鼓舞して再度立ち上がることによる人間的な成長、さらには、生涯を通じてスポーツに親しむ習慣の涵養など、得られるものは非常に大きいものと考えます。
◆寺地 副委員長 副委員長の立場ですので、余り申し上げるつもりはなかったんですが、ただし、我々の会期が今の3月で終わるということになるのでありまして、その中で継続審査ということはいかがなものかと私は感じます。 今の会期中に決着をある程度つけないと、次の民生常任委員として示しがつかないのではないかと私は思いますので、やはり継続審査とはいかがなものかという意見を申し上げておきたいと思います。
トータル的に維持管理に関します取り組みの現状といたしましては、樹高の抑制と間伐、樹高が高くなり過ぎて架線を超える高さの木が大変多くなっております。風が吹いて幹が倒れた、枝が折れた、架線事故につながるおそれがあるものの樹高を抑制する枝切りとか間伐を実施しております。
災害に強いまち十和田市では、他市町村に比べれば被害は少なかったとはいえ、誰もが自然災害の恐ろしさを実感した日々でした。 「災害は忘れたころにやってくる」は昔の話で、近年はこれでもか、これでもかという感じで、地震に台風に豪雨に記録的な猛暑と、立て続けに日本をいじめにきています。
先ほど市の財政が大変厳しいとの回答でした。最近目にした新聞記事によると、自治体のため込み金がここ10年間で1.7倍とのことでした。十和田市が大幅に積み増ししてきたこの財政調整基金を活用すれば、財政難を理由にせず、市民への暮らし優先の市政へとかじをとることが可能ではないでしょうか。先ほどの回答ですと、無償化するとすれば2億3,000万円の負担とのお話でした。
ランドセルメーカーの2018年の調査では、小学生がランドセルに入れる荷物は、1週間で最も重い日だと1年生で平均3.7キログラムという統計があります。ランドセル自体の重さが加わると5キログラムを超え、6キログラムにもなると言われています。背負うことで首や背中に痛みを感じると答えた子供もいるようです。アメリカの一部では、小中学校の荷物は体重の10%以下を推奨しています。